さてさて始まりましたよ、この流れが。 こちらは糸からニットの衣類を作りだすことができるオープンソースハードウェア「OpenKnit」。 3Dプリンタで作られた部品やアルミの押出パーツ、モーター、センサー、多数の編み針などによって構成されています。こんな感じでびよ〜んと編まれていきます。 完成はこちら。うん、素晴らしい。ちなみに、これくらいのセーターなら約1時間程度で編めてしまうとのこと。オープンソースということもあり、部品や組み立てマニュアルはこちらからすぐにダウンロードできます。ちなみにかかる費用は約550ユーロ(77,000円)程度らしいです。安い…。 また、編機と連携されるKniticというオープンソースソフトウェアを使って自分で衣服をデザインしていきます。 マフラーなんかもこんな感じで編まれていきます。 出来上がり。 ソフトウェアの操作イメージや編まれていく動きについては、こちらか
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