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人生と教育に関するwed7931のブックマーク (6)

  • 教育の地域格差について思うこと|kaoru

    2ヶ月ほど前に話題になった阿部幸大さんが書かれた「底辺校出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由」をきっかけに考えたことを書いてみる。 私はこれを書かれた阿部さんと出身高校が同じだ。 ここで、「東大進学を目指すような高校に通ってたんですね。」と思った人は、都会育ちだと思う。 田舎は高校の数そのものが少なく、進学を目指す人が集まる高校が限られていて、目指す大学のレベルはかなり幅広い。 私は、とても東大を目指せるレベルではなかったが、高校での成績が最底辺だったわけでもない。 年齢差(私のほうが数年上)があるとはいえ、同じ地域で育った者として、同意できることがあった反面、疑問が残る部分もあった。 ----- 先日、阿部さんのツイートにコメントしたところ、返信をいただき、私が思っていた疑問の理由が少しわかった気がした。 東大合格できる学力の人とそうではない私とでは、同じ地域格差といっても重視したい

    教育の地域格差について思うこと|kaoru
    wed7931
    wed7931 2018/06/24
    《私は大学進学を田舎から出る手段として考えていた》。自分の場合は、勉強する環境に行くために田舎から出ざるを得なかった。深く考えていないけど、根っこは一緒なんだろうか。
  • サラリーマンより自営業のほうが幸福度が高いことと、人は好きなことしか熱中できないこと|林伸次

    ※祝日は読む人が激減するので、個人的な話を。 橘玲の『幸福の「資」論』がすごく面白かったので、僕に関係している箇所だけ、ここで紹介します。 まず、サラリーマンより、自営業の方が「幸福度」が高いそうです。 これ、自営業の方が、「やりがい」があったり「自分が好きなことができる」だけではなく、「時間(いつどれだけ働くか)」と「人間関係(誰と働くか)」を選べるから、なのだそうです。 人間は「親しい人との死別」より、ずっと続く小さな苦しみ、例えば「毎日の満員電車の長時間通勤」のような方が、より不幸になるそうなんです。 あるいはわかりやすいところだと、「嫌な上司と毎日顔をあわせる」というのも、より不幸なのだそうです。 サラリーマンの場合、そういう取引先や上司は変えられないとか、勤務時間を縛られるっていうのがありますよね。それって、実はすごく人を不幸にするそうです。 確かに僕は、満員電車に乗らないし、

    サラリーマンより自営業のほうが幸福度が高いことと、人は好きなことしか熱中できないこと|林伸次
    wed7931
    wed7931 2018/05/02
    《人は好きなことしか熱中できない》は本当にそう思う。勉強でも仕事でも趣味でも。
  • 大反響「底辺校出身の東大生」は、なぜ語られざる格差を告発したのか(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    衝撃をもって受け止められた、阿部幸大氏による「教育文化の地域格差」に関する論考「『底辺校』出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由」。「地方には、高等教育を受ける選択肢や機会そのものが不可視になっている層が少なからず存在する」という問題提起は、多くの読者の共感を得ると同時に批判をも呼び、議論はなお収まらない。 膨大な数にのぼる反響をふまえて、続編をお届けする。 ぜひ最後まで読んでほしい 前回の記事が想像以上に大きな反響と議論を呼んだため、稿は連載形式をとることになった。さしあたり今回は、前回の記事に対していただいた反論や疑問に応答する。 反応はあらゆる媒体にわたって膨大な数にのぼっており、とてもすべてに目を通せたわけではないが、以下では、とくに重要だと思われるいくつかの指摘をピックアップして、できる範囲でお応えしたい。リアクションの総括には「現代ビジネス」編集部の担当者も協力してくれた

    大反響「底辺校出身の東大生」は、なぜ語られざる格差を告発したのか(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
    wed7931
    wed7931 2018/05/01
    網走の高校から札幌の大学に進学し首都圏に就職した自分として、今回も多くが同意できる。周囲に多様なことを気づかせてくれる人が少ないのが根本。だからネットがあれば格差是正できるという単純な意見には反対。
  • 東洋経済が「就活は大学1年生から」と言ってるけど、「学生には勉強に集中させてあげてください」と心底思う。

    ホーム > 東洋経済が「就活は大学1年生から」と言ってるけど、「学生には勉強に集中させてあげてください」と心底思う。 先日、こんな記事を読みました。 就活は「大学1年生から」始めるくらいでいい(東洋経済オンライン) こうした状況を打破するには、3年生になってから就職を意識するのでは遅い。1〜2年時から自分自身のキャリアを考えることが必要だ。そんな中、一部の大学や企業、就職関連企業は、1〜2年生向けのキャリア教育に取り組んでいる。 経団連の採用選考スケジュールに変更はなくても、就活の中身はどんどん変化している。 2018年問題に象徴される少子化の進行で、大学も企業も新たな対応が求められている。就職関連企業はこうした状況を新たなビジネスチャンスととらえているに違いない。今後は、1〜2年生向けや高校生向けのキャリア教育で、さまざまな動きが活発になるだろう。 記事自体は、インターンシップや企業説明

    東洋経済が「就活は大学1年生から」と言ってるけど、「学生には勉強に集中させてあげてください」と心底思う。
  • 高学歴者ほど「若者」から「大人」に変わるタイミングが難しい - シロクマの屑籠

    ・高学歴の人は就学期間が長く、仕事のキャリアアップも結婚も、後々まで定まりにくい。ゆえに、「若者」的なメンタリティから「大人」的なメンタリティにもっていくための猶予期間が短く、難易度が高い。 高卒~高専卒のクラスメートは、すぐに「大人」になった 私は北陸地方の田舎出身なので、都市部よりもずっと進学率が低い中学校を卒業した。クラスメートのうち、大学進学した者は3割もいなかったのではないだろうか。高卒の割合がとても高く、中卒で働く者もいたと記憶している。 中学校を卒業した後も、実業高校や高専に入ったクラスメートとの付き合いは続いていた。ゲームPC漫画やアニメについての情報交換もたくさんやった。受験勉強に追われるか否かという違いはあったものの、それ以外はだいたい同じようなものだと感じていた。 ところが、高校や高専を卒業するや、彼らは急激に変わっていった。 いまだ大学に通う私をよそに、彼らは急

    高学歴者ほど「若者」から「大人」に変わるタイミングが難しい - シロクマの屑籠
    wed7931
    wed7931 2018/02/10
    大学院を卒業して1年で結婚し子どもも生まれたが、自分の中身から「若者」が抜けきれてないままズルズル来てしまったと思う。とてもグサッとくる記事。
  • 42歳が大学受験を考えてブチ当たった2つの問題。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    悩んでいる。 42歳の後厄も終わり、清々しく年も明けたというのに、とっても悩んでいる。 大学受験をどうしようか悩んでる。 いきなり42歳が大学受験をしようか悩んでる、といわれても事情を知らない人からしたら、何のこっちゃ、となるので説明させて貰うと、中卒で学歴が止まってるわたくしは去年の初めに高卒認定試験(大検)を受験する事を決意し、何とか合格証明書を手にする事が出来た。 この高卒認定試験に合格すると高校卒業した人と同等以上の学力があると認定され、大学や短大、専門学校を受験をしたり、いくつかの国家試験を受ける事が出来たりする。 高校中退したりで中卒だった人が、この高卒認定試験に合格して大学に進学する事が出来るのたが、大学などに進学しなければ最終学歴は中卒となる。 つまりのところ、高卒認定試験は高卒の資格にはならない。 普通に考えたら、高校にキチンと行ってる人と高卒認定試験が同じ扱いだと、高校

    42歳が大学受験を考えてブチ当たった2つの問題。 - かあいがもん「お父さんの日記」
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