mojo-checkbotは指定したURL以下のリンクについてステータスをチェックしてくれるクローラーです。 特定サイト以下のURLについて順次チェックしてステータスを取得してくれる、それがmojo-checkbotです。Webサイト運用に活かしてみてください。 結果画面です。URLとタイトル、そのURLのステータスが一覧になって表示されます。 更新は随時行われます。次々流れていくのは面白いです。 結果行をクリックするとフローティングウィンドウで詳細が表示されます。 サーバを起動しています。デフォルトでは3000番ポートで立ち上がります。 開発環境におけるURLチェックに便利そうです。もちろん運用サーバでも時々実行しておくと思わぬリンク外れが見つかるかも知れません。なおアクセスはGETのみなので、それ以外のメソッドの時には使えないのでご注意ください。 mojo-checkbotはクッキーを
Mojolicious::LiteなアプリケーションをSpeedyCGIで動かす 2011.04.13 Mojolicious perl perlモジュール Mojolicious, Mojolicious::Lite, perl, speedyCGI, WAF やっと出来たのでメモ。 起動スクリプト mojo.cgiを #!/usr/bin/env perl use strict; use warnings; use lib "../lib"; use App; app->start('cgi'); exit; こんな感じで呼び出すと通常のCGIとしてならなんの問題もなく実行出来るのだけれど、SpeedyCGIで実行しようとすると初回実行時に不具合が出る(テンプレートが読み込まれない?)上記実行方法でも2回目以降(キャッシュ後)は動作している感じ。 FastCGIやmod_perlでのエ
Perl › Mojolicious たとえば認証などを行う場合は、すべての処理の直前で、ログインしているかどうかを確認したいと思います。このような場合はアンダーという機能を利用します。ルートからunder()でアンダーを作成して、実行したいコールバックを指定します。コールバックの戻り値が、真の場合は続きの処理を行い、偽の場合は続きの処理を行いません。 sub startup { my $self = shift; my $r = $self->routes; # 認証 $r = $r->under(sub { my $self = shift; if ($self->session('login_name')) { return 1; } else { my $url = $self->req->url->to_string; if ($url =~ m#login$#) { retur
Mojolicious::Liteは一つのファイルの中に全部突っ込んでWebアプリが作れるということなので、今自分が気になってるものを習作の意味を込めて全部詰め込んでCRUDアプリを作ってみました。jQueryも入れたかったけど書いていてカオスになったのでSNBinderの補助とページャ以外は無しにしました。 色々突っ込んでみたものは以下 Teng ページャ(プラグイン) inflate/deflate triggerの代替 Class::Method::Modifiers Devel::KYTProf Xslate Mojolicious::Liteで継承 SNBinder コンセプト 雑感 Teng nekokakさん作の軽量ORMであるTeng。 Skinnyの後継 DBIの薄いラッパー ということで、シンプルさを残しつつさらっと書きたいことはさらっと書けるように配慮されてて良い感じ
会社でmojoliciousを使って開発したサービスがあるのですが、 リリースが近づいてきたのでデプロイをどうするか決めることに。 perlのWAF使ったデプロイをしたことがないので どの方法がいいか決めかねている。 そのためいろいろ試してみて問題なさそうなのを採用。 デプロイ参考 MojoのCookBookを参考にしてみる*1 http://github.com/kraih/mojo/blob/master/lib/Mojolicious/Guides/Cookbook.pod ただし、nginxとfast-cgiは除外。 nginxは使ったことない。fcgiは設定うまく行かなかった サーバは貧弱 なのでなるだけリソースを使わない方法がいいかも*2 調査方法 apachebenchで負荷かけてその様子をみる。 本当はvmstatとかsarとか見るべきかもしれないが、 今回はtopだけでな
最近はMojoliciousを使ってWebアプリケーション開発を行っています。CSRFの対策をどうしようかなと考えていて、最初はPlack::Middleware::CSRFBlockを使っていたのですが、 Sessionとかの仕組みはApplicationと同じものを使いたい CSRF対策はApplicationの層でやったほうがきれいに書けそう MojoliciousのPluginを書いてみたい という三つの理由から、新しくMojolicious::Plugin::CSRFDefenderというのを書いてみました。 ソースはhttps://github.com/shiba-yu36/p5-Mojolicious-Plugin-CSRFDefenderに置いておきました。まだCPANには上げてないです。 概要 このMojolicious::Plugin::CSRFDefenderは自動的
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
Mojolicious::LiteでData::Modelを使ってみたという記事で、 MojoliciousのWikiにORLiteを使ったサンプルがあったのですが、残念ながらそのままでは日本語には対応していないので、… という文を見かけたので、その Working with ORLite inside Mojolicious にあるサンプルを日本語でも使えるようにできないか、調べてみました。 Mojolicious::Liteにおける文字エンコーディング周りの動作を調べてみたところ、Mojolicious::Liteの内部では、文字列はあくまでPerlの内部文字列として扱われることを知りました。具体的に言うと: GET または POST されたデータは、自動的に内部文字列に変換される。 テンプレートデータは内部文字列として保持され、出力時にまとめて特定の文字エンコーディング(UTF-8等
Welcome to the Mojolicious wiki! These pages contain documentation from users, for users. Become part of the project and contribute new documentation wherever you can. Don't forget to check out the official tutorial and guides if you haven't already - they may answer most of your questions! Starting point The best point to start on working with Mojolicious is by reading the official Mojolicious::L
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