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はじめに 今年も佳境に入ってきた JPerl Advent Calendar 2010,「hacker」トラック16日目 typesterさんのエントリや Yappoさんのエントリでオモシロソウなモジュールが紹介されていました. Perl から Growl をちゃんと使おう – JPerl advent calendar 2010 hacker Track YappoLogs: Cocoa::Growl が面白い typesterさんのエントリを一部引用すると. でもperlbrewで64bit perlいれてるからMac::Growlがうまくインストールできないし… そんな風に思っていた頃が僕にもありました。 Perl から Growl をちゃんと使おう – JPerl advent calendar 2010 hacker Track そんな不満を打破するべく僕は Cocoa::Gro
2010年08月12日09:45 カテゴリLightweight Languages perl - AnyEventで超速分散ダウンローダー これ見てたらついムラムラと。 Perl 非同期プログラミング 初出2010.08.11; 08.12 追記time perl mirrorget.pl cpan.yml http://www.cpan.org/src/perl-5.12.1.tar.bz2 # Stage 0: checking headers Elapsed: 0.358819961547852 sec. Last-Modified: Sun, 16 May 2010 22:40:16 GMT Content-Length: 12296076 URLs: http://ftp.ring.gr.jp/pub/lang/perl/CPAN/src/perl-5.12.1.tar.bz2
本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。第2回は、Japan Perl Association代表理事の牧大輔さんで、テーマはAnyEventです。 はじめに 昨今のPerl界で最も熱い話題がイベント駆動プログラミングです。イベント駆動プログラミングはいわゆる「リアルタイムWeb」などと呼ばれる、大量のデータや接続をさばきつつも更新通知の速さが重要となるアプリケーションでは必須技術で、今後のエンジニアにとって最も重要な知識の一つと言えるでしょう。 イベント駆動プログラミング自体はPerlでも以前からさまざまな用途に使われてきましたが、それがまた見直されているのは、従来のイベント駆動プログラミング用ツールキットの使いやすさをはるかに凌駕するAnyEventというモジュールが成熟期を迎えたためです。 イベント駆動プログラミングとは AnyEventの解説に入る前に、簡単
ツイートストリームをベイジアンフィルタでカテゴリ分けしていく様子を見てみました。 カテゴリとしてハッシュタグを利用します。 ハッシュタグが付いているツイートは、フィルタの学習テキストとなります。 ハッシュタグが付いていないツイートは、どのハッシュタグに近い内容となっているのかを推定します。 これを行なうプログラム。 use strict; use warnings;use lib './lib'; use utf8; use FindBin::libs; use Text::MeCab; use Classifier; use Classifier::Filter::DBI; use Encode; use Config::Pit; use AnyEvent::Twitter::Stream; use DBI; use DBIx::Class; my ($username, $passwo
2009年08月12日17:08 カテゴリperl ぽろきぃおんついったー livedoor Wiki投稿画面リニューアルのお手伝いをしたぽろきぃだよ。こんにちは! そうそう、最近twitterというのが流行してるらしくて、アカウントつくってみたよ!これ! ついでに、プログラマーだったのを思いだしたので、なんか作ってみました。 livedoor wiki(ウィキ)という発言回収する twitterには streaming を受信できるAPIがあるようなので、それを活用して、livedoor wiki(ウィキ)という発言を拾って、RTするようにしてみました。 実行コード こんな感じだよ。callbackの関数で、受信した情報をどう扱うかの処理をしているよ。 #!/opt/local/bin/perl use warnings; use strict; use FindBin::libs; u
最近のperl界隈ではAnyEventが熱いらしい。自分が注目してるのはAnyEvent::Twitter::Streamです。 こいつを使うとTwitterでPostしたEntryが接続しっぱなしで永遠と読めるようになるらしい。最近Twitterを始めた自分としては触らない訳にはいきません。(キリッ インストール FreeBSD使いなのでportsからサクット入れようかと思いましたが生憎portsがまだ出来てませんここは潔くcpanで入れましょう perl -MCPAN -eshell cpan>install AnyEvent::Twitter::Stream で最初はまずサンプルから始めるのが鉄則です See \"track.pl\" in eg for more client code example. #!/usr/bin/perl use strict; use AnyEven
前回のエントリでは簡単なクローラの作り方を説明した。しかしこのクローラには欠点があり、取得したいURLが何千何万とある場合、一度にhttp_getが走ってしまい、リソースを使い切ったり同じサーバーへのアクセスを待つ間にタイムアウトしたりと都合が悪かった。そこで今回はAnyEventに加えCoroを使うことにより、並列を使ってリソースへの同時アクセス制限を行うクローラの書き方を解説する。 これは前回のエントリの改良版になるので、初めてこれを読む方は当該エントリを先に読んで頂きたい。 まず、前回はAnyEventを使い、condvarとsend-recvを使ってイベントの監視をしていたが、Coroと同時に使う場合これでは都合が悪い。イベントループを回す場合、一般的にAnyEventはrecvを、Coroはjoinを使うが、これらはどちらもイベントループが終わるまでブロックするのでどちらかし
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
AnyEvent で plagger-ircbot 的なのかいた AneEvent二日目なので plagger irc bot的に使えるのを書いてみた。 http://github.com/yappo/perl-anyevent-irc-message-proxy POEってのはIKCっていう便利なRPC的に便利に使えるのが有るんですが、まぁplagger irc bot的なのにはそんな大げさの物も要らないので、jsonでデータ送ったらその中身をirc serverにNOTICEで出してくれるのを書いてみた。 そもそもjsonにしなくても良いんだけど、jsonの中に発言したいchannelとか指定出来るように拡張する時とかのためですね。 このくらいだと別に直でAnyEventのコード書いても良い感じすなー plaggerのそれとはコードも比べ物にならない程適当なんですが、似たような処理をA
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