ちなみに今までに読んだのは 美味しんぼ クッキングパパ 神の雫 夏子の酒 そばもん バンビーノ ラーメン発見伝 きのう何食べた 深夜食堂 信長のシェフ 高杉さんちのお弁当 ダンジョン飯 蒼太の包丁 築地魚河岸三代目 将太の寿司 江戸前の旬 焼いてるふたり ふたりソロキャンプ 山と食欲と私 こんな感じ。 できれば専門家系で、青年誌系で、ファンタジーじゃないのがいい。 上記で言うと、神の雫、そばもん、蒼太の包丁、築地魚河岸三代目、江戸前の旬みたいなやつがいいな。
・風の谷のナウシカ(漫画版) ・ドラゴンボール ・寄生獣 ・ヒストリエ(既刊まで) ・銃夢 ・HUNTER×HUNTER(既刊まで) ・マスターキートン ・MONSTER ・スキップとローファー(既刊まで) ・ブラックジャック(文庫版) ・進撃の巨人 ・デスノート(1部) ・ベルセルク(黄金時代まで) ・スラムダンク ・レベルE ・ハイパーインフレーション ・ジョジョ(5部まで) ・バガボンド ・葬送のフリーレン(既刊まで) ・ダンジョン飯 ・ルックバック ・正反対な君と僕(既刊まで) ・メダリスト(既刊まで) ・ブルーピリオド(既刊まで) みんなはどんなマンガを読み返してる?
その上でいろんな価値観や人生があるんだよってことをおしえてくれるような作品を教えてほしいです ブスなんて言わないで弟の夫志乃ちゃんは自分の名前が言えないスキップとローファーヤンキー君と白杖ガール健康で文化的な最低限度の生活サトコとナダひとりでしにたい凪のお暇 これらは読んでハッとなることが多くておもしろかった 追記 こんなにコメントもらえると思ってなかったのでおどろきました みなさんありがとうございます 『違国日記』、『鬱ごはん』は気になってたけど読んだこと無かったのでチェックします 他にも色々と教えていただき大変うれしいです 『きのう何食べた?』、『僕の小規模な失敗』、『家栽の人』、『メタモルフォーゼの縁側』、『海街diary』、『明日、私は誰かのカノジョ』、『逃げるは恥だが役に立つ』、『路傍のフジイ』、『つきあってあげてもいいかな』、『氷の城壁』、『今夜はすきやきだよ』は既読かつ好きで
どうしてだろうという思いをずっとしている。 私は一読者なので「そうか、芦原先生のあの素敵な作品の続きがもう二度と読めないのか」とぼんやり思っている。まだ本当に現実に起きたことなのかうまく受け入れられないでいるのだ。 一番最初に出会ったのは「砂時計」という作品だった。 本屋さんでなんの気なしに手に取ったことから始まったと思う。1.2巻だけ試しに買ったらとても面白くて母親と一緒に本屋に行くたびに買い足して親子ともども楽しんでいた。 読み始めた頃は小学生だったから正直全部を汲み取ったというより「そういうラブコメ」を見ているような感覚だった。藤くんかっこいいー、杏と大吾どうなるんだーみたいな。 でも次第に年齢を重ねながら読んでいくうちにこれはただの恋のお話ではないと気づく。主人公が何度もうまく生きれなくなる瞬間があって、その都度立ち上がったり、折れそうになったり、その生きづらさも繊細な強さにも何度
はてなと言えばブログ、ブックマーク、匿名ダイアリーを思い浮かべる人が多いが、実はこれらはもはや脇役でいまや漫画の会社になっているという話。 まずはてな株式会社の業績を見ていく。 2023年7月期決算(2022年8月1日~2023年7月31日) 売上 31.50億円 営業利益 1.73億円 純利益 0.99億円 では売り上げの内訳は? コンテンツプラットフォームサービス 4.21億円(前年度比-14%) ← (個人向け)はてなブログなど コンテンツマーケティングサービス 6.97億円(前年度比-12%) ← (企業向け)はてなブログなど テクノロジーソリューションサービス 20.31億円(前年度比+14%) ← (企業向け)システム開発など 「漫画関係ある?ブログと絡めて漫画事業始めた?」と思うかもしれないがそれは違う。 テクノロジーソリューションサービスの内訳をもう少し詳しく見ていく。 M
三国志(歴史に興味が湧く)こちら葛飾区亀有公園前派出所(雑学が増える)ハイパーインフレーション(経済が学べる、性癖が歪む)あさきゆめみし(日本古典文学が分かる)カイジ(駆け引きが学べる)地元最高!(裏社会が分かる)ナニワ金融道(連帯保証人はヤバいと分かる)数字であそぼ。(数学が分かる)島耕作シリーズ(経営が分かる) K2 (医学が分かる)風の谷のナウシカ(生き方が学べる)彼岸島(丸太の強さが分かる)マスターキートン(砂漠では背広がいい等のサバイバル技術が分かる)ツキイチ!生理ちゃん(生理について学べる)火の鳥(人間の業について学べる)正直不動産(不動産業について学べる)ドラゴン桜(受験について学べる)薬屋のひとりごと(薬学について学べる)重版出来!(編集について学べる)ブルーピリオド(美術について学べる)美味しんぼ(料理やネットミームを学べる)ヒストリエ(古代ギリシアを学べる)幼女戦記(戦
ワンピースとコナン、両者とも100巻を超えたということで迎えたこの対談。なおコナンのほうが話数はちょっと多い。 ファンとしても青山剛昌がたびたびワンピースの名前を出していたこと、100巻が同じタイミングで来るのでそこで対談をしたいと言っていたこと。コナン100巻のときに尾田が青山を戦友だと祝ったことなどがあったので、かなり楽しみにしていたのだが、ついに初対面! なんとつながる表紙!声優の祝福コメント!コラボ動画!看板!などなどお祭りムードが漂った中でサンデーの編集長は尾田に名刺を渡していつでもこっちに来いと言わんばかりの熱だ。 多分青山はこんな大事になるなんて思わずに提案したに違いない。 そんな対談では読者が初めて知る新情報も散見された。作品ファンは要チェック!なのだが本当に面白いのは二人のスタンス、そして雑誌の色がわかる部分であった。 尾田が語るジャンプは競争の激しい世界だ。 常にアンケ
西原理恵子について、思っていたことを適当に書く。ちなみに私は1985年生まれで東京の僻地でぬくぬく生まれ育った軟弱な人間。 今手元に本がなくて時系列は間違ってると思うからその辺はいい感じに脳内保管してくれると助かる…。 西原理恵子との出会いはもうよくおぼえていない。多分ダヴィンチとかカルチャー誌に載っていたのを読んで興味を持ったんじゃないかと推測している。 私はいろいろあって学校に行けない子供だったので、午前中に図書館に逃避し、そこで西原理恵子の本を借りたり、その帰りのブックオフでお小遣いで買ったりしていた。なので、売り上げに貢献していない読者だと思う。本当にそれは申し訳ない。 話を戻すと、最初に買ったのは「まあじゃんほうろうき」だったと思う。何故これだったかというと、単純にブックオフで全部100円で買えたから。 中学生くらいの私(今から22年前だ…時間の流れ怖っ)にはめくるめく世界だった
anond:20220511095348 みんなのランキングにこのジャンルの漫画が少なくて…(というか誰も挙げてない…?) 急激に増えたジャンルだし、オールタイムベストとかに出てこなくなりがちですよね… なら自分で書いちゃえ、です。 片っ端から読んでるので話題作・有名作品は大体読んでると思います。 30.半助喰物帖 29.中華一番 28.孤独のグルメ 27.まどろみバーメイド 26.ダンジョン飯 25.そばもん 24.めんつゆひとり飯 23.八雲さんは餌づけがしたい 22.リトル・フォレスト 21.陋巷酒家 20.まかない君 19.新米姉妹のふたりごはん 18.甘々と稲妻 17.作りたい女と食べたい女 16.舞妓さんちのまかないさん 15.琥珀の夢で酔いましょう 14.鍋に弾丸を受けながら 13.花のズボラ飯 12.山と食欲と私 11.めしにしましょう 10.喰いタン 9.夜凪さんのよなよ
Amazonのアカウントが使用停止になった。 理由はアマゾンギフトをほかから安く買って、定期的に使用していたため。 今回のセールで10万円くらいの商品を買うために、追加でギフト券を購入して使用としたら、審査に引っかかり、2日間くらいの間に、アカウントの利用停止→審査によりアカウント永久凍結となった。 10万円のギフト券が返ってこないのは、まあ致し方ないかなぁと思いつつ、スマホでKindleを立ち上げたら全部見れなくなっており、ああそりゃそうかぁという気づきが。 直近で友人に聞かれたんで調べたこともあって3800冊以上はKindleで購入しており、その大半がマンガ。 400円✕4000冊の単純計算で160万円くらいは吹っ飛んだという状況のものの、アカウント利用停止段階から、そこまで精神的なダメージが大きくなく、逆に驚くという。 思い返せば、電子だったら物理的スペースの圧迫がないことをいいこと
※ブコメ800越えました。800人以上の方が、「これ面白いよ」とか、「こんなに面白そうな漫画あるのか、ブコメしとこう」とか、「伝説級の定義を教えてくれ(個人的にはポケモン種族値で説明していたコメントは『うまい』と膝を打った)」とか、たくさんのブコメ・トラバを頂きました。ありがとうございます。コメントいただいた皆さんには感謝しかありません。 本文 手塚治虫とか鳥山明とか藤子不二雄とか、まとめサイトとか互助会ブログとかで「漫画の歴史に残ると思う漫画家」とか「好きな漫画家ベスト100」とか「天才だと思う漫画家」とか「おすすめ漫画ベスト100」とかに絶対挙がってくるような人いるじゃん? そういう人じゃなくて、ニッチというか売れてないというか知名度が低いというか、とにかくあんましそういった所で名前を見ないんだけど、「俺は(私は)この漫画家好きなんだよおおおおおなんで誰も言わねええええんんんだよおお本
なんどめだという叫びが上がるたびに繰り返しネットで議論が交わされている漫画版ナウシカのラストの行動の是非だが、いつも疑問に思うのはワイド版7巻の内容だけに注目して結論にたどり着こうしている人間が多いことだ。 確かに、7巻の内容はそれまでの内容をひっくり返すという鮮烈な印象をもっているし、宮﨑駿の悪く言えば行き当たりばったりな作劇方法や連載当時の時間的な開きなどを考えてみると、終盤はそれまでと切り離されていて個別に考えうるような印象があることは否めない。 しかしそれでも、物語として最後の行動を読み解くにはやはり5巻、6巻のあたりのナウシカの言動が重要になってくるだろうと思う。 すなわち、ナウシカは人類に絶望して王蟲とともに腐海の一部になろうとしたということを考えなければならない。 なぜか? 7巻前半の概要をまとめるとこうだ。 思いがけず巨神兵という旧時代の兵器を手にいれたナウシカは、巨神兵を
右か左か、という話はいったん置いてだね。 世の中、もっともらしい体裁を備えた物語(国民国家とか男らしさとか)というのが色々とある。 それを、素直な心情として、または他の目的があって、周囲にそれを共有して受け入れろと声高に言う人がいる。 いっぽうで、そういう物語への相乗りを簡単にしたくない・できない人、というタイプもいる。 ゆうきまさみは後者だ。 昔のインテリオタクの多くは、そういうふうに「斜に構えるマナー」、あるいは 「間違ったことをしないための、倫理としての相対主義」が身についてる人が多かったと思う。 唐沢兄のようにそれが限りなく上っ面になっていってしまった人間もいれば、 岡田斗司夫のように向き合いすぎてあまり軽やかでない路線に入っていった人もいるけれど。 ゆうきまさみであれとりみきであれ押井学であれ、だいたい既製の物語は疑うタイプだろう。 自分をひととき心地よくしてくれたり、かりそめの
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