代々木公園陸上競技場(よよぎこうえんりくじょうきょうぎじょう)は、東京都渋谷区代々木公園のB地区にある日本陸上競技連盟第3種公認陸上競技場である。日本の陸上競技の第一人者として知られた織田幹雄の業績を称え、「織田フィールド」という愛称で知られている。1964年におこなわれた、第1回目の東京パラリンピックのメイン会場としても使われた。 地元区民らのスポーツレクリエーションに幅広く利用されている他、近接地にある国立競技場(新宿区・明治神宮外苑)で行われる主要な陸上大会の練習会場にも使われることがある[注釈 1] 。 2024年4月15日から2026年3月31日まで改修工事のため利用できない。[1]