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wikipediaと水力に関するwhaleboneのブックマーク (5)

  • 大同電力 - Wikipedia

    大同電力株式会社(だいどうでんりょく、英文社名:Great Consolidated Electric Power Company, Limited.[注釈 1])は、大正から昭和戦前期にかけて存在した日の電力会社である。当時の大手電力会社、通称「五大電力」の一つ。 大阪送電株式会社(おおさかそうでん)の社名で1919年に設立され、1921年に木曽電気興業・日水力の2社を合併して大同電力となった。木曽川などの河川において電源開発を手がけ、同時に関西・中部・関東にまたがる広域送電網を構築。これらの地域で営業する電気事業者への電力供給を事業の中心とする、卸売り電力会社として発展した。 1939年に解散。保有していた発電所はその後の再編を経て関西電力・中部電力・北陸電力の3社に継承された。また傍系会社の系譜を引く特殊鋼メーカーの大同特殊鋼に「大同」の社名を残している。 概要[編集] 初代社長

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  • 読書発電所 - Wikipedia

    1919年(大正8年)から1939年(昭和14年)にかけて存在した大同電力による木曽川水力発電事業の経緯と発電所位置図 読書発電所(よみかきはつでんしょ)は、長野県木曽郡南木曽町読書に位置する[1]関西電力株式会社の水力発電所である。 木曽川川にある発電所の一つで、読書ダムなどから取水。1923年(大正12年)に建設された地上式発電所と、1960年(昭和35年)に増設された地下式発電所(旧・読書第二発電所)からなり、合計11万9,000キロワットを発電する。 地上式発電所館を中心とした設備が国の重要文化財や近代化産業遺産に指定されている。 設備構成[編集] 地上式発電所[編集] 読書ダム (北緯35度39分32秒 東経137度37分13秒 / 北緯35.65889度 東経137.62028度)) 柿其水路橋 柿其水路橋 (上より) 読書発電所の地上式設備は1923年(大正12年)1

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    whalebone
    whalebone 2014/08/11
    『阿寺川上流では、中部電力が大規模揚水発電所・木曽中央水力発電所のダムを建設することを計画していたが、2004年(平成16年)に中止となっている』
  • 下筌ダム - Wikipedia

    下筌ダム(しもうけダム)は、大分県日田市と熊県阿蘇郡小国町にまたがる、一級河川・筑後川水系津江川に建設されたダムである。 国土交通省九州地方整備局が管理をする国土交通省直轄ダムで、高さ98.0メートルのアーチ式コンクリートダムである。1953年(昭和28年)6月の昭和28年西日水害による被害を受け、筑後川水系治水基計画の一環として下流にある松原ダム(筑後川)と同時に建設された特定多目的ダムであり、筑後川の治水と日田市への利水、水力発電を目的としている。また、菊池川水系とトンネルによって貯水を融通している。 ダム建設に伴って繰り広げられた日最大級のダム反対運動・「蜂の巣城紛争」の舞台としても知られている。ダムによって形成された人造湖は、蜂の巣城紛争にちなんで蜂の巣湖(はちのすこ)と命名された。なお、ダムの堤上には主要地方道の天瀬阿蘇線が通っている。 沿革[編集] 下筌発電所。ダム左岸

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  • 水車小屋 - Wikipedia

    黒澤明「夢 (映画)」の撮影に使われた大王わさび園水車小屋 ベルギーのブレン・ル・シャトーの水車小屋(12世紀) 水車小屋(すいしゃごや)または水車場(すいしゃば)は水車を備えた構造物で、水車によって穀粉、製材、織物生産、金属加工など何らかの機械的工程を駆動する。英語では watermill と呼ぶが、直訳すれば「水力の製作所」であり、必ずしも水車が必須とは言えないし、小屋とは限らない。 日では、農村などで米搗きなどに利用する目的で近年までは全国各地に見られたが、最近ではその数は激減した。しかし、その牧歌的景観は日の田園風景によくなじむものとして、観光目的などで残されたり、再建されたりしている。南ドイツ一帯にはまだ水車小屋の多く残る地帯がある。 歴史[編集] 水車場には基的に2種類のものがあり、1つは垂直な水車で駆動して(回転軸を変換するために)歯車機構でその動力を伝達するもので、も

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  • 水槌ポンプ - Wikipedia

    図1: 英国のCentre for Alternative Technology(代替技術センター)にて、噴水を駆動している水槌ポンプ 水槌ポンプ(すいつい[1]ポンプ)または水撃ポンプ(hydraulic ram、hydram)は水力を動力源とするポンプ。ある「水頭(水圧)」と流量で水を取り入れ、より高い水頭とより少ない流量で水を出力する水圧変換装置として機能する。この装置は水撃作用の効果を利用し、ポンプに流入する水の一部が高い水圧を得て、元々の地点よりも高い位置に持ち上がるようにする。水槌ポンプは僻地で使われることがあり、低落差水力の源として、あるいは水を元の位置より高いところに移動させる手段として利用されている。水槌ポンプは汲み上げる水の運動エネルギーのみで動作するため、エネルギー供給インフラが整備されていない僻地でも使用可能である。 歴史[編集] 1772年、イギリスのチェシャーに

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