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2007年9月6日のブックマーク (2件)

  • MOONGIFT: » Windows操作を一元化「NirCmd」:オープンソースを毎日紹介

    これはナイス! Windowsの開発を行っていると、こんな機能がほしいといわれる事はないだろうか。“ボリュームを消してほしい”、“ログオフしてほしい”、“ファイルをコピーしてほしい”、“ウィンドウを透過に”、“ウィンドウを閉じてほしい”などなど。 これらを実装する場合、大抵Win32 APIを調べたり、Shellで実行、またはSendKeyでキーを送るといった対応が考えられる。だが、一つ一つ調べていたら大変だ。これを使うのが良い。 今回紹介するフリーウェアはNirCmd、Windowsのコマンドユーティリティだ。 NirCmdはコマンドプロンプトで実行するツールなので、Windows系のプログラム言語はもちろん、WSHやPHPRuby等でも実行できるのが利点だ。 できることは数多い。列挙すると、スクリーンセーバの実行/停止/有効化、ドライブのイジェクト/クローズ、ボリュームの変更/ミュー

    MOONGIFT: » Windows操作を一元化「NirCmd」:オープンソースを毎日紹介
  • SQLによる数独の解法:CodeZine

    はじめに SQLを使って数独(ナンプレ)を解く方法を紹介します。 データベースを操作するための言語であるSQLを別の用途に使おうとする理由は、SQLが宣言的な記述が可能な言語の中で最も普及していると思われるからです(宣言的言語と言えばPrologを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、残念なことにPrologは、SQLほどには普及していません)。 まず、宣言的な記述について説明しましょう。タクシーに乗ることを想像してください。「渋谷に行ってください」というように、欲しい結果を書くのが宣言的な記述です。具体的な道筋は運転手が考えてくれます。それに対して「まずA通りを北に行って、B交差点を左折して・・・」というように、具体的な道筋を示すのは手続き的記述です。プログラミング言語の場合も同様です。SQLやPrologにおいては、欲しい結果をプログラマが書けば、具体的な実現方法はコンピュータが考えて