発売日 2022年6月25日 本体価格 3,200+税 判型 四六判・上製 頁数 616頁 ISBN 978-4-8459-2003-7 Cコード C0098 その他のネット書店から購入 『スローターハウス5』『タイタンの妖女』などで知られる戦後アメリカを代表する作家、 カート・ヴォネガットの「書くこと」と「人生について」。 辛辣で、機知に富み、心優しきニヒリスト、ヒューマニストで、教師としては熱血漢。 「書くことは魂を育むこと」を生涯の信条としたヴォネガットの教えを、彼自身の言葉と小説の引用、そして周囲の人々の談話からまとめた、「ヴォネガット流・創作指南+回顧録的文章読本」。 生誕100年を記念し、待望の邦訳! 「本書の各所に引用されるヴォネガットの助言を読むうちに、自分にも小説が書けるという気持ちになってくる。それはとても苦しいものであることをヴォネガットが強調してもだ。何度も書き直し
米作家カート・ボネガット写真提供:アマナイメージ [映画.com ニュース] 1963年に発表された、米作家カート・ボネガットのSF小説「猫のゆりかご(原題:Cat’s Cradle)」のテレビシリーズ化が企画されている。 「猫のゆりかご」は、水を室温で個体に変える物質「アイス・ナイン」と、ボコノン教というエセ宗教のふたつの題材を中心に、シニカルなユーモアに満ちた文章で世界の終末を描いたSF長編。ボネガットの出世作と言われている。 米バラエティによれば、米IMグローバル・テレビジョンが同作のテレビ化権を獲得し、制作を手がける。スタッフキャストは未定。 なお、現在多くのSF小説の映像化が進行中だ。エイミー・アダムス主演の米作家テッド・チャンの短編SF小説「あなたの人生の物語」映画化、ブライアン・シンガー監督によるロバート・A・ハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」映画化、フィリップ・K・ディ
脚本家候補のチャーリー・カウフマン - Roberto Serra - Iguana Press / GettyImages 映画『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督が手掛けるカート・ヴォネガットの小説「スローターハウス5」の映画化で、『マルコヴィッチの穴』『エターナル・サンシャイン』の脚本を手掛けた鬼才チャーリー・カウフマンが脚本家として参加する可能性があると、デル・トロ監督がThe Playlistに明かした。 ギレルモ・デル・トロ監督最新作!映画『パシフィック・リム』場面写真 「スローターハウス5」は、第2次世界大戦を舞台に、宇宙人に誘拐され時空を旅することになる兵士ビリーの物語。 ADVERTISEMENT 本作は、デル・トロ監督が4本の映画を製作する契約を結んでいるユニバーサル映画が製作。デル・トロ監督は、「チャーリーと僕は、1時間半くらい話をし
テクノロジーへの憧憬と懐疑を軽妙に、ヒューマニスティックに描き続け、没後、アメリカ本国での再評価が進む作家カート・ヴォネガット。創作テーマや作品の解説に加え、伊藤典夫、浅倉久志らによる邦訳、大江健三郎対談を収録。図解も充実。 (収録予定) はじめに ■ハイホー!ーーヴォネガットの世界 「ハリスン・バージロン」(改訳決定版) (伊藤典夫 訳) 「魔法のランプ」(オリジナル版) (伊藤典夫 訳) 【特別寄稿】ヴォネガットがいちばん笑えたころ(伊藤典夫) ▲マンガ(Part 1) ■プー・ティー・ウィッ?ーーヴォネガットとの対話 「『スローターハウス5』出版25周年記念版序文」(伊藤典夫 訳) 「20世紀への送別の辞」(浅倉久志 訳) ▲ゆかりの地マップ 【インタビュー】「最後の言葉」(聞き手 J・レンティリー/吉田恭子 訳) ▲名言集 【対談】「テクノロジー文明と「無垢(イノセンス)」の精神」
2007年に亡くなった米国の作家カート・ヴォネガット氏を記念する図書館“Kurt Vonnegut Memorial Library”が、2010年秋に、ヴォネガット氏の出身地のインディアナンポリスに開館する予定とのことです。ヴォネガット氏の作品を揃えるとともに、博物館・美術館等の機能も持った文化・教育センターのような場所となるとのことです。 Kurt Vonnegut Memorial Library http://www.vonnegutlibrary.org/ Kurt Vonnegut Memorial Library planned(2010/8/5付けLibrary in the Newsの記事) http://www.ilovelibraries.ala.org/news/?p=1025
MBS毎日放送系列「情熱大陸」5/23放映分で太田光さんが訪れたのが ジュンク堂書店 新宿店。 現在太田さんが選んだ本フェアを開催中です。 その中で最も店頭での反響が大きいのが、真っ先に手に取られた『タイタンの妖女』です。 作者は、カート・ヴォネガット。 太田さんのみならず、村上春樹やジョン・アーヴィングが影響を受けたというこの作家。 皮肉と笑い、そして優しさ。1作だけじゃもったいないし、1作も読まないのは損だ。 読んでみようかな、と迷っているひとや『タイタンの妖女』の次に何を読もうかなと迷っている人にお薦めの本を4冊並べました。 さあ、ヴォネガットの世界へようこそ!! タイタンの妖女 カート・ヴォネガット・ジュニア 著 出版社 早川書房 798円(760円+税) ヴォネガット以外の誰がこんな話を思いつくというのだろう。 「時間等曲率漏斗」によって、時空を自由に飛び回る
酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 写真はクリスマス仕様のお花。 長文。 改行が少ない。 絵文字を使わない。 食べ物ブログや今日の私服、という記事が少ない。 これが私のブログの特徴だと言われます。 そしてそれらを、ありがたいことに褒めていただくことが多いです。 でも。 食べ物ブログ、書けないだけです。 今日の私服、写真を自分撮りするのが恥ずかしいだけです。 絵文字、使い方が分からないだけです。 改行、アクセスランキングにエントリーしていないので、アクセス数を稼ぐ必要がないだけです。 長文、簡潔に表現できないだけです。 私からすると、今日食べた物でブログを成立させることができるほうがよっぽどすごい。 私のブログは、「眠れない夜にこっそり読んでもらえるブログ」をテーマに書いています。 だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く