K市の話 暑いですね。 最近は、エアコン26℃設定にしていても室温29℃より下がりません。なんなら、使ってるのに30℃超えている時もあります。 エアコンがなかったらどんなことになるのやら・・・・・・恐ろしい・・・。 *広告 リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク 排熱でも暑さ増してるんだろうなーって思うけど、冷房が効いている屋内に入ったらホッとする日々、まだまだ続きそうです。 ※R6.8.11 20:50 本文&広告追加
K市の話 暑いですね。 最近は、エアコン26℃設定にしていても室温29℃より下がりません。なんなら、使ってるのに30℃超えている時もあります。 エアコンがなかったらどんなことになるのやら・・・・・・恐ろしい・・・。 *広告 リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク 排熱でも暑さ増してるんだろうなーって思うけど、冷房が効いている屋内に入ったらホッとする日々、まだまだ続きそうです。 ※R6.8.11 20:50 本文&広告追加
野外のイベントは天候が気になります。 「決行」と「欠航」。 意識して選択した言葉でしたら、なかなかシャレた方が書いたんだと思います。 正解は左です。 まあ、好天のことはわざわざ書かないでしょう。 文の流れで、なんとなく忖度できますが、人間思い込みってあるので確認した方が無難です。 ∞ 日本有数のほたるの里である山口県下関市豊田町。 この町を流れる木屋川。6月の蛍の時期になると、日本初の「ホタル船」が運行されます。 ホタルが瞬く川を船頭さんの竿さばきによる和船で下るという稀少な体験ができるのです。 昨年、それに乗ることができました。 大人気のようです。いつ行く? 誰が行く? とうさぎさんと相談していたら、あっという間に「(行ける日程では)この日のこの便しか開いてない!」となっていました。 予約できてよかった~。 *広告 リンク リンク リンク リンク リンク この木屋川ですが、豊田町一帯の流
ひとコマ目 九州鉄道始発駅「門司港」駅。 駅舎は国の重要文化財。 ∞ 江戸時代末期に鎖国政策が終わり、なんやかんやあって、明治32年に貿易港として「門司港」が開港されました。それ以後、門司は交通の要衝として栄え、税関、海運会社、商社などの西洋建築物が建てられました。 その当時の佇まいを修復、復元した地区が「門司港レトロ」と呼ばれK市でも有数の観光地です。 また、対岸の山口県下関と合わせたこの地域は「関門ノスタルジック海峡」として日本遺産にも認定されています。 「バナナの叩き売り」は、その「関門ノスタルジック海峡」の構成要素の一つでもあります。 ∞∞ 台湾から船に乗ってやってきた大量のバナナ。 まだ青いうちに日本にやってきますが、中には船の中で色づいてしまったものもあります。そういう黄色くなったバナナや傷んだバナナは売り物にならないので捨てられていたようです。 (現在もバナナは青い物を輸入し
※キタキュー弁・・・正しくは北九州弁 ※4コマでは伝わりやすいようにとキタキュー弁と記載。けど、豊前方言とか豊日方言と書いた方が正しいのかもしれない。ネイティブではないので、それぞれの違いがよく分からない。 4コマ中では、キャラ付けとか、妖精だから成長しない設定とかで、セリフの方言度合いも分けてますが、実際はこんな感じです。 ↓妖精設定の話 usayusadosa.hatenablog.com パンちゃんが一番こちらの方言に馴染んでますね。 「北海道弁だと通じないから」って言ってました。 九州男児のうさぎさん、あっという間に地元方言に戻りましたが、意外と北海道弁が残ってます。しかも、北海道へ渡る前に本州でマスターした方言もかなり混じっているようです。 こうして新しい言語体系が生まれるのかもしれない? ↓うさぎさんが北海道へ渡る話 usayusadosa.hatenablog.com
大分県の道の駅「なかつ」へ行ったら、「いももち」と「石垣もち」が売っていました。 「餅」には見えません。サツマイモがゴロゴロ入った「蒸しパン」っぽいやつです。 いももちの方がしっとりずしっとしていてサツマイモ感が強い。 石垣もちの方はふわっと膨らんでいて、よく見かける蒸しパンそのもの。 でも、「いももち」「石垣もち」の違いというより、作り手の違いのような気もする? さらに、他の場所でも・・・ ・・・と、似たようなものが置いてありました。 バリエーションはあるようですが、サツマイモと小麦を混ぜて蒸した物という点は同じ。ねこさんにとっては「蒸しパン」のカテゴリーでしたが、こちらでは「もち」や「まんじゅう」のカテゴリーなのでしょうか? 食べてみると、普通の蒸しパンよりサツマイモが多いからでしょうか? もちもちしていました。おいしいです! ∞ 検索すると、「いももち=石垣もち」となっていました。
前回の鯉さんの専用練習場を通り過ぎて向かった先が、瀬戸内では3番目に大きいこの島です。 usayusadosa.hatenablog.com 国土地理院的には「屋代島」という島です。 しかし、古代から(古事記や日本書紀の国造り神話に出てくる)、「大島」と呼ばれており、実際「周防大島」という名称の方が認知度高いそうです(周防は、この辺の旧国名)。 国土地理院はなぜ「屋代島」って名付けたんでしょうね? この島ですが、別名が「瀬戸内のハワイ」。その名の通り、「ここはハワイかしら?」という雰囲気をそこかしこに感じます(ハワイ行ったこと無いけど)。 また、「みかんの島」でもあります。山口県のみかんの8、9割がこの島で生産されています。2006年の統計だと、温州みかんの生産量が全国の市町村中で27位です。 そんな「ハワイ」で「みかん」な周防大島の新郷土料理である「みかん鍋」。 島が誇る魚介と、島が誇る
吉野ヶ里遺跡公園に行って、想像を超える物がたくさんありました。 甕棺とか甕棺とか甕棺とか。 もちろん、住居などの復元規模も、遺跡の保存方法も想像以上だったのですが、それ以外にも・・・。 ∞ 吉野ヶ里遺跡公園、博多から佐賀方面へ向かうJRから見える。ずっと、アンコールワットのように忘れられた密林の中から発見されたと思い込んでいたけど(佐賀に密林は無い?)、びっくりするぐらい市街地に近い。 つまりは住むのに不便な場所では無いと言うことだよね? でも、そうなったら、やはり「何故人々はこのムラからいなくなった?」という疑問に行き着く。 ∞∞ ゲートをくぐって園内地図を見ていたら、係のお姉さんが「バスで回りますか?」と声をかけてくれた。その時は「バス? 公園内で?」と思いましたが、バスが無いと回れない方もいるだろうなという広さ。 復元したムラだけではなく、ワークショップのできる建物や、資料館、古代の
甕棺の完成度を見ると、専門の職人がいたんじゃないかと感じます。 素人が、「今日は、雨で外の作業できんけん。中で甕棺でも作ったい(方言は想像です)」って作れるレベルとは思えない。 甕棺は時代だけでは無く、地域によっても特色があります。ですが、ある地域の甕棺が別の地域で発見されたこともあるそうです。そこから、「商品として」輸出された・・・つまり商品を作る「職業集団」がいたんじゃないか。という見解があります。(参考資料:国立民俗博物館「九州の甕棺」) が、なんということでしょう。その甕棺のプロ集団が作業していた痕跡、甕棺工房が見つかってないということなのです! 前回の話で述べたように、焼き物を作るというのは時間がかかります。「来週納品ね!」って言われたって無理無理。 焼き物の特性上、作ったら100%完成するとは思えない。神の手を持っているカリスマ甕監師がいたらわからないけど。いや、無理でしょ。こ
K市での出来事 じゃんけんして階段上り下りする遊び、やったことのある方、多いのでは無いでしょうか。 検索すると「じゃんけグリコ」とか「グリコじゃんけん」とか出てきます。名前があったんですね。 いつ誰が始めた物なのか、全国規模で分布している遊びです。ラジオ体操並みの認知度です。多少の違いはありますが、ルールも大きく変わらないようなので、全国大会がいつでも開けそうです。 全国的には「グリコ」「チョコレート」「パイナップル」が一般的のようです。 K市は「パ」がちょっと違っていて、「パラシュート」でした。 「パラシュート」の分布範囲ですが、K市の隣町出身の方は「パイナップルだった」とおっしゃってました。(ネットには「K市だけ」「K市近郊」「福岡県北部」と微妙にニュアンスが違う記載がされていた) つまり、「K市と同じ方言系統地域はパラシュートである」というわけではないということです。 ただ、K市出身
北海道の話 夏冬で溝が違うので気がついた 緩まさんない(北海道弁)・・・自分は緩めたいのに緩んでくれないこと。 かしがる(北海道弁)・・・傾くこと。 北海道では春秋になると、タイヤ交換している人の姿があっちの玄関先、こっちの庭先、住宅街の道脇などで見られます。季節の風物詩です。 季語にあって欲しい「タイヤ交換」。無いの? ホントに? あんなにみんなやってるのに? ねこさんも、タイヤ交換は自分でしてました。お店に頼んだらお金かかるし。結構混んでるし。順番待っている間に雪が降るかもしれないし。 ねこさんの場合、10月と5月に交換していました。だって、10月も末になると雪や凍結の危険があるから。5月のゴールデンウィークまでは雪が降る可能性があるから。 残念ながら、冬タイヤにしたからと言って、滑らなくなるわけじゃ無いです。 でも、夏タイヤよりマシでしょ。自分にとっても周りにとっても。 ∞ 一応、自
と、言うことで、北海道生まれ北海道育ちのねこさんが「持って行くのを忘れた」ものはなんでしょう。 次の3つの中から選んでください。 防寒具 クマ鈴 ツルハシ ノーヒントで良いよね。では、答えは3秒後! チッ チッ チッ チーン! 正解は、2番の「クマ鈴」でした! ∞ どうやら、九州にはクマがいないようです。 FNNのホームページによると、最後に確認されたのは1941年だそうです。 1987年に大分でクマが仕留められましたが、遺伝子検査の結果、「本州から持ち込まれた」という結論になったようですね。そして2012年に環境省が「九州では絶滅」宣言をだしたそうです。 その後もクマの目撃情報はあるようなのですが、証拠が無いため検証は難しいとのこと。 九州でクマは「UMA(未確認生物)」なようです。 そんな九州に引っ越してから「クマ鈴」を持ち歩く必要を忘れていたねこさんです。 ∞∞ さて、このクマに注意
北海道民にとって、こちらの道は狭いです。 「この細っこい道路、交通量が多いな」と思ったら、「主要な幹線道路」だったりします。 「いつ、脇道抜けるのかな-」と思っていたら、「メインストリート」ってこともあります。 そういえば、ねこさんがまだ若かりし頃愛用していた北海道の道路マップの所々には、「二車線の快適な直線道路」のように「二車線の~」というポイントが記載されていました。 なぜ、わざわざ「二車線」と書かれているのか不思議でしょうが無かったです。 北海道にも、一車線しか無いような恐ろしい道もありますが、普通は最低二車線という意識だったからです。 これは「二車線しか無いけど」快適に走れるよと、断りを入れているのか? それとも「片側二車線」と書こうとして間違えたのか? などなど考え込んだものです。 ∞ さて、県道かどうか、幅以外で見分ける方法ってあるのでしょうか? 山口県の場合、黄色いガードレー
この夏、町内会のイベントを手伝ってみたときの話 自分の使っている言葉が方言か標準語か分からなくなることあります。 大抵、「え? これって方言だったの?」って思うことの方が多いですけど。 例えば、北海道弁で「ちょす」という言葉があります(東北でも使われているらしい)。 触る、いじる、からかう…というニュアンスの言葉です。 この「ちょす」が方言なので、「ちょっかいかける」も方言かと思ったら、通じました。 「ちょっかいかける」は方言じゃなかったようです。 ∞ おまけ ゴミを集める場所、北海道は「ゴミステーション」です(ねこさんはゴミステと略したりする)。 K市も広報など見ると「ゴミステーション」でした。「家庭ゴミ専用ステーション」などと掲示が貼られています。 他にも「ゴミ集積所」「ゴミ収集所」「ゴミ置き場」など、自治体によっていろいろな呼び方があるようですね。 *広告 リンク リンク 次回も、お
※一番下のコマから上へ上へと読みます。 位置関係が、防府市から見ると山口市北西にあります。 なので、一番下のコマがスタートで、一番上のコマがゴールになります。北が上だから。 ※縮尺、方位は適当です。 R4年5月情報です。 記載内容はねこさんの主観です。 赤い太線が萩往還 赤の二重線が国道。往還道と時々重なる。 ↑ここからスタート ∞ 萩往還「防府→山口」シリーズはこちら usayusadosa.hatenablog.com usayusadosa.hatenablog.com usayusadosa.hatenablog.com usayusadosa.hatenablog.com usayusadosa.hatenablog.com ∞ 萩→山口は、また、そのうち
重い話 第二次世界大戦中、この地に宇佐海軍航空隊が練習用航空隊として開隊されたそうです。その後、太平洋戦争が始まり、掩体壕も作られ始めます。 この上部を覆われたタイプの掩体壕は、終戦の年(昭和20年)の1月から作られたようです(現在10基残ってるらしい)。 掩体壕だとバレぬよう、土を盛り上に草を生やしてあります。 しかし、米軍の撮影した当時の航空写真には掩体壕がはっきり写っていて、意味が無かったようですね。 航空隊を狙ってでしょうか、3月からは何度も空襲があり(計10回か?)、すさまじい爆撃で多くの人々が亡くなっているそうです。 近くの小学校の塀に残っている銃弾跡、爆撃でできた池を見てきました。 この終戦の年の4月6日~5月11日までの間に、宇佐海軍航空隊からは81機が特攻出撃。計154名もの20歳前後の方々が犠牲になったそうです。 この時使われた特攻機が「桜花」。 別名「人間爆弾」。 1
鞍手町で結構時間を使ったので、中間市はあまり回れませんでした。 駅へ向かう途中に寄れるところ…と検索したところ、「屋根の無い博物館」というのが出てきました。 行くと決めたら、詳しい内容も口コミも検索しないスタイルです。スマホはポッケに入れて直行しました。 ……まさか、モアイが出迎えてくれるとはね。 ∞ 「屋根の無い博物館」 オセアニアの島々の石像、古代文明の石像、ヨーロッパアフリカの石像、東アジアの古代の石像(日本韓国中国)の4つのテーマに分けた石像のレプリカが、400m程の細長い敷地に並んでいました。 モアイにスフィンクス(エジプト)、カレンダーストーン(メキシコ)にピクチャーストーン(スウェーデン)……と、「あ、これ見たことある」という石像がずらり。 中程にある四阿の柱は、パルテノン神殿のやつ。 普通の住宅街の遊歩道みたいなところに突如現れる古代の石像達……シュールです。 本物を見たこ
春の休息地へ行きました。 その時、100頭ぐらいいたそうです。 海を背景にひらひらと舞う蝶、見事でした。 このシーズン、多い日は350頭ぐらいいたらしいです。 大分県のホームページによると多い年は、1000頭を超えるらしいです。 朝日新聞のホームページによると、4000頭を超えた年もあるらしいです。 すごいなー。どんな風景なんだろう? 空が暗くなる……とまではいかないでしょうが、一度見てみたいものです。 ところで、どうやって数える? 数えるプロがいる? ∞ さて、春秋見たので、比較してみましょう。 春の休息地 場所…海岸沿い。 花…スナビキソウ(背の低い白い花) 蝶の様子… 花に止ったかと思うと、すぐヒラヒラと飛び立ち、別の花へ。 海風があって、飛ばされるからでしょうか? とにかく一生懸命羽ばたいているって感じがします。 なので、「乱舞」している様子を見るならこちらかなと思います。 スナビ
F県周辺の話 いや~。一面枯れ野原かと思ったら麦でしたね。 5月、まさか麦が実っているとは。ねこさん常識にはインプットされてなかった情報です。5月のこの時期は枯れ草ぼうぼうしている方が普通でした。 心の原風景はそれぞれです。 あと、もう一つ負け惜しみを言わせてもらえば、北海道の麦はもう少し銅色だった気がする。光線の加減? ∞ ねこさんの認識では、「暖かければそれだけ早く作物を植えられる」です。 暖かくなったら速攻植えなきゃって思います。 けど、こちらは違うようです。 「寒くなるのが遅いから、遅く植えても大丈夫」なのか「日射しが強く気温が高いから、遅く植えても追いつける」なのかわかりません。 ただ、「早く植えないと冬が来るぞ!」でないのは確かなようです。 ∞∞ 日本で「米&麦」の二毛作が広まったのは鎌倉時代からです。 ベネッセの教育サイトによると、北陸以北は水田の単作地帯。 え? 「水田の単
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