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2014年1月1日のブックマーク (8件)

  • 未来に半歩だけ踏み込んでゆく2013年のトップ10記事から2014年へ

    2013年ももうすぐ終わるタイミングでこの記事を書いていますが、みなさんにとっての2013年はいかがだったでしょうか? 私は生まれたばかりの二人目の子供と格闘しつつも業では北極にいったりと、公私ともに盛り沢山の一年でしたが、Lifehacking.jp としても思い出深い一年でした。 一方でやり残したこともあまりに多く、来年はもう少し計画的にいろいろな話題を紹介できればいいなと反省しています。お伝えしきれていない大切な話がいっぱいあるんですよ! そこで例年の、アクセス数の順での記事紹介ではなく、読者からの反響と自分の思い入れから選ぶ2013年のトップ10エントリをご紹介して、2014への予告編としたいと思います。### 1. アーロン・シュワルツの「生産性について」を読み返す アーロンがこの世を去ったのはちょうど1月のことでした。その後の一年でスノーデン氏によるNSAのPrism計画の告

    未来に半歩だけ踏み込んでゆく2013年のトップ10記事から2014年へ
  • これは勉強のやり方が分からなくて困っている人のために書いた文章です(増補しました)

    これは勉強のやり方が分からなくて困っている人のために書いた文章です。 勉強にはいろいろなやり方があるけれど、いろんなことをいっぺんに書いてしまうと読むのがたいへんなので、かんたんなものだけを選んで書きました。 ひとつのやり方が分かれば、他のやり方をさがしたり工夫したりできるようになると思います。 時間がない人のためのまとめ 覚えよう 覚えることで注意力を理解することに回せる 覚えなおそう 忘れることに打ち勝つには記憶の定期メンテナンス 声を出して読もう これだけで効率10%アップ 書き写そう 書き写しのスピードは実力のバロメータ 思い出そう 思い出す価値がある情報だと脳に教える 理解することを理解しよう 知ってることの結びつきを図に描く くり返そう 飽きるのは人間の仕様だから、違う刺激を使う 解き直そう 自分がたった今解いたばかりの問題は最高の教材 勉強日誌をつけよう 記録をとり、読み返す

    これは勉強のやり方が分からなくて困っている人のために書いた文章です(増補しました)
  • 今年はこんな記事を書いてきました(2013年全記事まとめ)

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    今年はこんな記事を書いてきました(2013年全記事まとめ)
  • 『冬休みにやること【半年以上時間がある人編】』

    しけんや英語塾 公式ブログ ~Teaching TOEFL is my life~TOEFLの全てを、TOEFL準備をしている全ての人に、「留学のための しけんや英語塾」主宰のTOEFL受験コンサルタント 四軒家忍が語ります。格的にTOEFLを教え始めて、20年ほどになります。全ての経験と知識を書いていきます。 さて、前回の投稿の、冬期講習に関連して。 冬期講習といっても、この時期、いろんな人がいらっしゃいます。 で、たとえば、典型例で言うと、高校2年生なんですが、要するに、来年の夏・・・より少し前に結果を出すことが目標である人の場合、です。 ビジネスパーソンでも、いらっしゃいますよね、こういうタイプの人は。 その人たちが、この冬休みにやるべきことは、 というか、この冬休みが最後のチャンスだから、ぜひともやっておくべきことは・・・ 全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼ

    『冬休みにやること【半年以上時間がある人編】』
  • 経営者への第一歩 : Like a rolling stone

    気付けば前回のブログ更新から半年が経ってしまった。前回のブログは7月頃、シンガポール/マレーシアでのミッションが終了し、日にて新たなミッションが始まるというもの。 7月以降、新たな環境、そして新たな事業課題の中で様々なアクションを行ってきた。その結果、2014年1月から再度の昇進が決まった。 2014年1月からは「常務執行役員営業部長 (Chief Operation Officer)」という役職になる(海外事業統括部長は引き続き兼務する)。 当初からの目標であった「プロフェッショナル経営者」としての小さな第一歩をようやく踏み出せたのではないかと思う。もちろん役職など会社内での役割に過ぎず、それ自体には何の意味もない。結果を出さなければ無意味だ。ただ、経営に大きなインパクトを直接的に与えることが出来る役職に就けたことは純粋に嬉しい。1月のマネージャー職での入社からちょうど一年でここまで

    経営者への第一歩 : Like a rolling stone
    wasavis
    wasavis 2014/01/01
  • 来年の航跡を描くための「年間レビュー」のすすめ

    一年のおわりになると必ず、その年の何がうまくいったのか、何がうまくいかなかったのか、そして来年にむけてどのような航路を選ぶのかという「年間レビュー」を、The Art of non-Conformity のクリスの要領で行っています。 これは正月三が日が終わる頃には忘れている新しい習慣を決めようという話ではありませんし、人生を劇的に変えるためになにか自分らしくない枷をはめることでもありません。 むしろ、一年を通してやってきたことを意識して、ほんの少し航路を変えることで次の一周をより望ましいものにしようという試みにほかなりません。### 航跡を描き出す − 螺旋 「年間レビュー」のことを考えるとき、必ずといっていいほど思い出すのがスティーフン・キングのホラー小説IT」のエンディングの以下の美しいくだりです。 “But it’s nice to think so for awhile in

    来年の航跡を描くための「年間レビュー」のすすめ
  • コミュニティサービスを考える時に意識したい「パケット型」と「グルーミング型」の違い : けんすう日記

    コミュニティ大好き! 僕は、インターネット上でのコミュニケーションサイトを作るのがとても好きなのですが、「アンサー」というiPhoneアプリを作ったこともあり、最近そのあたりについて、また詳しく考えています。 コミュニティサービスを作る時に、いつも読みなおす名著があります。「アーキテクチャの生態系」というです。 2ちゃんねるやニコニコ動画、mixiなどについて、社会学的な切り口で批評しているで、当に素晴らしいです。 さて、この中で特に最近注目しているのが、コミュニケーションの種別です。 一般的にコミュニケーションとは、送信者と受信者の間でなんらかの「内容(メッセージ)」がやりとりされるモデルで考えられています(コミュニケーション論では、郵便物が配送されるのにたとえて「小包(パケット)モデル」とも呼ばれます)。 しかし、九十年代後半以降に現れた若者のデジタル・コミュニケーションのスタイ

    コミュニティサービスを考える時に意識したい「パケット型」と「グルーミング型」の違い : けんすう日記
  • 渋谷でIT企業勤務の人が心置きなくミーティングできる意外な場所 : Blog @narumi

    2013年12月26日16:31 渋谷でIT企業勤務の人が心置きなくミーティングできる意外な場所 http://narumi.blog.jp/archives/1862069.html渋谷でIT企業勤務の人が心置きなくミーティングできる意外な場所 渋谷ってちょっと窮屈な感じありますね。オフィスが入居するビルのエレベーターの中ではノートPCを開かないのはもちろん、スマホだって見ない。同僚とも余計な話はせずに無言を貫く。 ランチに出たって、そこかしこにいろいろな会社の方がいらっしゃる。夜だって近くで飲んでいると他社の仕事の話が聞こえてきたりして、なんというか、落ち着かないですよね。そんなときは高田馬場とか池袋にでも移動するのが一番なのですが、会社の近くで打ち合わせをする必要があったり、あるいは知人と会っていたらついつい仕事の話になってしまうとか、きっとあるでしょう。 いままでどこまで離れれば安

    渋谷でIT企業勤務の人が心置きなくミーティングできる意外な場所 : Blog @narumi