![クレマチスの丘 | Clematis no Oka](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d8a554c38138bf0378b22430c99daabae02510e6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.clematis-no-oka.co.jp%2Fcno-common%2Fimages%2Ffacebook.jpg)
鳥になって空高く飛び立てば、目の前には見晴らす限りの爽快な景色が広がることでしょう。空を飛んでいる鳥が、地上を斜め下に見下ろしているように描かれたパノラマを「鳥瞰図(ちょうかんず)」といいます。日本では大正から昭和にかけて、こうした鳥瞰図が鉄道旅行の広まりとともに、携帯に便利なガイドとなりました。鳥瞰図を観光案内に用いたアイデアマンは吉田初三郎(よしだ はつさぶろう:1884~1955)という京都出身の画家で、最盛期には犬山の蘇江(そこう)画室を拠点にして、全国各地の鳥瞰図を描きました。そして彼の作品に魅せられ、その収集と研究に打ち込んだ人物が愛知県出身の小川文太郎氏(おがわ ぶんたろう: 1898~1985)です。戦災をこえて今に伝わる同氏のコレクションにより、大正・昭和の日本を空からじっくり眺めてみませんか。今年はちょうど吉田初三郎の生誕130年にもあたります。さあ、レトロな日本の空旅
日曜日。明日は朝イチで北九州の仕事が入っており、当日移動では間に合いそうにない。いやあ、困ったなあ、とニコニコ笑いながら、日曜日の朝の便で移動するのでありますよ、スターフライヤーで北九州空港へ。それでも遠慮気味に9時20分の便で。機内で流しているぜんまいざむらいが秘密結社鷹の爪になっていたのが残念でしたが、『雲のうえ』の最新号はしっかりいただきました 北九州市のPR誌、『雲のうえ』はまったく持って素晴らしい雑誌で、以前にそのことについては書きました 北九州市情報誌『雲のうえ』が本当に素晴らしい - 日毎に敵と懶惰に戦う 関連してこちらもお読みいただくと幸い 『野武士のグルメ』、そして今宵も酒場で - 日毎に敵と懶惰に戦う 当日の朝まで、さてどこに行こう?とあれこれ考えていたのだけれど、折角だから他の機会には行かなそうな北九州起点の場所…ということで、小雨模様の空港からバスで朽網へ。行橋行き
2009年に開港120周年を迎えた門司港(北九州港)を拠点に、門司は明治・大正・昭和初期にかけて栄華を誇りました。門司港は明治22(1889)年に国の特別輸出港としての指定を受けると、瞬く間に、長崎港・博多港といった港を追い抜き、九州一の貿易港となりました。また、全国でも5本の指に入る貿易港となり、名実ともに国際貿易港の仲間入りを果たします。その貿易港としての地位を確立させた要因に深く関わっているのが、九州初の鉄道の開通です。 明治5(1872)年に日本発の鉄道が新橋〜横浜間に開通し、九州でも鉄道開通への気運が徐々に高まっていきました。そんな中、第8代の福岡県知事「安場保和」は「門司に港と鉄道を作り、海路と陸路を直結させれば、国運は高まるに違いない」と港と鉄道の実現に向け動きだします。そして、明治22(1889)年、まず門司港が開港。それから2年後の明治24(1891)年には、待望の鹿児島
【営業のお知らせ】 ◆グンゼ博物苑 Tel(月~金)0773-42-3181 (土日祝)0773-43-1050 ・定休日 毎週火曜日(祝日の場合は、翌日が定休日) ・開苑時間10:00~16:00 年末年始12/30(土)~1/4(木)は休業させていただきます。 ◆グンゼ記念館 ・開館日 毎週金曜日のみ開館 ・開館時間10:00~16:00 ◆あやべ特産館 Tel 0773-43-0811 ・定休日 毎週火曜日 ※詳細は直接お問合せください。 ◆道光庵(宗右衛門珈琲/カフェ) Tel 0773-40-2020 ・毎週、金・土・日曜日のみ営業(10:00~16:00) ※詳細は直接お問合せください。 グンゼ博物苑は創立100周年を記念し大正時代に使用していた 繭蔵を改造して1996年に開苑しました。 グンゼのあゆみを3つの展示蔵 (創業蔵・現代蔵・未来蔵)で紹介しています。
ナチス政権下のドイツで人類史上最大級のホロコーストが起きたポーランドのアウシュビッツ強制収容所。足を運んでみて分かったことがあり、分からないことがそれ以上にありました。 皆さん、こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在ハンガリーの首都ブタペストにいます。 今回はポーランドで行ったアウシュビッツ強制収容所について。 アウシュビッツ強制収容所はこの辺り より大きな地図で アウシュビッツ を表示 アウシュビッツ強制収容所とはポーランド南部オシフィエンチム市に作られた、第二次世界大戦中のドイツナチス政権が推進した人種差別的な抑圧政策により、史上最大級の犠牲者を生んだ強制収容所である。アウシュビッツとは第1~3まであった収容所の施設群の総称を指す。(一部wikipediaより引用) 時代背景として、1939年9月1日、ドイツ軍がポーランドへ侵攻し、第二次世界大戦が始まった。ア
※今回は自転車にほぼ乗りません。 *** 前回の終わりに「諸事情によりこの後車で長野県へ行くことになる」と書きました。いったいどういうことか。説明するためには時間をすこしだけ遡らなければなりません。帰省するちょっと前のこと。 ある日、無免許さん(id:llena)からtwitterのダイレクトメッセージが届きました。「おいちょっと仲良くしようぜ」とかだいたいそんな旨。仲良くしたい僕は「仲良くしたいのですがこんど実家帰る予定なのです、どうしましょう」という旨返事をすると、「じゃあその途中でうち寄りなよ」いやしかし「寄りたいのですが自転車なんですよ……電車賃もあんまりなくて……」「じゃあ車で自転車ごと迎えに行くよ」……なんだと……「では浜松までお願いいたします」。大まかに言ってこんなやりとりがありまして、僕はこの日長野県に向かうことになりました。回想おしまい。ええと、意味がよく分からないと思い
ご利用案内 所 在 : 〒604-0921 京都市中京区西生洲町478-1(木屋町二条南) 電話番号: 075-255-0980 FAX:075-255-0985 利用時間: 午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで) 休館日: 水曜日、土曜日、日曜日、祝日、年末年始、その他臨時に定める日 当館は事前予約制です(3営業日前まで)。事前にご予約をお願いいたします。 ご予約についてはこちら READ MORE 2024.04.03 ○ご案内 ゴールデンウイーク休館のお知らせ 2024.04.03 ○ご案内 2024年4月15日(月)・19日(金) 「科学技術週間協賛・フロアトーク」のお知らせ(要予約) 2023.10.27 ○ご案内 「2023京都モダン建築祭」に参加します 2023.10.03 ○ご案内 2023年10月15日(日) ワークショップ「X線で調べてみよう~金箔って
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