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Think ITに関するwasaiのブックマーク (23)

  • 検索結果をより目立たせるマークアップとは?

    セマンティック・ウェブ 「セマンティック・ウェブ」とは、ウェブ上にあるあらゆる情報を、データとして正確に認識し整理しようする考え方、技術の向上を促進する動きのことです。 筆者はこれまで、複数ある自社SEOSEOコンサルやアクセス解析を専門としてきましたが、今では気づくとHTML5のマークアップについて調べる日々が続いています。それは、検索エンジンはじめ外部のプログラムにとって扱いやすいマークアップを行うことが、HTML5で強く打ち出された「セマンティックなマークアップ」と直接つながっているからでした。そしてその先には「セマンティック・ウェブ」があります。 このセマンティック・ウェブの実現で、ウェブ上に存在する莫大なデータは整理され、検索エンジンをはじめとする様々なプログラムは、ユーザーが欲しい情報やそれに関連した多くの情報を正確に提供できるようになります。 また、社会や産業の基盤となりう

  • Google Appsの普及に見る、企業ITインテグレーションの変化

    当連載では、クラウド概念の登場から数年経過し、徐々にクラウド化してきた国内IT市場を考察し、ビジネスモデルの変化からクラウド時代に目指すべきエンジニア像について、3回にわたり論を広げていきたい。 第1回は承前として国内市場状況から感じたこと、第2回は市場の変化に対応するいわば従事企業のサバイバル術、そして第3回にそこに働くエンジニアが歩むべき道をそれぞれテーマとしていく。特に最後のエンジニアの道については、読んでいただける現在エンジニアの方々へ懐中電灯ぐらいの明かりであっても照らせられればと考えている。 内容についてあらかじめ断っておくと、あくまで私という個人の中にある考えのため、書くこと全てが真理でもないかもしれないし、一般論でないかもしれない。しかしこんな私の考察でも、企業としての戦略が立案され、活動している組織も世にはあるということで、論の稚拙な部分には責任を取っているつもりだ。特に

  • OpenFlow ver1.1およびver1.2の追加機能と活用例

    前回までは、OpenFlow ver1.0をベースにして、プロトコルで規定されている仕様、およびその仕様に沿った使い方、活用事例を紹介しました。最終回である今回は、OpenFlow ver1.1およびver1.2の仕様の内容に言及するとともに、それによって新たに実現できる活用例を紹介します。 4.1 OpenFlow ver 1.1の追加機能 OpenFlow ver 1.1 では表のような機能が追加されています。その内容について、特に大きなものを中心に見ていきます。 4.1.1 複数テーブル OpenFlow ver1.1では、OpenFlowスイッチが単一のテーブルではなく複数のテーブルを持つ場合を想定しており、複数テーブル間の処理(パイプライン処理と呼ばれます)も規定されています。また、グループテーブルと呼ばれる特殊なテーブルも定義されています(グループについては後述)。複数のテーブ

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    wasai 2012/02/26
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  • Windows Server 8の基本的な設定手順

    注意:ここで紹介されている機能や設定方法は、開発者向けのバージョンであるため今後のベータ版や製品版では変更がある可能性があります。 昨年2011年9月13日~9月16日まで開催された「Build Windows」で公開されたWindows 8 。また次期サーバーOSの、Windows Server Developer Preview(以下Windows Server 8)が9月14日公開されました。MSDNのみでダウンロード可能となっています。 また、2012年1月10日~13日に行われたCES 2012では、Windows8搭載のタブレットが披露され、リリース時期が10月ごろであることが明らかにされました。 (参考:Microsoft Server and Cloud Platform "Windows Server 8") Windows Server 8ではあるものの、内部バージョン

  • SDNへの潮流とOpenFlowの歴史

    1.1 はじめに このところ、ネットワーク業界では、Software-Defined Network (SDN)というコンセプトおよび、それを実現する技術の一つである、OpenFlowが注目されています。 このOpenFlowという技術は、サーバやストレージと比べて遅れがちであったネットワークの部分で仮想化を実現することが可能なため、クラウドの世界で注目を集めています。その上、OpenFlowではネットワーク仮想化のみならず、既存のプロトコルの枠組みを超えた多種多様なネットワークを実現することが可能です。 連載では、SDNとはどういう概念なのかということからはじめ、OpenFlowの歴史、プロトコルの詳細、さらにその使い方や活用事例について4回にわたって解説していきます。 1.2 SDN(Software Defined Network) 1.2.1 従来のネットワークの特徴 現在主流と

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    wasai 2012/02/02
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  • vCenter Lab Managerのメリット

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    wasai 2011/09/06
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  • クラウド環境に最適なハイパーバイザー Citrix XenServer

    クラウドの活用 サーバー仮想化からプライベートクラウド、そしてハイブリッドクラウドモデルへ サーバー仮想化とプライベートクラウドとは何が違うのだろうか。 明確な答えはないが、このように考える。コスト削減のために、多くの企業はサーバー統合に取り組んだ。例えば、ハードウエアリソースの有効活用、設置スペースや消費電力の削減、システム運用管理戸数の削減などにより、コスト削減ができると見込んだわけである。 結果、かなりの効果はあったが、副産物として仮想マシンが増大し、その管理のためのコストを考慮する必要が出てくるなどの、今までは見えてなかったコストも発生した。そこで企業は、さらにコストを削減する方法として、仮想環境の自動化、リソースのさらなる有効活用、ハイパーバイザーにかかるコストの削減、ワークフローの簡素化などを考慮する事になった。 例えば、多くの企業では、複数のハイパーバイザーを既に利用し、ハイ

  • 仮想デスクトップ高速表示技術

    昨今、さまざまな分野でグローバル化が進む中で、日が継続的に成長していくために欠かせないのが、日のものづくり復興だと言われています。日のものづくりを支えるのは日のICTであるという信念のもと、富士通は次世代ものづくり環境「エンジニアリングクラウド」を発表しました。 「エンジニアリングクラウド」は、安全性・信頼性、既存システムや他クラウドとの連携、グローバルレベルでの標準化・共通化等、富士通のノウハウや技術をもとにサービスとして展開するものです。今回は、このエンジニアリングクラウドでコア技術として用いられている独自技術についてご説明します。 シンクライアントシステムの実現方法は クラウドを利用して、デスクトップ環境を仮想的に配置し、ネットワーク経由でリモート操作する仮想デスクトップは、シンクライアントシステムの一つです。 富士通研究所は、仮想デスクトップにおいて、動画や高精細な画像等の

  • サーバーリソースの監視

    サーバーリソース監視の必要性 サーバーへのアクセスが増えてくるとサーバーリソースが不足してきます。サーバーリソースを増強する手段として最も容易に思いつくのがサーバー自体を増強することです。VPSではサーバー増強が容易なので、サーバーリソースが不足してくるとすぐにVPSをもう1契約増やしたくなる気持ちは分からなくもありません。 しかし一口にサーバーリソースと言っても、CPU、メモリ、ディスクI/O、そしてネットワークといったハードウエアリソース要素があります。サーバーリソース全体が不足なように見えて実はメモリが不足しているだけなので、サーバー自体を増強せずともメモリだけ増やしてあげれば済むということは多いです。もしくは不良プログラムがハードウエアリソースを浪費させていたので、むしろプログラムを直した方がよい、ということもよく起こります。 このようにサーバーリソースの各要素を正確に把握できるよ

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    wasai 2011/07/28
    Muninの設定例
  • DBサーバーの負荷分散

    MySQLアクセスを負荷分散する ユーザーからのアクセス数が非常に多いWebサイトにおいて、MySQLのSLAVEサーバーを複数台並べて負荷分散させるということがよく行われています。ただ、Webアクセスの負荷分散は一般的なテーマなのでいろいろなところで語られているのに対し、DBアクセスの負荷分散というテーマは一般的でないのかあまり語られていないように感じます。 DBアクセスを負荷分散するにあたって一番荒っぽい方法は、Webサーバー上のプログラムの中でどのSLAVEサーバーに接続するかをランダムで決める方法です。ランダムと言っても長時間アクセスしているとほぼ接続先が均等化されるので、一見この方法でも問題ないように見えます。しかしこの方法だと、接続しに行こうとしたSLAVEサーバーが高負荷もしくはサービス停止中であっても構わず接続しに行ってしまうという問題があります。 このような問題を解決する

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    wasai 2011/07/21
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  • 140台以上の「さくらのVPS」を自在に操る! 仮想化の鉄人が語るVPS使いこなし術

    中小企業向けのシステム開発を手がけるデジタルシステム株式会社代表取締役の浅見氏は、高校時代からレンタルサーバを個人で運営し、高校生プログラミングコンテストの埼玉大会での優勝を経て、在学中の平成19年に同社を創業した若き経営者。浅見氏は、高校時代から仮想化技術に注目し研究を重ね、さくらインターネットのVPSサービス開始と同時に利用を開始。現在は140台以上のVPSを契約し、同社の顧客向けに提供をしているという「仮想化の鉄人」浅見氏に、VPSのメリットやノウハウについて伺った。 高い自由度と、コストパフォーマンスに優れたさくらのVPS 物理サーバ上に複数の仮想サーバを構築し、専用サーバのように利用できるVPS。2010年9月に開始したさくらインターネットのVPSサービス(さくらのVPS)は、root権限による自由度と、月額980円〜という低価格を実現した注目のサービス。中小企業向けの業務システ

    140台以上の「さくらのVPS」を自在に操る! 仮想化の鉄人が語るVPS使いこなし術
  • 複数サーバー間でSSH鍵を交換する

    VPSサービスを複数台構成で使う 近年、共用レンタルサーバーが影を潜め、VPS(Virtual Private Server:仮想専用サーバー)が盛況になってきました。 共用レンタルサーバーでは1つのOSインストールイメージ下に大勢のユーザー(数人~数百人)が一般ユーザーアカウントとして割り当てられます。共用レンタルサーバーではroot権限がもらえないため、ホームページ公開等限られた用途でしか使えませんでした。それに対してVPSでは契約ごとに異なったOSインストールイメージが割り当てられ、それぞれにrootアカウントが付与されます。VPSではroot権限がもらえるため、専用サーバーの感覚でいろいろな用途での利用が可能となります。 一度VPSサービスを利用してしまうと、共用レンタルサーバーで感じていた様々な制約や制限から解放され、二度と共用レンタルサーバーに戻れないと感じることでしょう。最近

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    wasai 2011/07/07
    メモ
  • 見せサバ作りの第1歩、PowerMac G4 Cube分解編

    はじめまして。新藤と申します。元アパレル販売員を経て、現在は某SIerで主にUNIXの保守、運用を担当しております。この連載では、1台のマシンを分解し、組み立て、サーバーとして使用するところまでを解説していきます。 個人的な理由から制作することになったマシンですが、連載を通して、自作マシンから得られる知識や、大げさな道具がなくても、思い通りのマシンを組み立てることの楽しさをお伝えできれば幸いです。また、女性ならではの視点で、自宅に置いても恥ずかしくない「見せサーバー」を目指していきたいと思います。 連載は、筆者がかねてより興味のあった、Power Mac G4 Cube(以下、Cube)のきょう体を利用した自作マシンの制作を、使用した道具やパーツの紹介もしつつ、以下の予定でお送りしていきます。 第1回 Cubeの分解 第2回 パーツの調達から、板金加工 第3回 組み立て 第4回 OSイン

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    wasai 2011/07/06
    自作ネタかw
  • 節電のためにWake-On-Lanを使う

    節電時代の自宅サーバー 以前「「生きてる」自宅サーバー運用」というテーマで自作サーバー関連の連載をさせていただいたところ、幸いにも多くのアクセスをいただき、その流れで今回は自作サーバー実践編を続編としてご紹介させていただける運びとなりました。皆さんどうもありがとうございます。 初回となる今回は節電サーバーというテーマを取り上げてみたいと思います。節電サーバーという考え方は、前回の連載でも「自宅サーバーもグリーンIT」という内容で、パーツ交換やサーバー統合などによってサーバーの消費電力を下げることが可能だということをご紹介しましたが、今回は方向性を変えて、自宅サーバーを利用するときだけ起動させて、使い終わったら電源を切るという使い方を考えていきたいと思います。 サーバーと言うと24時間365日稼働させて利用する使い方が一般的かと思いますが、全国的な節電ムードな中、必要のないときは極力サーバー

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    wasai 2011/07/06
    メモ
  • IT災害復旧計画を策定してみる

    これまで事業継続計画や災害復旧計画の策定の手順や必須となる指標、およびそれらの関連について包括的に説明をしてきた。最終回となる今回は、IT災害復旧計画(IT-DRP)策定の手順を振り返りながら、モデルケースとして、ある企業とその業務システムを想定し、疑似的にIT-DRPを策定してみる。 モデル企業のプロフィール 主な事業: Webオンライン受注による通販業務 対象ITシステム: オンライン受注システム、 グループウエア、 ERP(統合基幹業務システム) ファイルサーバーシステム 前提条件 Webによる受注は24時間受け付け Web販売による売り上げ100億円/年 オンライントランザクションは8,000件/時間(ピーク時) システムのトランザクション処理能力はピーク時の2倍で設計 サーバーなどは社内サーバールームに設置し運用 東京社と大阪支店がある 「災害発生直前までの受注データを失うこ

  • クラウドからシステムの自動運用を目指す!

  • IT災害復旧計画の策定手順

    事業継続計画とIT災害復旧計画との類似点と相違点 第1回に続いて、IT災害復旧計画の策定手順について解説していく。 IT災害復旧計画の策定も、事業継続計画の策定同様、(1)リスクシナリオ策定(2)ビジネス影響度分析(3)事業継続計画策定の3ステップで進めていく。 第1回でIT災害復旧計画は「1. 事業継続管理の中からITサービスのマネジメントに関連する部分を抜き出す」、「2. ITサービスを停止・中断させる可能性のあるリスクのうち想定するリスクを災害とする」、「3. 災害発生後、復旧を図る対象をコンピュータシステムだけに限定したものである」とした。 さらに付け加えると、「IT災害復旧計画は災害の発生を前提とした災害発生後の復旧計画(事後対策)を策定し、災害を未然に防ぐための予防計画(事前対策)はITサービス継続計画あるいは事業継続計画で策定する」という点がある。 事業継続計画およびITサー

  • バックアップ運用の見直し

    バックアップとは危機管理として行う この回では、データやシステムのバックアップ運用についての見直しをする上で、気になる点を探ってみようと思います。「バックアップとは何か?」から考え、その目的や、歴史的な背景、現状、そして課題を見ていきたいと思います。 バックアップは何の目的で行うものでしょう?「何かあったときのバックアップ」という言葉は日ごろから使います。ここでの「何か」とは、災害といった有事、非常事態を指し、その事態からの復旧をするための元になるものがバックアップであるわけです。有事の前後という区切りで見ると、前回取り上げたように有事後の行動となり、バックアップはまさに危機管理の範疇になるわけです。 バックアップは、有事が発生したと仮定して、復旧をするための重要な源泉になります。これがなければ始まらないという事です。その源泉をきちんと確保する事は言うまでもありません。 さて、その重要なバ

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    wasai 2011/06/14
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  • 人気軽量プログラミング言語5選

    はじめに 今回は人気軽量プログラミング言語5選と題して、PythonRubyPerlPHPJavaScrpitを紹介します。今回扱う言語も、前回と同じくTIOBE Softwareのランキングで人気があるものを選んでいます。 軽量プログラミング言語は、Lightweight Language(略してLL)とも呼ばれます。短い記述で処理を実現でき、手軽に取り扱うことができるプログラミング言語です。PythonRubyはLLの代表格ですね。 LLはCやJavaなどを使うまでもないような、ちょっとした処理を書く際に利用するととても便利です。また、最近ではCPUの性能向上やメモリの大容量化に加えて、軽量プログラミング言語自身の速度改善なども積極的に行われているので、大規模な開発において活躍する機会も増えています。 LLは学習難易度が比較的低いものが多いです。前回取り上げたコンパイラ言語を

  • 仮想化で重要な事前検証と運用管理

    仮想化技術を活用して古くなったサーバーを統合したり、新しいサーバー環境を構築したりすることはごく当たり前になってきたが、まだまだ仮想化環境の設計、構築についてのノウハウが広く広まっているとは言えないのが実情だろう。連載では、仮想化専門コンサルタントが実務で培った設計、構築のノウハウを、これから仮想化に取り組むエンジニアにも分かりやすく解説していく。 第4回の今回は、事前検証および運用管理について解説する。 事前検証と「仮想化脳」の獲得 事前検証の重要性は言うまでも無いが、多くのプロジェクトにおいて予算や工数、スケジュールの都合から事前検証を十分に行わずに番工程に入ってしまうのは、非常に危険なことであると言える。このような事態をいきなり大きく変えることは難しいが、日ごろから事前検証に近いことをスキルアップの一環として行うよう心がけておきたい。 「仮想化脳」とは 仮想化を自在に扱うスキルを