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紀伊國屋書店は4月22日、全店舗への新POSシステム導入に合わせて、300社超のユーザーを持つ出版社向け販売データ提供サービス「PubLine」に、近刊登録機能やプロモーション機能などを追加すると発表した。 新サービスの名称は「PubLine ASSIST」で、6月にスタートするもので、新しい業界インフラの構築を目指し、従来のユーザーには無償で、新規契約のユーザーには月額1万円で提供する。 PubLine ASSISTには近刊商品登録機能、近刊書登録と予約受付などの機能があり、近刊商品登録機能を利用するとワンストップで必要な取引先への近刊書誌情報の配信と登録ができる。 また、登録された近刊書情報に基づき、紀伊國屋書店の全店とネット書店「BookWeb」、法人向けネット書店「BookWeb Pro」などで予約を受付ける。ネット書店「BookWeb」では予約専用画面を新設し、ユーザビリティーを
「たぬきち」というハンドルネームで日記を書かれている準大手出版社営業マンのブログが大人気であります。 http://d.hatena.ne.jp/tanu_ki/ ↑たぬきちの「リストラなう」日記 社名は業界関係者にはバレバレなんですけど、ご本人は今後とも公式に認めるつもりはないとのことですので、ここでも伏せておきます。出版の世界で「大手」というと、講談社・小学館・集英社の三社ということになりますが、たぬきちさんが勤めておられる版元はこれに続く規模の会社ということで、あとは各自のご想像にお任せします。 内容は、たぬきちさんの出版社では3月末に50名の早期退職希望者募集(リストラ)が始まり、考えた末、たぬきちさんは募集に応じることに決めました。そこから生じるご本人および周囲のゴタゴタを綴っているものです。とてつもなくシビアな内容がユーモラスな筆致で書かれてあり、かなり読ませる日記だと思います
プレスリリース アクセスランキング 1 03/08 13:00 人間関係よりツライ?! 「確定申告」のストレス…
出版社に向けた販売データ提供サービス「パブライン」に近刊登録やプロモーション機能を付加した「パブライン アシスト」を6月から稼働する。書籍の基本データを出版社自身で登録し、書協、取次各社、丸善、TRCなどに送信することも可能。国内の65店舗をはじめ、ネット書店「Book Web 」、法人向けネット書店「同 Pro」、図書館向け収書管理システム「PLATON」などで予約を受ける。また、ネット会員(約120万人)や店頭のポイント会員(約50万人)へは電子メールやDMでも促進。出版社では製作部数や会員属性に基づいたマーケティング調査もできる。近刊書の指定配本のすり合せも同サービス上から行える。 価格は「パブライン」ユーザーは無料。「同 アシスト」のみの契約は月額1万円。 CRMサービスを進めるため、新型POSシステムを導入。5月に新宿本店、同南店で導入し、1年をかけて全店舗で行う。
遅くなりましたが、4/7に日本教育会館にて開催されましたEPUB説明会の事後報告になります。事前には150名規模の説明会と聞いていたのですが、蓋を開けてみると約250名の満員御礼。EPUBに対する関心の高さを肌で感じました。 当日発表に使用した資料はどなたでも閲覧できる状態となっております。こちらからダウンロードしてください。 EPUB概要 JTBパブリッシングの井野口正之さん(@minogucgi)によるEPUB自体についての紹介。井野口さんは卓抜した情報収集力と整理力の持ち主で、僕も主にTwitterで様々な情報を教えてもらいました。発表資料自体INTERNET WATCHの記事で「最新のEPUBをとりまく状況を日本語でまとめられた資料として貴重なものと言える」と書かれているとおり、様々な情報が凝縮された充実の内容ですので、是非御覧頂きたいです。 それにしてもWeb Search In
O'Reilly(オライリー)のブログにちょっと気になる記事があった。タイトルは「電子書籍の注釈、リンク、メモ:絶対必要、それとも邪魔なもの?」。O'Reilly Radarの編集者の間で、電子書籍でページ上から直接利用できる辞書や注釈、メモ、Web検索などが必要な機能であるかが議論になった。その様子のレポートである。 筆者は最近、手に入れられるのならば電子版の本を購入している。本棚の問題に悩まされないのが大きな理由だが、辞書機能やメモ機能を使えるのも同じぐらいにありがたい。特に洋書を読むときには不可欠である。だから、これまで電子書籍の読書をサポートする機能が"余計な機能"だとはかけらも考えたことがなかった。必要なければ使わなければいいのだから、誰もが"あれば便利"と受け入れると思っていた。それだけに、この議論は気になる。 Wikipediaに移動したまま戻ってこない…… O'Reilly
先日、ジャニが動画配信始めたとか、CDジャケやドラマのWEB上での 写真掲載が解禁されている旨、ちょこっと書きましたが、それでも 不可侵地域はまだあります。雑誌の表紙です。 恐らく、テレビ局やレコード会社以上に「縛り」が効きにくく、 コントロールが及ばないリスクが高いための判断と思われますが、 いまだにそのままWeb上に掲載することが許されておりませんので、 各社工夫を凝らしたり凝らさなかったりして対応しています。 せっかくなので、ひととおり収集・分類して遊んでみました。 ■イラスト型 表紙の写真をそのままイラスト化して掲載するパターン。 見た目的には大変美しく仕上がりますが、手間・コストともかかります。 ・集英社(明 星) この手の掛け方は圧倒的に素晴らしい。 これだけやれば事務所の覚えもめでたいでしょう。 ----- ■潰し型 最もノーマルな対処法。写真部分を色で潰す方法です。 ・マガ
レコードやCDなどのメディアではなく、デジタル化された音楽データのみを販売する仕組みはもはや当たり前のものになった感があります。 生産や流通などの諸費用を削減しアルバムの楽曲を単品販売するなどして低価格化、またメジャーレーベルに所属していないアーティストでもローコストに作品を発表できるというこのシステムは私達消費者にとって計り知れないメリットがありますが、楽曲を提供するアーティストの側から見るとどのようになっているのでしょうか。 詳細は以下。 The Paradise That Should Have Been >> The Cynical Musician How Much Do Music Artists Earn Online? この図はアメリカの最低賃金1160ドル(約10万8千円)を得るのに、毎月どれくらいの量を販売する必要があるのかを丸の大きさで表したもの。右側のグラフは、グレ
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