タグ

ブックマーク / www.at-s.com (6)

  • 流量予測「不適切」 平均値でのJR試算問題視 静岡県が見解【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

    流量予測「不適切」 平均値でのJR試算問題視 静岡県が見解【大井川とリニア】 リニア中央新幹線工事に伴う大井川の水問題を巡り、静岡県はこのほど、JR東海の上流域支流の流量推移予測に関する見解をホームページに掲載した。流量予測が月間や年間の平均値で試算していることを問題視。1日ごとの降雨でみると、沢の流量がゼロになる日があるとし「月平均流量で生物への影響を判断することは適切ではない」と指摘した。 トンネル掘削による沢の流量変化(県作成のイメージ図) 流量予測は静岡工区近くの沢5カ所を取り上げ、このほど開かれた県有識者会議の生物多様性専門部会でJRが提示した。着工後14年間、トンネルがある場合とない場合を試算し、月別、年別の流量予測の推移をグラフ化した。流量はトンネルなしの場合と比べれば減少するものの、ゼロの予測はしなかった。 県は、工事前は沢の位置よりも地下水位が高いため、雨の少ない冬季も含

    流量予測「不適切」 平均値でのJR試算問題視 静岡県が見解【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
  • 伊豆仏像群「火山に起因」 下田の学芸員、論文に新仮説|あなたの静岡新聞

    伊豆仏像群「火山に起因」 下田の学芸員、論文に新仮説 仏教美術を扱う上原美術館(下田市)の主任学芸員田島整さん(50)が、伊豆に伝わる精緻な仏像群の制作は伊豆諸島の火山噴火に起因しているとする論文を発表した。災厄を沈静化しようとした朝廷の対応の一環とする仮説を、歴史資料から組み立てる内容。「年代や作風だけでなく、伊豆の風土が根拠になった。全国にある群像を研究する視点になる」と話す。 南禅寺に伝わる10世紀ごろの菩薩像(左)を説明する田島整さん。災厄を鎮めるために朝廷の一流仏師が制作したとみられる=11月中旬、下田市の上原美術館 仏像群は、26体と別の像の断片十数点が河津町の南禅寺(なぜんじ)に伝わり、各地に流出した像と合わせて約50体。これまで多くの研究者が素材や製法を調べ、半分ほどが平安期の9~10世紀に作られたことが分かっている。近年の調査で朝廷の一流仏師が手掛けたという見方が強まった

    伊豆仏像群「火山に起因」 下田の学芸員、論文に新仮説|あなたの静岡新聞
  • 大井川直下に断層か、リニア工事計画地 湧水流出、下流水量減も|静岡新聞アットエス

    リニア中央新幹線南アルプストンネル工事が計画されている大井川上流部の流直下に断層や破砕帯が存在する可能性があることが30日、複数の地質学専門家の指摘で分かった。山梨県側へのトンネル湧水の流出が懸念される畑薙山断層と近接していて、工事中に大井川の水が破砕帯を通じて県外に大量流出し、下流部の河川流量に影響を及ぼす恐れがあるという。JR東海も断層の存在を把握しているとみられるが、これまでの県との協議では説明していない。 専門家によると、大井川流直下の断層は山梨側に向け傾斜していて畑薙山断層と地下で一体化している可能性もある。トンネルより上流には川に沿った断層も存在するとされ、川から地下に染み込む水が大量に含まれている可能性がある。トンネル掘削時に高圧で大量の水が噴き出すことが懸念される。 大規模な破砕帯がある畑薙山断層は大井川に沿って南下し、川の下をくぐるとみられている。この断層にも同様に川

    大井川直下に断層か、リニア工事計画地 湧水流出、下流水量減も|静岡新聞アットエス
  • 人力飛行世界一に再挑戦 ヤマハ発同好会、3年ぶり | 静岡新聞

    ヤマハ発動機の人力飛行機同好会「チーム・エアロセプシー」(鈴木正人代表、磐田市)が、長距離人力飛行世界一に再挑戦する。かつて日記録を保持した国内名門クラブが世界に挑むのは3年ぶり。静岡市清水区蒲原の富士川滑空場でテスト飛行を重ね、最終調整段階に入った。天候さえ整えば18日にも番に臨む。  5日のテスト飛行では、早朝から「極楽とんぼ」と名付けた人力飛行機を組み立てて、飛行の調整に取り組んだ。機体は全長9・5メートル、翼長36メートル、重量37キロ。搭載した自転車をこぐことでプロペラが回り、浮力を得る仕組み。向かい風の中、パイロットがペダルを踏み込むと、約5メートルの助走で機体が浮き上がり、1メートルから3メートルほどの高さを維持しながら滑空した。  テストでは、800メートルと400メートルのフライトを繰り返し、番を想定したパイロットの水分、栄養分の補給方法を確認した。  番は富士川

  • 浜岡原発 関連ニュース|静岡新聞アットエス

    浜岡原発6号機計画 中電長期経営指針、今回も記載見送り(2018/3/28 07:48)中部電力は27日、2030年を見据えた長期経営指針「経営ビジョン」の改定版を公表した。浜岡原発(御前崎市佐倉)の6号機計画について、16年2月公表の前回指針に続き記載を見送った。同日の定例記者会見で勝野哲社長は「(再稼働を目指す)4、3、5… 原子炉冷却機能の喪失想定 浜岡原発で重大事故訓練(2018/3/9 12:45)中部電力は9日、東日大震災に伴う東京電力福島第1原発事故を踏まえ、浜岡原発(御前崎市佐倉)4号機の重大事故を想定した緊急事態対策訓練を現地や名古屋市の店で実施した。多重化した原子炉の冷却機能がすべて失われたと想定し、原子炉格納容器の破損…

    浜岡原発 関連ニュース|静岡新聞アットエス
  • 最高の勝ちロコダンス☆ | 荒木麻里子の「あ!Lucky日記」

    ご覧になろうとしたページが見つかりませんでした。 リンクが無効になっている可能性があります。 5秒後にトップページへ移動します。 自動的に移動しない場合は、下記のリンクをクリックして移動して下さい。 アットエス・トップ

  • 1