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  • 8月に去ったレジェンド③〜アレサ・フランクリン/ジェフ・ポーカロ(TOTO)ほか

    ★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第375回〜RED〜 (8月に亡くなった主なミュージシャン) ロック/ポップ:エルヴィス・プレスリー、レス・ポール、ジェリー・ガルシア(グレイトフル・デッド)、ロイ・ブキャナン、スターリング・モリソン(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)、ジェフ・ポーカロ(TOTO)、イーディ・ゴーメ、スコット・マッケンジー、ローラ・ブラニガン カントリー/フォーク:グレン・キャンベル ブルーズ/R&B/ソウル:ロバート・ジョンソン、ジミー・リード、ライオネル・ハンプトン、アレサ・フランクリン、エスター・フィリップス、アイザック・ヘイズ、キング・カーティス、ポール・ウィリアムズ(テンプテーションズ)、アリーヤ、スティーヴィー・レイ・ヴォーン ジャズ:キャノンボール・アダレイ、ボビー・ハッチャーソン、マックス・ローチ

    8月に去ったレジェンド③〜アレサ・フランクリン/ジェフ・ポーカロ(TOTO)ほか
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    wfwf 2019/08/08
  • ヘヴィメタルの閃光⑤〜クワイエット・ライオット/ラットほか

    ★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第376回〜RED〜 1970年代後半〜80年代前半、イギリスで起こったNWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)をきっかけに世界へ広まった「ヘヴィメタル」。その後、70年代から活躍するハードロックバンドに加え、LAメタル、スラッシュ・メタル、ネオ・クラシカル・メタルなど様々なジャンルが確立。MTVや音楽雑誌を通じて数々の人気バンドやギターヒーローが誕生した。90年代のグランジ/オルタナ時代には時代遅れの対象にされるものの、ゼロ年代からは世代交代を経てシーンが再燃・活性化。音楽に限らず、映画やコミックやデザインなどポップカルチャーに与えた影響は計り知れない。アルバムジャケットに刻まれたバンドのロゴデザインにも注目してほしい。 あなたの好きな色は?〜TAP the

    ヘヴィメタルの閃光⑤〜クワイエット・ライオット/ラットほか
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    wfwf 2019/08/08
  • モスキート・コースト〜心に刺さるリバー・フェニックスの静かなモノローグ

    『モスキート・コースト』(The Mosquito Coast/1986) “情報”や“消費”や“流行”に踊らされることがまだまだクールだった時代がある。日では1986年〜1991年におけるバブル期がそれにあたる。もちろん惑わされたり、囚われたりしたこととは無縁の人もいただろう。だが都市部(特に東京都心)ではまるでパラレルワールドのように、そうすることが賢明というような空気が街々に確かに漂っていた。 当然、金を持っていること。マーケティングに長けていることが賛美され、そしてスタイリッシュかつ虚飾を気取れる恋愛がもてはやされた。毎日がパーティであること。最新を追求すること。リッチ&トレンディがドレスコードになった。 『モスキート・コースト』(The Mosquito Coast/1986)は、そんな真っ只中の1987年2月(アメリカは1986年12月)に公開された。バブル的価値観とは真逆を

    モスキート・コースト〜心に刺さるリバー・フェニックスの静かなモノローグ
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    wfwf 2019/08/07
  • 2000年代“R&B”ヒットチャート/アーティスト総括(シングル編)

    「TAP the CHART」第169回は、2000年代のR&Bシングルチャートを総括。 【2000s TOP 20 R&B SINGLES】 *ランキングはBillboardチャートのデータをもとに作成。( )内はリリース年。 ❶Be Without You / Mary J. Blige(2005)

    2000年代“R&B”ヒットチャート/アーティスト総括(シングル編)
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    wfwf 2019/08/06
  • 2000年代“カントリー”ヒットチャート/アーティスト総括(シングル編)

    「TAP the CHART」第170回は、2000年代のカントリー・シングルチャートを総括。 【2000s TOP 20 COUNTRY SINGLES】 *ランキングはBillboardチャートのデータをもとに作成。( )内はリリース年。 ❶It’s Five O’Clock Somewhere / Alan Jackson and Jimmy Buffett(2003)

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    wfwf 2019/08/06
  • マンハッタンの哀愁〜都会の孤独とマル・ウォルドロンの「オール・アローン」

    『マンハッタンの哀愁』(Trois chambres à Manhattan/1965) ルイ・マル監督の『死刑台のエレベーター』を初めて観た時、衝撃というよりは全編に漂うそのムードに完全にやられてしまった。モノクロフィルムにとらえられたパリの街並み、夜を彷徨う男と女の姿、マイルスのトランペット……すべてが混ざり合ったそのムードがどこまでも心地良かった。 これまでTAP the SCENEで取り上げた映画の中には、実はそんなムードを重視した作品がたくさんある。練られたストーリー、映像の凄さ、俳優の存在感で魅了するだけが映画ではないのだ。 今回の『マンハッタンの哀愁』(Trois chambres à Manhattan/1965)もそんな作品の一つ。フランス映画の巨匠マルセル・カルネがマンハッタンの街を舞台に喪失感に包まれた男と女を静かに描いていく。そこには煙草と酒、モダンジャズといった夜

    マンハッタンの哀愁〜都会の孤独とマル・ウォルドロンの「オール・アローン」
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    wfwf 2019/07/31
  • ヘヴィメタルの閃光④〜スコーピオンズ/ヨーロッパほか

    ★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第374回〜BLUE〜 1970年代後半〜80年代前半、イギリスで起こったNWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)をきっかけに世界へ広まった「ヘヴィメタル」。その後、70年代から活躍するハードロックバンドに加え、LAメタル、スラッシュ・メタル、ネオ・クラシカル・メタルなど様々なジャンルが確立。MTVや音楽雑誌を通じて数々の人気バンドやギターヒーローが誕生した。90年代のグランジ/オルタナ時代には時代遅れの対象にされるものの、ゼロ年代からは世代交代を経てシーンが再燃・活性化。音楽に限らず、映画やコミックやデザインなどポップカルチャーに与えた影響は計り知れない。アルバムジャケットに刻まれたバンドのロゴデザインにも注目してほしい。 あなたの好きな色は?〜TAP the

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    wfwf 2019/07/31
  • 天使のくれた時間〜都会で独身貴族として生きるか、郊外で家族と共に暮らすか

    『天使のくれた時間』(The Family Man/2000) 都会暮らしと郊外暮らし。どちらも経験した人は多いと思う。例えば、地方から東京や大阪に出てきた人。都市の中心部出身だけど郊外にマイホームを購入した人など、いろんなケースが想像できる。 目に入る風景や行き交う人々の様子、気軽に立ち寄れる飲店の数の違い、生活のリズムに戸惑ったことはないだろうか。特に都心のタワーマンションで自由気ままな独身生活を長年続けていて、結婚や子育てを機に郊外に移り住んだ場合など、それまでの世界観とのあまりの相違にちょっと面喰ってしまった。なんて人は少なくないはず。 都会では有効的だった過剰にキラキラしたもの、ギラギラしたものは郊外ではやはり煙たがられ、“あちら側”の価値観は“こちら側”では到底通用しにくい。フォトジェニックな光景なんかどこにも見当たらないし、クールなダンディズムを持ち出したところで、葉巻が吸

    天使のくれた時間〜都会で独身貴族として生きるか、郊外で家族と共に暮らすか
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    wfwf 2019/07/26
    隠れた名作
  • 誰かに見られてる〜ジョージ・ガーシュインの曲に触発された都会のためのサスペンス

    『誰かに見られてる』(Someone to Watch Over Me/1987) 1987年といえば、日ではバブル経済が幕開けたばかり。それはとてつもなく華やかで、余りにも眩しすぎる時代の始まりだった。1980年代の中でも特別な輝きを放つことになった数年間──「バブル80’s(バブル・エイティーズ)」という狂乱のパーティが開場した瞬間。そして「リッチ」と「トレンディ」がドレスコードになった。 特に都市部の20〜30代の男たち女たちは、流行や情報に心地よく踊らされることを歓迎した。最新を追求して余分なモノを買い持って満足感を得ることも、スタイリッュで少し虚飾じみた恋愛をすることも、全てが許されてカッコ良く映り始めた頃。DCブランドのソフトスーツを着て通勤するような男たちは「ビジネスマン」「ヤンエグ」と呼ばれ始め、異性コミュニケーション手段としての夜遊びやレストラン事情にやたらと詳しくなっ

    誰かに見られてる〜ジョージ・ガーシュインの曲に触発された都会のためのサスペンス
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    wfwf 2019/07/18
  • 年収200億円のポップスターは?〜2019年世界のミュージシャン収入ランキング

    Home Extra便 年収200億円のポップスターは?〜2019年世界のミュージシャン収入ランキング - TAP the POP 毎年恒例となる「Celebrity 100」の2019年版を、アメリカの経済誌Forbesが7月10日に発表した。「The World’s Highest-Paid Entertainers」と題して、今年も世界のエンターテイナー/スーパースターが1年間(昨年6月〜今年6月)にどれだけ稼いだかをランキングしたものになった。 1999年〜2014年の「Celebrity 100」」は収入面だけでなく、ネットやソーシャルで話題になった回数、雑誌の表紙やTVや新聞やラジオといったメディアで話題になった回数など影響力も加味したパワーランキング方式だったが、どうしてもアメリカ中心で測ることになってしまい、そこから脱却するために2015年より以前の収入ランキングに回帰して

    年収200億円のポップスターは?〜2019年世界のミュージシャン収入ランキング
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    wfwf 2019/07/16
    1992年からのランキングも見れます。
  • ヘヴィメタルの閃光③〜オジー・オズボーン&ランディ・ローズ/ナイト・レンジャーほか

    ★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第368回〜PURPLE〜 1970年代後半〜80年代前半、イギリスで起こったNWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)をきっかけに世界へ広まった「ヘヴィメタル」。その後、70年代から活躍するハードロックバンドに加え、LAメタル、スラッシュ・メタル、ネオ・クラシカル・メタルなど様々なジャンルが確立。MTVや音楽雑誌を通じて数々の人気バンドやギターヒーローが誕生した。90年代のグランジ/オルタナ時代には時代遅れの対象にされるものの、ゼロ年代からは世代交代を経てシーンが再燃・活性化。音楽に限らず、映画やコミックやデザインなどポップカルチャーに与えた影響は計り知れない。アルバムジャケットに刻まれたバンドのロゴデザインにも注目してほしい。 あなたの好きな色は?〜TAP t

    ヘヴィメタルの閃光③〜オジー・オズボーン&ランディ・ローズ/ナイト・レンジャーほか
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    wfwf 2019/07/10
  • 1990年代“カントリー”ヒットチャート/アーティスト総括(シングル編)

    「TAP the CHART」第168回は、1990年代のカントリー・シングルチャートを総括。 【1990s TOP 20 COUNTRY SINGLES】 *ランキングはBillboardチャートのデータをもとに作成。( )内はリリース年。 ❶Amazed / Lonestar(1999)

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    wfwf 2019/07/06
  • 1990年代“R&B”ヒットチャート/アーティスト総括(シングル編)

    「TAP the CHART」第167回は、1990年代のR&Bシングルチャートを総括。 【1990s TOP 20 R&B SINGLES】 *ランキングはBillboardチャートのデータをもとに作成。( )内はリリース年。 ❶Nobody’s Supposed to Be Here / Deborah Cox(1998)

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  • ブルーバレンタイン〜多くの夫婦やカップルがいつか必ず直面する現実について

    『ブルーバレンタイン』(Blue Valentine/2010) 『ブルーバレンタイン』(Blue Valentine/2010)を初めて劇場で観た時、そのリアルさに胸が締め付けられるようになり、どうしようもない気持ちになった。そこには愛の始まりだけでなく、終わりも描かれていたからだ。 ネットでこの映画を検索すると、「これから結婚する人や結婚したばかりの夫婦は絶対に一緒に観てはいけない」と警告する人も結構いるほど。でもこれだけは言える。夫婦生活はいつまでもロマンチック・コメディとはいかない。誰にでも平等に試練やその瞬間は訪れる。 世の中には、若い男女が紆余曲折を経て結ばれるまでを描いたストーリーで溢れ返っているが、その後の続きを誰も知ろうとしない。SNS結婚報告する人はたくさんいても、離婚報告する人は滅多にいない。だが、この映画は続きを描く。多くの夫婦が直面する現実をこれでもかと伝えてく

    ブルーバレンタイン〜多くの夫婦やカップルがいつか必ず直面する現実について
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    wfwf 2019/07/04
    夫婦生活はいつまでもロマンチック・コメディとはいかない。
  • ヘヴィメタルの閃光②〜ジューダス・プリースト/デフ・レパードほか

    ★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第366回〜YELLOW〜 1970年代後半〜80年代前半、イギリスで起こったNWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)をきっかけに世界へ広まった「ヘヴィメタル」。その後、70年代から活躍するハードロックバンドに加え、LAメタル、スラッシュ・メタル、ネオ・クラシカル・メタルなど様々なジャンルが確立。MTVや音楽雑誌を通じて数々の人気バンドやギターヒーローが誕生した。90年代のグランジ/オルタナ時代には時代遅れの対象にされるものの、ゼロ年代からは世代交代を経てシーンが再燃・活性化。音楽に限らず、映画やコミックやデザインなどポップカルチャーに与えた影響は計り知れない。アルバムジャケットに刻まれたバンドのロゴデザインにも注目してほしい。 あなたの好きな色は?〜TAP t

    ヘヴィメタルの閃光②〜ジューダス・プリースト/デフ・レパードほか
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    wfwf 2019/07/03
  • カンザス・シティ〜レスター・ヤングやチャーリー・パーカーが呼吸したジャズの街

    『カンザス・シティ』(Kansas City/1996) 映画『カンザス・シティ』(Kansas City/1996)は、同地を故郷とするロバート・アルトマンが監督し、少年時代に聴いていたジャズへの愛が溢れた作品。と言っても自伝的要素はなく、あくまでも独自のストーリーに徹底する。 1970年代の『M★A★S★H』『ロング・グッドバイ』『ボウイ&キーチ』『ナッシュビル』といったアルトマン作品にファンは多い。だが『ザ・プレイヤー』『ショート・カッツ』『プレタポルテ』と続く1990年代も、まぎれもなく同監督のキャリアのハイライト。作もそんな時期に撮られた傑作だ。 物語の舞台となるのは1930年代前半のアメリカ中西部ミズーリ州、カンザスシティ。アメリカ中が大恐慌に覆われる中、この地だけは活気があった。民主党の悪徳政治のドン、トム・ペンダーガストによって街やビジネスが牛耳られる代わりに、ギャング仕

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    wfwf 2019/06/28
  • ヘヴィメタルの閃光①〜アイアン・メイデン/マイケル・シェンカー・グループほか

    ★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第363回〜RED〜 1970年代後半〜80年代前半、イギリスで起こったNWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)をきっかけに世界へ広まった「ヘヴィメタル」。その後、70年代から活躍するハードロックバンドに加え、LAメタル、スラッシュ・メタル、ネオ・クラシカル・メタルなど様々なジャンルが確立。MTVや音楽雑誌を通じて数々の人気バンドやギターヒーローが誕生した。90年代のグランジ/オルタナ時代には時代遅れの対象にされるものの、ゼロ年代からは世代交代を経てシーンが再燃・活性化。音楽に限らず、映画やコミックやデザインなどポップカルチャーに与えた影響は計り知れない。アルバムジャケットに刻まれたバンドのロゴデザインにも注目してほしい。 あなたの好きな色は?〜TAP the

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    wfwf 2019/06/24
  • ファイト・クラブ〜〜情報や広告に踊らされて消費主義に囚われた愚かな男たちに捧ぐ

    『ファイト・クラブ』(Fight Club/1999) 都市生活にはタチの悪いトラップが点在している。その大半は“異性関係”や“人間関係”、あるいは“金”や“美容”といったことが密接に絡み、引っ掛かった者には嘆きと自己嫌悪が襲いかかる。あなたも身に覚えがないだろうか。 街だけじゃない。ここ数年はSNSでも“盛られた出来事”や“加工された画像”が蔓延し、何かキラキラしたもの、ギラギラしたものに自分の思考や言動が簡単に侵されてしまう状況にある。“稚拙なパーティ”は心や頭の中でこっそりと開催場所を見つけ、少しずつ調子を狂わせていく。 この種のトラップやウィルスに感染すると、得体の知れない巨大なシステムに搾取されながら生きているような惨めな気分になってしまう。こんな状態ではとても根を張って未来を見据えながら毎日を送れないし、人のために役に立って誰かをハッピーにすることなんて夢のまた夢だ。 こんな

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    wfwf 2019/06/19
    男たちへ
  • 失われた週末〜人はなぜアルコールや薬物やギャンブルに依存するのか?

    『失われた週末』(The Lost Weekend/1945) 前回の『酒とバラの日々』(1962)では、アルコールに深く溺れて何もかもを失っていく男と女の姿、それでも現実を直視しながら未来のために生きようとする人間の尊厳について考えた。 酒、薬物、ギャンブル……もう一度記しておこう。人はそれに取り憑かれてしまうとどうなるのか? 自己嫌悪に陥るたびに、自己再生を誓う。にも関わらずそれを得るためなら周囲に嘘をつき、自分を哀れみ、正当化し、大切な人を裏切る。仕事や金を失い、家庭やロマンスを失い、時間と健康を失い、信頼と未来を失い……得るものといえば、卑劣な思考と悪夢のような幻覚、そして人生に対する不安だけだ。 やめたくてもやめられない。暗闇の中をずっと手探りで浮遊しながら彷徨うこの状況。人間的成長が一時停止されているこの苦境。そこは出口のない迷路。圧倒的な孤独な世界。抜け出す方法はただ一つ。光

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    wfwf 2019/06/12
  • 1950年代“R&B”ヒットチャート/アーティスト総括(シングル編)

    「TAP the CHART」第163回は、1950年代のR&Bシングルチャートを総括。 【1950s TOP 20 R&B SINGLES】 *ランキングはBillboardチャートのデータをもとに作成。( )内はリリース年。 ❶Sixty Minute Man / The Dominoes(1951)

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    wfwf 2019/06/11