京大おもろトーク番外編 「おもちゃモデル」 https://ocw.kyoto-u.ac.jp/course/344/講演「おもちゃモデル」時枝 正(スタンフォード大学 教授)2018年2月8日 京都大学理学部6号館チャプター00:00 | 鳴る茶碗07:44 | 杉玉の集団ぐるぐる巡り12:28 | 転がる...
京大おもろトーク番外編 「おもちゃモデル」 https://ocw.kyoto-u.ac.jp/course/344/講演「おもちゃモデル」時枝 正(スタンフォード大学 教授)2018年2月8日 京都大学理学部6号館チャプター00:00 | 鳴る茶碗07:44 | 杉玉の集団ぐるぐる巡り12:28 | 転がる...
光学の勉強で読んでいる本 いまのところ、幾何光学から始まって光学全般(ホログラフィを除く)を見回してきた。最近は発展してレンズ設計について詳しく読み始めた。 「うーん、光学とレンズ設計は本質的に違うかもな~(小並感)」という雰囲気を感じ始めたし、今まで集めた情報が脳内のみならず物理的にも氾濫している(整頓が下手くそなんです)ので、ここらへんで今まで読んできた本を軽くまとめておく。 意外に「光学・光工学の勉強に適した本」とかを検索してもイイ感じの本がヒットしなかったり、某通販サイトの評価は星4以上なのに私の自習の感触ではあまりオススメできない、あるいはその逆という本があるので、誰か素人の目に触れ、参考にされると嬉しい。一方で私も初学者なのでオカシイことを主張する可能性があるから、あくまで参考にする程度にとどめて頂きたい。 なお文献は書名と著者名(必要なら編纂に関わった企業名や訳者名)のみしか
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ヨビノリの動画を紹介します。分かりやすくて面白い、他にはない動画で楽しく学びましょう。 Mathematics 解析学 線形代数学 フーリエ解析 微分方程式 代数学 集合論 複素解析学 確率統計学 ベクトル解析 離散数学 ヨビノリゼミ Physics 力学 解析力学 電磁気学 流体力学 量子力学 相対性理論 熱力学 統計力学 物性物理学 ヨビノリゼミ Other lectures 今週の積分 今週の整数 物理オリンピック ノーベル賞解説 科学者紹介 インド式計算 1分解説 化学 生物学 機械学習 High school level 高校数学 高校物理 高校化学 Extra 学術対談 学術コラボ 講演 研究者の半生 研究者の机 コラボ動画 有益情報 番外編
物理学は常に数学の発展と共に進歩してきた。 というより物理学からの必要に駆られた要請によって新たな数学の概念が切り開かれてきた。 したがって当然、物理を学ぶ際には現象そのものの理解とその裏に潜む数学的内容の理解が両輪となるのだが、 なぜだか日本の学校教育においては、この前提が上手く機能していない。 物理分野においてある現象を習ったその翌年に、ようやく数学分野において必要な概念が登場するといった具合だ。 具体的には、以下のようなものがある。 小学校6年の理科で「てこ」の法則性を学ぶ。この背景にあるはずの「反比例」の関係は中学1年の数学で習う。中学校3年の理科で力の分解を学ぶ。この背景にあるはずの「三角比」は高校1年の数学Ⅰで習う。中学校3年の理科で運動エネルギーを学ぶ。この背景にあるはずの「二次関数」は高校1年の数学Ⅰで習う。高校1年の物理基礎で等加速度運動を学ぶ。この背景にあるはずの「多項
数学 (特にことわりのないのは全てPDFファイル) 幾何 三角形の二等分 凸多角形の内部に含まれる凸多角形の周の長さ 凸n角形に内接する(n-1)角形の面積が最大となるとき Pickの定理 正方形に内接する正三角形 正五角形に内接する正三角形 ルーローの五角形に内接する正三角形 ルーローの三角形のドリル 正五角形に内接する正方形 フェルマー点とシュタイナー点 ナポレオンの定理とナポレオン点 オイラー線 オイラーの定理 フォイエルバッハの定理 ヘロン自身によるヘロンの公式の証明 正五角形に関する面積の問題 等積多角形分割合同定理とデュードニーの正三角形 菱形のみで作った正多角形 立方体の正射影 四角柱を斜めに切った形 菱形12面体 斜楕円錘の問題 四次元正五胞体の五隅を切り取った多胞体 正素数角形の任意の3本の対角線は頂点以外の1点で交わらない 2次のベジェ曲線は放物線 内接円に関する難問
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談話会アーカイブ 談話会の講演資料やUstream配信などをまとめて公開しています。(工事中です) 談話会名 講演タイトル 資料 Ustream
>角速度ベクトルをkを使って表したのは、V = ω X R としたかったからではないでしょうか。 その通りだと思います。 ただし数学的形式である外積と、物理的回転には、想像以上の関連があります。 まず角速度ベクトルを考えるためには、線速度を考えなければなりません。そして線速度を定義するためには、無限小の変位ベクトルを考える必要があります。そこで、無限小の回転による、位置ベクトルの変化(無限小の変位ベクトル)を考察します。 Tを無限小の回転を表す直交行列とします。Tの具体的形は、添付図の(1)のようなものです。(1)ではδ~0で、(1)はxy平面内の微小な回転を表す、回転行列と了解できると思います。回転行列とは直交行列の事である事も、ご存知と思います。 回転による微小変位ベクトルdRとは、Rを位置ベクトル,Eを単位行列として、 dR=TR-R=TR-ER=(T-E)R (1) の事だと
最初に楕円の周の長さを求めてみます.すると楕円積分というものが出てくるので,楕円積分について少し勉強します.最後に,楕円積分のもう一つの例として,有限振幅の単振子の周期を求める計算をします.これが本稿の目標です.途中で テイラー展開 の知識が必要になります.楕円積分とは何なのかを全く知らない人は「はじめに」を読んで下さい. はじめに 物理の計算をしていて,楕円積分というものに出くわしたことはないでしょうか?例えば,有限振幅の振り子の周期を求める計算や,コマの運動を考えるときに楕円積分という計算が出てきます.普通の教科書では,楕円積分が出てきた時点で「これは楕円積分と言われる計算で初等的には解けない.」と書いてあって,そこで計算が終わっているものがたくさんあります.私はそういうとき,難しくてもいいから最後まで計算が見たい,と思ったものです.きっと他にも最後まで計算の続きが見たい人もいると思い
剛体の回転を勉強するとき,無限小回転という考え方が出てきます.回転角が無限に小さい回転を無限小回転と呼ぶのです.しかし,回転が無限に小さかったら,いつまでたっても全然回りませんね.どうして,こんな回転を考えるのでしょうか.潔く,グルリと回してしまったらいけないのでしょうか?回転について少し考察を深めてみようというのが,この記事の目的です.順序として,まず剛体の有限回転(回転の大きさが無視できない回転)について考えます.その後,有限回転と比較しながら,無限小回転に特有の特徴を考えます.このページを読み終わったら,そのまま 無限小回転2 へ進んでください.二つ合わせて一つの内容になっています. 有限回転 まずは次の図を見てください.剛体に,右にグルリと90度倒す回転と,180度ひっくり返す回転を連続して行った様子を描いたものです.同じ回転なのに,順序を変えただけで,結果が違ってしまっています!
ホーム > 数学と物理の予備知識 1回目:発散の意味(2002/07/07) 2回目:テーラー展開(2003/07/04修正) 3回目:連続の式(2010/10/17修正) 4回目:差分近似のオペレーション1(2007/12/29 修正) 5回目:差分近似のオペレーション2(2007/12/29 修正) 6回目:座標系1(2003/04/19) 7回目:座標系2(2008/01/21 修正) 8回目:Newton-Raphson Method 1(2008/01/21 修正) 9回目:Newton-Raphson Method 2(2003/11/22) 10回目:Newton-Raphson Method 3(2008/01/21 修正) 11回目:行列の取扱い 1 (2006/06/10) 12回目:行列の取扱い 2 (2006/06/11) 13回目:総和規約 1 (2006/06/
Partial Differential Equations for Scientists and Engineers by Stanley J. Farlow. 難易度:上級 オススメ度:★★★★★ [英語版] そう言えば、「偏微分方程式って、系統立って勉強したことないなあ?」と思い、偏微分方程式の本を探してみました。調べてみたのですが、偏微分方程式だけを扱った本は、それ程多くないことが判りました。大体は、常微分方程式と偏微分方程式がセットになった感じで、解法もそれほど多くは紹介されていません。確かに、厳密解が見つけられるものは、それ程多くないので、当然と言えば当然な気もします。その中で、唯一偏微分方程式の解法の全体を網羅しているものが、この本でした。ただし、数学的厳密性に力を入れている訳ではなくて、科学技術分野での応用面(主に物理分野)に力を入れて書かれた本になっています。理論解説はそ
有限要素法(FEM)は偏微分方程式を解いたり力学解析をする上で非常に強力な方法です。 何十年にもわたり様々な研究が精力的になされ、この手法は目まぐるしく発展してきました。 しかし大企業の開発者や大学の研究者など、ごく一部の限られた人以外はその恩恵を被ることができないのが現状です。 誰でも簡単に有限要素法を理解して使えるようになることに少しでも役に立つことを、 このWebページを通じて目指しています。
メインページ / 更新履歴 数学:物理を学び楽しむために 更新日 2024 年 3 月 18 日 (半永久的に)執筆中の数学の教科書の草稿を公開しています。どうぞご活用ください。著作権等についてはこのページの一番下をご覧ください。 これは、主として物理学(とそれに関連する分野)を学ぶ方を対象にした、大学レベルの数学の入門的な教科書である。 高校数学の知識を前提にして、大学生が学ぶべき数学をじっくりと解説する。 最終的には、大学で物理を学ぶために必須の基本的な数学すべてを一冊で完全にカバーする教科書をつくることを夢見ているが、その目標が果たして達成されるのかはわからない。 今は、書き上げた範囲をこうやって公開している。 詳しい内容については目次をご覧いただきたいが、現段階では ■ 論理、集合、そして関数や収束についての基本(2 章) ■ 一変数関数の微分とその応用(3 章) ■ 一変数関数の
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