双葉町では聖火ランナー🏃♀️はどこを走るかというと、駅前だけ、ぐるぐる回る。 10年で全く復興出来ていないところを避ける。 https://t.co/2WG2wuTNVz
発端の生徒告発はうそ 風刺画の授業、実は欠席―昨年10月の仏教諭殺害テロ 2021年03月25日20時31分 殺害されたサミュエル・パティ教諭を追悼するためパリのレピュブリック広場に集まった人々=2020年10月(AFP時事) 【パリ時事】パリ近郊の中学校で昨年10月、イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を授業の教材にしたサミュエル・パティ教諭=当時(47)=が首を切られて殺害された事件で、発端となった女子生徒の告発が虚偽だったことがフランスの報道で明らかになった。「優しい先生」と評判だった教諭の命を奪うだけでなく、イスラム教徒が多い国々とフランスの対立を招いた虚言に、やりきれない思いが広がっている。 「優しい先生」、学校に衝撃 一部保護者は授業に反発か―パリ近郊テロ 8日付の仏紙パリジャンによれば、女子生徒は問題の授業を欠席していた。しかし、自身の父親に対し、教諭が風刺画を見せる前にイス
日中韓 支配と抵抗のアジア史を超えて アジア内の序列競争から脱却し、多様性を取り込む新しいアジア観が必要だ 徐正敏 明治学院大学教授(宗教史)、キリスト教研究所所長 韓国人と中国人、そして外国人 時はだいぶさかのぼるが、韓国でこんな言葉が広く知られていた。 「あちらから人と軍人と女が歩いてくる」 「人」とは成人男性をいう。つぎに特殊な存在としての「軍人」、そして女性を「人」とは別の存在として差別的に呼称する「女」である。半ば冗談に近かったが、当時の一般の男女差別意識を皮肉る言葉だった。 一方、筆者の留学時代に経験したことだが、ある日、大学の食堂で偶然出会ったイギリス出身の留学生、中国から来た留学生と一緒に昼食を食べていた時、身近で接することのよくある日本の友人が、私たちの食卓に近づき、「韓国人、中国人、外国人(実際の表現では「外人」と呼んだ)が一緒にご飯食べてるね」と声をかけてきた。筆者は
西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/上 Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー【1】 清義明 ルポライター 2021年1月5日、福岡市は行政手続きのオンライン化に向け制度設計プロジェクトのメンバーが決定したことを発表した。その中に見覚えのある名前があった。 西村博之氏、元2ちゃんねるの管理人である。福岡市のプレスリリースは、西村氏が役員を務める元2ちゃんねる関係会社である未来検索ブラジル社の取締役との肩書がつけられていた。 私は少し驚いた。数々の2ちゃんねるの訴訟とそれに敗訴した損害賠償金の未払いや、アンダーグラウンドで有名なサイトの管理人が、政令指定都市の行政のプロジェクトメンバーなのである。西村氏は、かつてカドカワグループの会社の取締役なども務めたこともあるだが、あれはあくまでも私企業の話である。ちょっと例えるならば、エドワード・スノーデンやジュリアン・アサンジが政府の
同じ著者の「応仁の乱」が面白かったので読んでみたところ、だいぶ若書きというか暴走気味で「学術的な歴史本」としては微妙なのだけども、それゆえに興味深いところがあるなあと思ったので、主にそちらについて。 「応仁の乱」のほうは漠然とした総論で大づかみに語られる日本史上の一大エポックを細かい事件経過で綴るというもので、こちらは著者のやるべきスタイルが確立した、とても良い本だった。 一方、それ以前に書かれてるこちらの本は、たぶん若手が張り切りすぎて空回りしてるんだろうなあ、もしくは時間も準備もないまま慌てて書いてしまって取り繕いようがない、という感じの力み具合があって、個別の記述は面白いところも多々あるんだけれども、全体をまとめようとして導入した視点というか史観が「戦後のマルクス主義階級闘争史観の批判」で、著者自身も「本書は非常に偏っている」とか「一種の思考実験」とかエクスキューズを述べてるんだけど
大河ドラマ視聴者のなかには「戦は嫌だ」的な台詞を現代的観点の混入と忌避する者がいて、どうも件の(元)考証者もそこへの介入を期待されていた節がある。しかし、中世の武士も自分の稼業を罪深いと考えて仏教にすがったりしたわけで、彼らに厭戦思考「も」あったのを否定するのは逆に難しいのでは。
私は何もがんばってきてないけど、罵詈雑言浴びせられたり嘲笑されたりしながらも頑張ってきた人たちがいたから少しずつ世の中が変わってきたわけで、あの報ステのCMはそういう歴史をもスルッと掠めとり「自分たちは平等のその先見てるんで」となぞのポジション取りつつその最前線には若い女性を置く
多くの記者が質問のため挙手した菅義偉首相の記者会見=東京都千代田区の首相官邸で2020年12月4日午後6時25分、竹内幹撮影 第2次安倍政権時代の2020年4月以降、首相記者会見が途中で打ち切りとなり、残った質問に首相が後日、書面で回答する対応が常態化している。菅義偉首相になり、司会役の内閣広報官が交代してもこの路線は継承されている。書面対応は確実に回答が得られる一方で、首相の「生の言葉」とは言えず、首相サイドが会見打ち切りの口実に利用している節がある。 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が3月21日で全面解除となることが決まった18日、菅首相の記者会見は首相官邸で午後7時に始まった。質問はコロナ関連に加え、外交、衆院解散など多岐にわたった。 開始から50分近くが経過した頃だった。「それでは大変恐縮でございますけれども大分時間が押してまいりましたので、最後2問とさせていただきたい
帯の「あの国」というフレーズだって明らかに“嫌韓本”読者狙いでしょ? これを著者として許容した責任はあるよね。
3月22日、体温計などのヘルスケア商品分野において世界的企業であるオムロンで、電撃人事が発表された。次期社長候補筆頭とされた宮永裕(ゆたか)・執行役員副社長(58)が退任となったのだ。背景にあった看過しがたい2つの“問題”とは――。 【写真7枚】肩を寄せ合って歩く宮永氏と女性 *** 退任の“真相”について、オムロン関係者が明かす。 「今回の退任について、山田義仁社長は社内外に副社長の申し入れによる退任と説明していますが、それは事実と違います。実際には彼の常軌を逸したパワハラ問題と女性問題があったのです」 オムロン社の主力であるIAB(インダストリアルオートメーションビジネス)部門のトップを務めていた宮永氏。その会議の場では、部下に対してこんな言葉を浴びせていたという。 「ネチネチと文句を言い始めて、大阪弁で“死ねボケが!”“なんで目標が達成できないんや”“ここから飛び降りろや”“ハエみた
「レベルが低すぎんだよ、バカじゃねぇの。上期中に死んでも終わらせてください。そもそも、あなたのこと信用できないんですよ。いま、みんなの前で信用できる言葉で私を説得してください」 『CASIO』は初台(渋谷区)に本社を構える。1946年創業。時計ブランド『G-SHOCK』などを生産する世界的電機メーカーだ その音声データには陰湿なパワハラ発言がいくつも収められていた――。 冒頭の発言をしたのは、大手電機メーカー『カシオ計算機株式会社』社長の樫尾和宏氏(かしおかずひろ)(55)だ。管理職の50代男性社員がこう告発する。 「その発言があったのは、去年の春に行われた10人以上の執行役員らが参加する社長と人事部の打ち合わせの場でした。問い詰められているのは人事部課長のAさんです。社長に無茶な要求をされ、休日も働きづめで仕上げた資料にケチを付けられている場面です。 彼が事情を説明しかけると、社長が遮(
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