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2010年10月25日のブックマーク (11件)

  • 各社のiPhone/iPad電子書籍を横断検索――FEYNMANの「i書籍ナビ(仮称)」

    スマートフォン向けビジネスを展開するFEYNMANは10月25日、出版社やコンテンツホルダーが展開するiPhoneiPad電子書籍を横断検索できるアプリ「i書籍ナビ(仮称)」の開発を発表した。検索にはhon.jpの電子書籍データベースを活用する。アプリの価格は無料で、12月初旬のサービスインを予定。同社はサービス拡充に向け、各社にhon.jpへの電子書籍データの提供を募っている。 iPhoneiPad向け電子書籍は現在、書籍ごとに単体アプリとして提供されていたり、出版社やコンテンツホルダーが展開する書店型アプリの中で配信されていたりと、配信方法が複数存在し、自分が欲しい書籍を横断的に検索することが難しい状況にある。i書籍ナビはこうした各種の電子書籍を、書籍タイトルやジャンル、著者名などで横断検索できるアプリケーションだ。例えばi書籍ナビで書籍名を入力すれば、その書籍が購読可能なアプリ

    各社のiPhone/iPad電子書籍を横断検索――FEYNMANの「i書籍ナビ(仮称)」
    worris
    worris 2010/10/25
    「電子書籍データベースベンダーのhon.jp」。ISBNとかurnとか整備されないまま進むのか?
  • 【お知らせ】iPhone/iPad向け電子書籍検索アプリ「i書籍ナビ(仮称)」の掲載用作品リンクの募集受付を開始いたしました | HON.jp News Blog

    【お知らせ】iPhone/iPad向け電子書籍検索アプリ「i書籍ナビ(仮称)」の掲載用作品リンクの募集受付を開始いたしました | HON.jp News Blog
    worris
    worris 2010/10/25
    電子書籍の横断検索は、ケータイ電子書籍を集めているhon.jpくらいしかないんだよね。ケータイ向けだから全然使えないんだけど。これもiPhone/iPad専用。アグリゲータが必要。
  • [&] Book Business 2.0 - 安藤日記

    安藤日記 安藤日記:デジタルガジェット好き「安藤幸央」の日々のメモ ( yukio.andoh@gmail.com ) [ http://twitter.com/yukio_andoh ] Design Sprint Newsletter https://designsprint.substack.com/ Book Business 2.0 ------------------------ http://bkb20.com/2010/10/21/イベントのご案内/ ■イントロダクション x デモ N: 仲俣暁生(フリー編集者/『マガジン航』編集人) K: 木下 誠(プログラマー/HMDT株式会社代表取締役) M: 宮田和樹(『ブックビジネス2.0』企画担当/実業之日社) N: 紙の方のブックビジネス2.0 の編集を引き受けた。図書館関係者の方に多く読んでもらっている。 紙のがでて間も

    worris
    worris 2010/10/25
    「この本の中でいろいろ言っていることを全部電子書籍で実現しようと考えた。紙の本の方で議論したことを、ほとんど電子書籍で実装した形になっている。ひとつだけ本の中で実現できなかったのが「印税90%」」
  • 電子書籍の作り方 - フロム京都

    新刊「我、電子書籍の抵抗勢力たらんと欲す(印刷学会出版部刊)」が発売されて3ケ月。ツイッターを使って、話題づくりにつとめたこともあってか、こちらも大評判、早々と増刷も決まった。印刷業界の方から、「今後の印刷業を考える上で示唆に富む」なんていう嬉しいお言葉もいただいている。電子書籍バブルに便乗した感じがしないでもないが、すくなくとも増刷という形で印刷需要の増大には貢献しております。 を出したこともあってか、最近、講演に呼ばれたりすることが多い。人前で話するのは好きな方なので、のこのこ出かけてはしゃべらせていただいております。今回、京都府印刷工業組合でやらせていただいたセミナーでは、会場は聴講者で満員となった。聞けば、このように会場が満員となるのは「消費税導入の説明会」以来20年ぷりとのこと。やはり今年は電子書籍に対する関心が高い。 内容は、電子書籍歴史と、なぜ今年が電子書籍元年と呼ばれる

    電子書籍の作り方 - フロム京都
    worris
    worris 2010/10/25
    「こうした技術はただちに一般化する。そうなれば、誰でもできることをどこよりも安くという、印刷業界を長年苦しめている安値受注合戦に又しても陥るだけのことだ。」
  • デジタル化契約 | rionaoki.net

    講談社が著者に不利な契約書を送りつけていることに対する批判記事だ。 池田信夫 blog : 講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について 批判の内容は次のようなものだ。 出版社がデジタル化を独占する 15%の印税率が低すぎる 問題だらけの指摘ではあるが、まず第一に、これらの批判が全て正当だとしてもそれは講談社への批判にならない。契約書を送りつけているだけで契約は成立はしないので、もし著者に一方的に不利な契約を提示しているなら損するのは講談社だ。デジタル化について事前に契約で定めていなかった出版社は弱い立場にいる。 詐欺のように不利な契約を騙して結ばせるということはありえる。しかし、講談社のような企業が法的に問題のある行為に及ぶとは思えないし、出版社と著者とは長期的な関係にあるので一度限りの裏切りは出版社の利益にならない。将来の出版を考慮して一見不利なデジタル化契約を結ぶことはあるだろうが、

    worris
    worris 2010/10/25
    「本当は競争相手として講談社の取り組みを脅威に感じているからだろう。もし講談社のオファーが馬鹿げたものならおかしな点を指摘するより自滅を待つのが得策であるはずだ。」
  • 『女ぎらい ― ニッポンのミソジニー』上野千鶴子(紀伊國屋書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「実際の女の快楽はこんなに便利なものではない。」 上野千鶴子は、上野千鶴子を演ずるのがほんとうにうまい。この人は実にいろいろな種類の言説を使いこなすが、どれもが驚くほどちゃんと「上野千鶴子」になっている。センテンスの頭と尻尾とがくっついて、共いをする蛇みたいに延々とつながっていくような論理的な文章も得意だが、そうかと思うと、句点ごとに「ぷしゅっ」と音がするような、不機嫌なのか上機嫌なのかわからないくらい元気のいい文章で語ることだってある。 絶妙なタイトルのつけられた書は、「むかつき語り」ではじまる。吉行淳之介の私小説風〝官能小説〟を俎上にのせ、「言っておくが、実際の女の快楽はこんなに便利な(つまり男に好つごうな)ものではない」(p.14)と断じ、いかに吉行の作品が「むかむかする読書体験」(p.17)しかもたらさないかを勢いよく語る。筆者の学生時代には吉行はすでに遠

    『女ぎらい ― ニッポンのミソジニー』上野千鶴子(紀伊國屋書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    worris
    worris 2010/10/25
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

  • 既刊書籍の電子化契約書を読み解く(2)

    前回に続いてポイントを挙げよう。今回の契約書は、出版社が電子化権を独占するという内容になっている。これについては、池田信夫氏も指摘しているので多くは語らないが、やはり電子化して販売する期日や電子書籍書店などを明記していないのは問題ではなかろうか。例えば、2万点を電子化して販売するにしても、すべてを同時に発行するのは、相当なコストがかかる。であれば出版社の立場で考えると、当然“売れそうなもの”から電子化して販売するだろう。であれば“売れそうにないもの”は後回しにされるおそれもある。 著者にとっては、自分の作品がいつ電子化されるのかわからない状態が続くわけである。精神衛生上とてもよろしくない。出版社は大手であれば数万人の著者が相手になるので、一人あたりの編集者が担当する著者も多数になる。彼らにとっても、連日のように著者から入る「私のはいつ電子化されるでしょうか?」という問い合わせに対応しなけ

    既刊書籍の電子化契約書を読み解く(2)
    worris
    worris 2010/10/25
    期日はともかく電子書籍店を書くのは無理でしょう。新規の配信サイトができたら2万点を再契約するの?/あ、初期配信先+追加はOKとするのか。
  • 著者は出版社に権利を渡すべきではない、は本当か - mohnoのブログ

    先日のエントリに対する反論(はてブのコメントに対する反論に非ず)を書きたいところだが、また興味深いネタが上がってきたので、そちらを取り上げる。 西田宗千佳氏のツイート 電子出版について などで紹介されているが、西田宗千佳氏が twitter で「電子出版に対する誤解」を列挙されている。番号のついているものを列挙してみる。 @mnishi41: (1) 十数%の印税はぼったくり。印刷しないのだからもっと上がる> そうではない。 出版社からがの印税率が低いのは、広告宣伝や校閲、デザインなどの「制作費」を含むから。これらを彼らが負担しているので、その分減っていると考えるべき 2010-10-24 02:15:39 via Echofon @mnishi41: (2) アマゾンやアップルの印税率は高い。すべて直でやるべき >そうとはいえない  アマゾンやアップルは「配信」しかしてくれません。広告宣

    著者は出版社に権利を渡すべきではない、は本当か - mohnoのブログ
  • Oharakay

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    worris
    worris 2010/10/25
    「アメリカでも基本的に新刊のEブックの印税は15%がデフォになりつつある。別にカルテルとかじゃないから。」
  • 池田信夫氏の「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」はひどいでしょう | ポット出版

    日曜日、頼まれ仕事のチェックを終えて、高円寺フェスに行って、家に戻り、娘を焼肉でつって久々のデート。 ハードディスクに録画しておいた映画や龍馬を見て、ボケーとして、寝る前にメールチェックしてた。 Googleアラートで、池田信夫氏のブログ「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」と、西田宗千佳の異論がツイッターにあってtogetterにもまとめられているのが気になって、togetterと池田氏のブログを読んだ。 今、2時20分。日曜の(つまり月曜)こんな時間に日誌を書き出すことなんかほとんどなかったはずなんだけど、池田氏のあまりの記述にテンションがあがったのかな? 突然PCに向かってしまった。 まず池田氏の冒頭。 「講談社の野間副社長は「年内に2万点をデジタル化しろ」と社内に号令をかけ、同社のほとんどの著者に「契約書」を送っているようだ。その1通を入手したので、一部を引用する:」とあ

    worris
    worris 2010/10/25
    良いまとめ来た。まだ行き違っている点はあるけど、とにかく池田氏は自らアゴラブックスを経営していることが悪い方に出ている。