Debian GNU/LinuxのRuby関連パッケージのメンテナだったフランス人のLucas Nussbaumさんが、Rubyパッケージの作成・管理に関わるのをやめると宣言しました。その理由を、やや感情的にブログに列挙したことをキッカケに、日本語・英語のコミュニケーションギャップの問題、OS(ディストリビューション)とRubyなどの言語処理系のパッケージシステムの不調和の問題、コミュニティ運営の成熟度など、さまざまな議論が巻き起こっています。 多くの論点を含みつつ議論が展開 念のために先に指摘しますが、Debian上(Ubuntuでも同様)のRubyパッケージの今後については、Lucasさんのほかに、まだ2人、やまだあきらさんと、森脇大悟さんが関わっているので(リンク)、今回の騒動によってRubyパッケージがDebian上でメンテナンスされなくなったり、将来が不安だということはないと思い
DebianのRubyパッケージの管理者をやめちゃった方のBlogが何かと話題になっています。主にRubyコミュニティへの不満、特に日本語偏重への不満が溜まっていたようです。 http://www.lucas-nussbaum.net/blog/?p=617 http://d.hatena.ne.jp/karasuyamatengu/20110103/1294014752(和訳・要約) その記事にMatzがコメントしていたので訳してみました。 Although I respect your decision, I think some of your problems could have been improved (or resolved) by communication. Maintaining software is a series of compromise between
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
昨年12/18に行われたRails勉強会@東京第58回に行ってきた。 テストの話 「テストの話」で大まかに扱われるけど、細かく見ると次の3つの話題が出てくる。 どうやってテストを書くか うまいテストの仕方・資産としての残し方 テストの文化の浸透のさせ方・継続の仕方 今回は@moroさんをファシリテータとして、「rspecでテストをどう書くか」と「RelishでRspecの新機能を見る」の2点を行った。 話題がバラバラになりがちなので、進行をされた@moroさんはすごいなと思っていたんだけど、ここらへんをうまくカバーできるやり方を見つけたいと思う今日この頃。 で、その時の結論をうけた上で今覚えてる限りの結論。 どうやってテストを書くか (いつか書く) うまいテストの仕方・資産としての残し方 今回は出なかったけど、捨てるテスト、残すテストの話、かなぁ。 開発時の内部実装まで含めた、細かい挙動確
What are the benefits? Documentation that works Gorgeous, trustworthy, living documentation from your executable Cucumber or Specflow features. Find anything fast Fast, comprehensive search index of all your projects' documentation. Safe and sound Private projects, SSL as standard; Read it how you like Print it, create a beautiful PDF * or browse on the web. See the bigger picture Organize your ac
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く