こんにちは、スマートラウンドの開発の渡邊です。 最近MCPサーバーという単語を聞くことが増えたので、自社サービスのデータをMCPサーバー経由で取得した場合の挙動を検証したくなり、PoCの実装をしました。 この記事では、似たような状況の方(自分のようなMCP初心者)を対象に、以下のような目的でMCPサーバーを実装するための知見を共有します。 何らかのWebアプリケーションのデータをMCPサーバー経由で取得してLLMとの連携を検証したい PoCレベルのクオリティで良い(ローカル起動の開発サーバーなどの本番環境以外でのお試し) この記事ではMCPサーバーやプロトコルの詳細な説明はしません。MCPサーバーを実装してお試しで動かすことのみに焦点を当てます。 やることとしては、基本的には公式のQuickstartと似た内容を段階的に実装します。 ただし、実装内容を簡素にすることで、最初の一歩としてなる
kemuri_radio @kemuri_radio 嫌な評判をよく聞くメルカリに母がハマってしょっちゅう毛糸を買っていて大丈夫かなーと見守っている。たまに「手芸が趣味の母が亡くなり自分は手芸をしないのでよかったら使ってください」というお手紙と共に編み針とかを入れてくれる人とかいて、やさしいメルカリ界隈もあるんだなと思った。 2025-03-20 13:56:16 kemuri_radio @kemuri_radio また、全然号数の合ってない編み針などを入れてくださるところに、分かる…手芸に興味ないと区別つかないよね、でもお母様の趣味だったものの道具は捨てるのも忍びないしちょっとでも使ってくれる可能性のある人に譲りたいよね、分かるよ…そしてうちの母がありがたく使わせていただいてます。 2025-03-20 13:59:17
国立国会図書館で来館せずに複写物をPDFで入手可能に 楽譜の出版物、地図の出版物、写真集、画集、発行後1年以内の雑誌などは対象外 国立国会図書館が6日、遠隔複写サービスの複写物がPDFファイルで2025年2月20日から入手できるようになると発表しました。 遠隔複写サービスの複写物がPDFファイルで入手できるようになります(令和7年2月20日予定)https://t.co/8bwaGv2U1m — 国立国会図書館 NDL (@NDLJP)February 6, 2025 国立国会図書館では、従来から紙の複写物を郵送する「遠隔複写(郵送受取)」を実施していましたが、PDFファイルで複写物を提供する「遠隔複写(PDFダウンロード)」のサービスも開始されます。2021年の著作権法改正により、図書館などでは利用者の調査研究のため、著作物の一部分を利用者の求めに応じてインターネットなどにより送信するこ
sabakichi @knshtyk インターネットで調べものをしていると、12年前あたりに巨大な情報の断絶があることに気がつく。あらゆる商品/サービス/プロダクトの情報が、2012年を堺にして急激に失われる。調べてみると、2012-2013年に掛けて、スマホが急激に普及した年とのこと。どうやらここが本物のインターネット元年らしい 2024-11-12 16:19:30 sabakichi @knshtyk YouTubeの「パートナープログラム」開始が2008年、そこからインターネットでリッチメディアコンテンツをユーザが生産するインセンティブが存在しはじめるようになった。国内でモバイル端末からのネット利用がPCを上回ったのが2010年とのことなので、その付近で本当の意味でのキャズムを超えたのかも 2024-11-12 16:29:03 sabakichi @knshtyk 12年前という
中学生の時に若気の至りで本名フルネームで活動してた時期があったんだけど、 久々に恥を忍んで検索してみたら全く引っかからなくなっていた。 当時の仲間たちのHNを記憶の底から引っ張り出して検索してみたけど ほとんど引っかからなくて、一部2000年代中盤まで活動してた人たちのブログが引っかかる程度。 もしかして当時のインターネットってもう完全に焼失しちゃってる? だったらうれしい反面、さびしくもあるんだけど。
概要open-hinataとは@kenzkenzが作成しているWEBGISです。 URLは次のとおりです。https://kenzkenz.xsrv.jp/open-hinata スマホでも動作しますが、できるだけPCでご覧ください。 操作は簡単なので是非さわってみてください。 基本的な使い方画面左上部の赤いボタン「背景」をクリックしていろいろな「背景(レイヤー)」を呼び出します。 ダイアログが開いたらダイアログ下部のリストから目当ての「背景」を選択するとダイアログ上部に「背景」が追加されます。以下はダイアログの操作方法です。実際に触ってみると簡単だと思います。 「スライダー」を左右に動かすと透過率を変更できます。後述の「上下アイコン」と組み合わせていろんな見え方ができます。 「目アイコン」をクリックすると可視状態を変更できます。削除ではありません。見えなくするだけですが描画が早くなり便利
ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2月24日から3月1日までの7日間について集計し、まとめた。 先週のアクセス1位は、インターネットらしい、いい話だった。月面を探査中の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「SLIM」に関するストーリーだ。 SLIMの太陽電池パネルはシャープ製。1月20日の着陸直後は発電できていなかったため、シャープのX(旧Twitter)担当者が、「月面へ出張修理に行く」とXに投稿した。すると、それを見た同社の呉柏勲(ご・はくくん/ロバート・ウー)社長から、月面への出張申請を許可するという内容のメールが届いた、という内容だ。 冗談のような申し出が、社内の決済ルートではなくSNS発信を通じて上層部に届き、会ったこともないという社長からメールがくる流れは「SN
かつて存在した「平和でたのしいインターネット」。 ここ10年ぐらいはインターネットがどんどん残念な場所になってきていて、私もすっかり諦めモードだったんですが、 この一ヶ月で「Web2.0は、まだやれる!」と確信しました。 2つのイベントがきっかけです。 ひとつは、デイリーポータルZの林さん、ロケットニュース24の羽鳥さんと一緒にやらせてもらったイベント「おれたちがインターネットだ」。 2月20日(火)デイリーポータルZ 林雄司 ✖️ロケットニュース24 GO羽鳥 ✖️IT戦士ゆかたん ~ おれたちがインターネットだ インターネットでずっと現役で書き続けている3人が、インターネットは楽しい、まだまだできる、将来は分からないけどそんなことは pundit.jp もうひとつは、昨日あった「mixiユーザー同窓会」 それぞれ、いわゆるナナロク世代、現在の45歳前後が参加者の中心でした。 2000年
Amazoでセールが行われるたびに、サクラチェッカーの使用を勧める人が多いが、自分はこれに疑問を感じる。レビューのサクラ度が高いと表示される製品の中に、良い製品が多数あるからだ。 オーディオを中心に中華製品をよく買っているのだが、サクラチェッカーを使ったことがなかった。なぜなら中華製品だと、どれも高いサクラ度表示が出るので、それを信じたら何も買えない。 無名メーカーならともかく、知名度があり評価の高い製品を出している中国系オーディオメーカーで検索してみたら、EarFunやEdifier、SOUNDPEATSといったメーカーは軒並みサクラチェッカーではサクラ度99%という結が出てくる。各社日本の販売代理店や支社があるが、いまだに怪しい中華メーカー扱いなのだろうか。かわりにFunLogy(※生産は中国だけど日本企業)やAnkerはなんとサクラ度0%であった。 各メーカーのサクラチェッカー検索結
趣味にはさまざまなものがある。 私はゲーム好きが高じて株主総会のレポートを毎年書いたり、映画館でペンライトを振って歓声をあげる応援上映にのめりこんで同じ映画を何十回も観たりしている。 最近、新たにTwitter(Xともいう)におけるスパム報告が趣味に加わった。 [2024年2月20日現在 31000件ほど凍結確認済み] こちらは、記録に残している凍結済みアカウントのリストだ。2023年9月下旬から記録をあつめて、半年ほどで3万アカウントに達した。 他に、未凍結のスパムリストが5000件ほどある。 Twitter(現在はXと呼ばれる)のスパムといえば、バズったツイートに他のツイートをコピーしたり、自動生成したような文章でリプライを投げる青バッジ付きの「インプレゾンビ」が大活躍中だが、検索で拾いにくい上に凍結が容易ではないという理由で対象にしていない。 対象のスパム 現在は以下の4つを対象とし
またはてないじりの漫画描いてごめんなさい…。でも思いついたら描かないでいられなかったのと、あと、自分が描かなかったらだれが描くんだろう、だれが人力検索はてなのことを思い出すんだろうと思って……。 q.hatena.ne.jp 人力検索はてな www.gizmodo.jp この記事にある通り、最近はさらにひどくなってる。生成AIによって記事の作成が容易になってるのもあるんじゃないかな。よくわかんないけど。 goldhead.hatenablog.com また、このエントリには全面同意で、本当に個人の記事にたどり着かなくなった。それに伴い、特殊な事例の処置の仕方(昔は大抵個人がメモっていて、そういうのがヒットした)も全然わからなくなった。野生の専門家がまとめた特定の分野に詳しいホームページが2000年ごろは結構あったんだけれども、そういうものも一切ヒットしなくなった。まず、そういう静的にまとめ
デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります。 新しい運営会社は「デイリーポータルZ株式会社」です。 独立します 流浪のサイトとして運営会社が2回変わってきましたが、ついにデイリーポータルZ株式会社になります。代表は私、林がつとめます。 これまでお世話になったみなさま、ありがとうございました! そして支えてくれた読者のみなさま、これからもよろしくお願いします! サイトは変わりません、もっとおもしろくなります サイトは変わりません。暖かい靴下専門サイトになることも考えましたが、冬しかアクセスがなさそうなので踏みとどまりました。 これからも楽しく、読んだ人の気分を良くするサイトであり続けます。 来年からはデイリーポータルZのための組織で間接業務が少なくなりますし、出張申請せずにどこにでも行けます(ただし全部高速バス)。思いつきを実現できる環境になるのでサイトはもっとおもしろく
東急メディア・コミュニケーションズは12月20日、傘下のWebメディア「デイリーポータルZ」の事業を、編集長の林雄司さんが代表を務める「デイリーポータルZ株式会社」に2024年1月1日に譲渡すると発表した。 新会社の資金には、林さんの退職金をつぎ込んだが、現状では月100万円ほどの赤字が続く綱渡り運営になる見込み。読者に対して、運営資金を支援する「デイリーポータルZをはげます会」(月額1100円~11万円)に参加してほしいと呼び掛けている。 「デイリーポータルZ株式会社」は、代表の林さんだけが所属する1人会社。これまで社員スタッフとしてサイト運営に携わっていた5人のメンバーは、全員が東急グループを退社し、業務委託として新体制に参加するという。 新体制でも「サイトは変わらない」という。林さんは「来年からは間接業務が少なくなる。出張申請せずにどこにでも行ける。思いつきを実現できる環境になるので
これはインターネット老人会の2023年アドベントカレンダーです。俺とお前とインターネット。お前とインターネットとのなれそめを聞かせてくれ!!
インターネットが大好きだった。現在アラサーだけど小学校低学年の頃からネットに入り浸ってた。 人付き合いが苦手でリアルでは周りに合わせてニコニコしてるだけ、家に帰ってきたら疲れすぎて寝ちゃうみたいな私にとってはネットは天国だった。好きな人とだけ好きな話が好きなだけできるし、ニコニコ動画で「www」って書き込むだけだけどなんだかみんなで仲良く楽しんでる感じがして楽しかった。こう書くと笑われるだろうけど。 大学生になっても社会人になってもネットとSNSに入り浸り続けてたけど、コロナあたりから何かが変わった気がする。 うまく言えないけど、ネットが変わってしまった。 「それ匿名掲示板でも叩かれるんじゃないか」と私でも引くレベルの暴言や悪口や冷笑を普通の人が普通につぶやくのが増えた気がするし いわゆる「釣り耐性」がない人が、アフィカスや政治的扇動に釣られまくって踊らされている。 特に前者は深刻だと思う
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