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skywatchとcometに関するwhaleboneのブックマーク (16)

  • 池谷・関彗星発見から56年、名著『未知の星を求めて』新版発売

    【2021年12月3日 星ナビ編集部】 (「星ナビ」2022年1月号/2021年9月号「News Watch」より抜粋) 紹介:宮地竹史さん(『新版 未知の星を求めて』編集委員長、元石垣島天文台所長) 今では古書店でも入手困難となっている『未知の星を求めて』は、関勉(せき つとむ)さんが1965年高知新聞へ連載した内容を有志の方々がまとめたものだ。翌年1966年に出版され、多くの天文ファンが手にした。「このを読んで、天文学者を目指した」という研究者も多かったが、今では入手が難しくなり再刊への期待が大きくなっていた。 2021年6月、高知新聞社や高知県内の天文家による『新版 未知の星を求めて』編集委員会が発足し、出版に向けて編集を行ってきた。新版では、今の子供たちにも読みやすいよう改訂が行われ、旧版にはなかった池谷・関彗星の発見物語などが書き下ろしで追加されている。当時の関さんと池谷薫さん

    池谷・関彗星発見から56年、名著『未知の星を求めて』新版発売
  • 南十字星の下で : コメットハンター関勉のblog

    天文学は大戦中と言えども、世界のどこかにセンターをもうけて情報を伝えていた。従って、新しい天体が発見されると、まずセンターに通報し、そしてセンターから国際天文学連合に加盟している国の天文台に国際電報で知らせた。日では東京天文台(今の国立天文台)が中心になって、もし外国から何かの発見電報が来ると、国内の主な研究機関に転電していた。 しかし大戦下の外国で発見したような場合、正当な通信の方法が無かった。来なら田上等兵の発見した彗星は、兵隊たちの話題になるだけで日アメリカなんかにも届かなかったはずである。 田上等兵は翌日、上官の前に立った。不動の姿勢をとって挙手の敬礼をした。そして、声を振わせながら、「班長殿、実は昨夜彗星を発見したであります」と報告した。(この戦場で人が戦っている中、おまえは一体なにを考えているのだ!)と、一括されると思いしや、上官は以外にもにこやかな表情で、「田君

    南十字星の下で : コメットハンター関勉のblog
  • 2020年4月 アトラス彗星が7等前後

    4月から5月ごろ、アトラス彗星(C/2019 Y4)が見やすくなると期待されている。4月中は宵の北西の空に見え7等前後の見込みだ。 5月1日 更新 星ナビ2020年6月号(5月2日発売)で、10ページの特集記事「脆くも崩れた期待 アトラス彗星分裂のシナリオ」を掲載しています。 4月14日 更新 分裂した彗星の核の画像が複数公開されており、崩壊は確実とみられます。4月10日ごろの明るさは9等前後と報告されており、今後明るくなる見込みもほぼなさそうです。 ATel #13629: The fragmentation of comet C/2019 Y4 (Atlas) observed at Lulin observatory アトラス彗星の投稿画像 ※記事のタイトルや星図の修正(更新)は行いません。ご了承ください。 4月8日 更新 彗星の核が崩壊したという観測報告が複数あるようです。 AT

    2020年4月 アトラス彗星が7等前後
  • 関勉の星空ノンフィクション劇場

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    whalebone
    whalebone 2015/02/28
    第3幕は五藤光学の五藤斉三氏のおはなし
  • 2015年1月 ラヴジョイ彗星が5等台

    2014年12月下旬から2015年1月ごろ、ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2)が5等級まで明るくなると予想されている。 (1月下旬以降の見え方や星図は2月の現象ガイドをご覧ください。) 2014年12月下旬から2015年1月ごろ、ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2)が肉眼等級まで明るくなると予想されている。12月末にはうさぎ座で5等級になり、29日から30日ごろ球状星団M79に大接近する。年明け以降はオリオン座の西からおうし座のあたりを移動していき、4等台まで明るくなる可能性もある。双眼鏡で観察したり写真撮影したりしてみよう。 夜空での見え方。彗星の明るさや尾は、わかりやすいように大げさに表現している。クリックで拡大 赤道座標の星図。1月13日が下弦、20日が新月で、この間がとくに観察や撮影のチャンス。彗星の明るさや尾は、わかりやすいように大げさに表現している。クリックで拡大 ムックやD

  • 我が国はじめての彗星発見者

  • シューメーカー・レヴィ彗星の木星衝突から20年

    【2014年7月17日 アストロアーツ】 1994年7月、シューメーカー・レヴィ彗星(D/1993 F2)の20個あまりの分裂核が数日間にわたって次々と木星に衝突し、巨大な衝突痕を残した。太陽系天体同士の衝突を地上からリアルタイムで目撃するという、史上まれにみる出来事であった。 木星衝突の約2か月前に撮影されたSL9の分裂核。クリックで拡大(提供:Dr. Hal Weaver and T. Ed Smith (STScI), and NASA) SL9衝突の影響は予想以上に大きく、衝突痕は数週間も残った。クリックで拡大(提供:R. Evans, J. Trauger, H. Hammel and the HST Comet Science Team) シューメーカー・レヴィ彗星(D/1993 F2、P/Shoemaker-Levy 9、以降SL9)の分裂核が木星に衝突し、巨大な衝突痕が観測

    シューメーカー・レヴィ彗星の木星衝突から20年
  • アイソンすい星 来月には肉眼でも観測 NHKニュース

    今月末に太陽に最も接近する「アイソンすい星」は日に日に明るさを増していて、来月上旬には肉眼でも見える大すい星になるという期待が高まっています。 「アイソンすい星」は、去年9月にロシアなどの観測チームによって発見された1度だけ太陽に近づくすい星です。 現在、太陽までおよそ5000万キロの距離にあって、太陽に接近するにつれ、熱にさらされて、徐々に明るさを増しています。 最も接近する今月29日の午前4時ごろには、太陽の表面をかすめるように通過し、その際、マイナス6等星と、金星ほどの明るさになる可能性があります。 最接近の前後は太陽の光が邪魔になって、特殊な装置を使わなければ地上から観測することはできませんが、太陽から離れる来月上旬には、夜明け前の東の空に、すい星が長い尾を伸ばす姿が日からも肉眼で見られると期待されています。 このアイソンすい星についてNHKの取材班は、日各地で1か月にわたる撮

  • アストロアーツ

    星空を楽しむための月刊「星ナビ」2023年10月号は9月5日(火)発売です。「プラネタリウム100年」を記念した特別号。付録はファン必携の「全国プラネマップ」です。

    アストロアーツ
  • NYAISASメールマガジン企画 彗星短歌

    モフ子 @moffmiyazaki NYAISASメルマガの #彗星短歌 優秀作品への商品はこれを考えてます。http://t.co/VWcLZyroOY レギュレーションはメルマガを読んでねー。 2013-03-16 15:09:35

    NYAISASメールマガジン企画 彗星短歌
  • APOD: 2013 March 5 - Comets Lemmon and PanSTARRS Peaking

    Astronomy Picture of the Day Discover the cosmos! Each day a different image or photograph of our fascinating universe is featured, along with a brief explanation written by a professional astronomer. 2013 March 5 Explanation: Two impressive comets will both reach their peak brightness during the next two weeks. Taking advantage of a rare imaging opportunity, both of these comets were captured in

  • 【特集】パンスターズ彗星(C/2011 L4)

    いつが見ごろ? || 3月中旬〜下旬 ||(予測:2〜4等級) 彗星自体の明るさがピークになるのは3月10日の太陽最接近直後と予想されます。彗星は一般的に、太陽に近づくと熱でガスや塵を活発に放出して明るさを増すためです。ただし、日の入り直後、明るさが残る西の空のかなり低いところに位置するため、肉眼で見つけるのは難しく、双眼鏡が必要でしょう。 || 3月終わりごろから4月にかけて ||(5〜6等級) 日の入り後の西の空と日の出前の東の空で、暗い時間帯でも3月より高いところに位置し、探しやすくなります。一方で、太陽や地球から離れていく分暗くなっていきます。 || 4月終わりごろから5月にかけて ||(7〜8等級) 一晩中北の空で見やすい位置ですが、天体望遠鏡が必要な明るさになるでしょう。 彗星の明るさ予想は日々変わります。最新情報は「明るさなど最新動向」コーナーで。一方、位置や軌道については正

  • パンスターズ彗星 | 国立天文台(NAOJ)

    目次 パンスターズ彗星について パンスターズ彗星の特徴 パンスターズ彗星の明るさ どのように見えるのか パンスターズ彗星の写真 キャンペーン 参考情報 パンスターズ計画について 期待が高まるアイソン彗星 彗星についての一般的な解説 パンスターズ彗星について パンスターズ彗星(C/2011 L4 (PANSTARRS) )は、2011年6月6日(世界時)に、米国ハワイ州・マウイ島のハレアカラに設置されたパンスターズ1 望遠鏡による観測で発見されました。発見時は、さそり座方向にあり明るさは19.4等で、恒星とは異なる形状で観測されましたが、その後、ハワイ島マウナケアにあるカナダ・フランス・ハワイ望遠鏡(CFHT)をはじめとする他の望遠鏡による確認観測の結果、彗星の特徴であるコマと尾があらためて確認されました。発見時のパンスターズ彗星までの距離は約6.9天文単位、木星の軌道よりも遠い位置でした。

    パンスターズ彗星 | 国立天文台(NAOJ)
  • 肉眼でも見える? 来年暮れに期待の新彗星「アイソン」

    【2012年9月26日 Universe Today】 来春注目の「パンスターズ彗星」に続き、2013年暮れに日からも肉眼で見えると期待される新たな彗星が見つかった。 米ニューメキシコ州のRAS天文台でとらえたアイソン彗星(黄色い印の箇所)。撮影を行ったErnesto Guidoさん(伊・レマンツァッコ天文台)らは、「2013年11月から2014年1月にかけて肉眼で見えるでしょう。11月下旬にはマイナス等級に達するかも」と予想している。クリックで拡大(提供:E.Guido, G.Sostero, N.Howes) 2012年9月26日時点での、太陽系内でのアイソン彗星の位置。水色が彗星軌道。クリックで拡大。NASA太陽系小天体サイトで予想軌道アニメーションを見ることができる(提供:JPL) 2013年の終盤に太陽のすぐそばをかすめ、日からも肉眼で見える可能性のある彗星が新たに見つかった

  • AstroArts: 【特集】大彗星がやってくる! - フォトコンテスト

    アメリカのアマチュア天文家A・ヘールさんとT・ボップさんが1995年7月24日に発見した彗星で、2年後に明るくなると早くから予想されました。彗星自体が大きく約3か月以上にわたって肉眼で楽しむことができました。 タイトル: 「カリフォルニア星雲を窺う」 撮影者: 青島 靖 撮影日時: 1997年4月10日 19時34分、露出 21分30秒 撮影地: 石川県門前町 撮影機材等: アサヒペンタックス 67、SMCタクマー 105mm F2.4→3.3、エクタクローム 100S(+1増感)、ケンコー スカイメモNSによる自動ガイド Photoshop5.0Jで画像処理 その他: 画面外左下に月齢3.0の月あり 撮影者コメント: 4月1日の近日点通過以降、パッとしない天気が続き、10日ぶりの再開の空には早くも月が顔を出していた。カリフォルニア星雲と比較すれば、この彗星がいかに巨大で明るいものであった

    whalebone
    whalebone 2010/12/15
    ヘール・ボップ彗星(1997年) C/1995 O1
  • AstroArts: 【特集】大彗星がやってくる! - フォトコンテスト

    1996年1月、鹿児島の故百武裕司さんが発見した彗星です。3月には地球に0.1天文単位まで接近したため、尾の長さが100度近くに達する大彗星になりました。 タイトル: 「百武彗星の全景」 撮影者: 青島 靖 撮影日時: 1996年3月27日 (頭部)0時50分、(中央部)1時9分、(先端部)1時28分、露出 各15分 撮影地: 石川県白峰村 撮影機材等: アサヒペンタックス 67、SMCタクマー 55mm F1.8開放、フジカラー G800、ケンコー スカイメモNSによる自動ガイド 3コマをモザイク合成、Photoshop5.0Jで画像処理 撮影者コメント: やがて月も沈み、ひときわ巨大になった彗星が瞳に映る。北極星からの風を受けつつ、ひたすら北辰をめざして宇宙を驀進(ばくしん)している。全く音は聞こえないのだが、夜空に浮かぶ巨大なジェット噴射のようだ。そして尾は、淡いながらもひじょうに長

    whalebone
    whalebone 2010/12/15
    百武彗星(1996年)C/1996 B2
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