myrmecoleonさんがタギング関係の研究の紹介ということで「タグを自動的に付与するシステムの研究」という論文へのリンクを貼っていた。こうしたシステムを使った文書の自動分類については、私個人としては正直まだテクノロジーが追いついておらず実用には早いと思っているのは以前にも書いたとおり。 ただ、実際に膨大な情報にいろいろなタグを付与して分類していく作業には負担感が大きく、これを何とかしたいというニーズは高い。先の研究ではブログのカテゴリ名を元にシステムが自動的にタギングを行う事を実験しているが、タグ=カテゴリだと分類としはちょっと荒すぎる気がする。 で、この件については、うちのあるコンサルタントがアイデアベースではあるが面白い案を出している。 検索エンジンにキーワードを入力して検索結果を得た後に、ユーザがその一覧をみて選択肢をクリックする際に対象にこの最初の検索キーワードをタグとして自動
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ファセット分類を利用したシステム構築の論文を読んでたら、中途半端に理解していた「ファセット分類とは何か」ということがグチャグチャになってしまった。 いろいろググって見たが。。。。 例を使ってファセット分類について説明してみよう 具体例を使うと、イメージをしやすいがその概念が狭義になってしまう恐れがあるので参考程度に。または「違うんじゃね?」って人はぜひ突っ込みを。 レコード1つ1つは、ファセットというメタデータを持つ。 例えば、PCというレコードセットを考えると、メタデータは、 PCのタイプ デスクトップ ラップトップ ブレードサーバ 搭載CPU AMD Athlon64 Simpson Intel Core2Duo Pentium4 Pentium3 VIA その他 ディスプレイ 液晶 CRT といった感じになる。 んで、ファセットと言うのは上記の例で言う「PCのタイプ」「搭載CPU」「
縁側*ccで何度か取り上げられている(その1、その2 他)「ファセット分類(Facet Classification)」なんですが、いまいち本質が掴めずに、いろいろと考えあぐねていました。 Googleで検索してみても、情報アーキテクチャ的な意味以外での使用法もあるようですし、「Web情報アーキテクチャ」中の説明もピンと来ません。ただ、図書館情報学に携わっている方がファセット分類の効用を主張されている節もあるようで、この辺にヒントがあると考えること幾星霜(嘘)、ファセット分類の本質は非MECE(mutually exclusive, collectively exhaustive、 互いに重ならず、すべてを網羅する )にあることに、やっと思い至りました。 一般的には、「ファセット分類はディレクトリ型分類とは違って、属性中心の分類である」と表現されがちですが、カテゴリを中心にディレクトリ型の
散在する多種多様な情報を、柔軟な知識データベースに変貌させるジャストシステムの「ConceptBase」に、機能性がさらに改善された新バージョン、「ConceptBase V」が登場した。その魅力を紹介する。 「クレームは宝の山」として、ユーザーからの苦情や要望を、新たな製品やサービスの開発に積極的に生かしていこうとする企業が増えている。明日のヒット商品や顧客満足度向上、業務改善のためのヒントが今日の売り上げ等の数字には必ずしも直接関係しないような部署や業務に埋もれていることは多い。組織内の個人の知を、組織全体の知として最大限に活用していくこと。これは、ますますビジネス上の正解が見えにくくなっている現在の企業にとって、避けて通ることのできないテーマだ。 このことに早くから気づいた企業に愛用されてきたのがジャストシステムの「ConceptBase」シリーズだ。検索という武器を通じ、社内の多様
Windows サーチ(ウィンドウズ サーチ, Windows Search)はマイクロソフトから無償提供されているWindows向けのデスクトップ検索ツール、およびWindows Vista以降、同ツールが標準で搭載された検索機能。公式リリース前から「MSN デスクトップサーチ」として知られており「MSNサーチツールバー」の付属ツールという位置づけだった。その後、Windowsデスクトップサーチ (WDS) と名称を変えた。2005年リリースのバージョン2はWindows 2000、Windows XPおよびWindows Server 2003で利用可能だったが、2006年のバージョン3はXPとServer 2003のみで利用可能となった。 バージョン3.0以降、インデクサはWindowsサービスとして稼働するようになったため、1つのインデックスを(Windowsサービスのインスタンス
Accurately conveying Japan, present and future, to the world. Mission Providing trustworthy information that deepens understanding of, and generates interest in, Japan. 世界中で、日本に興味を持つ人を増やし、日本についての理解を深めるために、私たちは、信頼できる情報を提供します。 Vision Contributing to a better world through the promotion of mutual understanding between Japan and various international communities. 日本と世界の相互理解を推進することで、よりよい世界の実現に貢献します。
パソコンを起動して所望のファイルを開き,編集をして保存する。この誰もが繰り返している一連の作業で,「遅い」と感じる場面は減りつつある。ハードウェアの性能向上のおかげである。ところが目的とするファイルの保存場所が分からなくなると,途端に無駄な時間を過ごすことになる。あらかじめ時間をかけてファイルをフォルダに分類して格納しておく整理術は,所望のファイルを素早く見つけ出す上で欠かせないスキルになっている。 このファイルの分類とそれに頼ったファイルの検索にかかる時間の節約を目的とした,個人向けの検索ソフト,いわゆる「デスクトップ検索」ソフトが注目を集めている。デスクトップ検索の中核は,パソコンのハードディスクに格納したファイル群の中から,ユーザーが入力したキーワードに合致する内容を持つファイルを検索する「全文検索」機能にある。そこで全文検索の機能を備える六つのソフトを評価した。 BYTE LAB「
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