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2014-09-12 【Python】GitHub式MarkdownをHTMLに変換し、更にJavaScriptとかの危険なタグを除去しよう python やり方 Markdownは最高 僕はMarkdownは最も最高なマークアップ言語の一つだと思います。なぜならGitHubが全般的に採用しているからです。この文章も全てMarkdownで記述されています。こうやってブログを書いていられるのもMarkdownが使えるからだと思っています。 普通にマークダウン python-markdownを使います。pip install markdownしてfrom markdown import markdownしてhtml = markdown(raw)でポコンとHTMLが生まれます。 GFMを扱う そして世の中にはGitHub式Markdownというものがあります。GitHub Flavored M
Dockerすごい面白そうです。 最近ハッカソンに行ったりして、プロダクション環境へのデプロイ周りですごいはまった。特にお金もない自分は1つのサーバーの中にいろいろとアプリケーションをデプロイしちゃっている訳ですが、もうごちゃごちゃになって触りたくなくなりそう...。新しくサーバーをデプロイしたいけども、既存のサービスまで影響が及ぶ危険性もあり、めんどくさいなー。あと、あとできっと破棄するだろうけど、もとに戻すこともかなりめんどくさいし、そんなことやりたくないしなー。もっとアプリケーション毎に気軽に(そしてお安く)デプロイ出来ればいいのになー。 と思っていた訳ですが、最近Dockerというものを目にしまして。 Docker, Mesos, Sensu等を利用したBlue-Green Deploymentの仕組み 本番環境のBlue-Green Deploymentの仕組みのプロトタイプを作
(最終更新日: 2017/9/25) はじめに production 環境で MySQL 5.6 動かすためのパラメータ設計についてまとめました。この記事がカバーする内容は次のとおりです。 パラメータを設定するスクリプト。 各パラメータにおける変更するかどうかの判断基準。 想定されるメモリの消費サイズを算出してパラメータが妥当かどうか確認する方法。 サービスの状況に応じててきぎ読みかえてください。 【結論】パラメータグループ作成・パラメータ設定のスクリプト 結論として、パラメータグループを作成し、パラメータを設定する aws-cli のスクリプトを置きます。Amazon AWS の Web Console から設定することもできます。 #!/bin/sh # == パラメータグループ作成 aws rds create-db-parameter-group --db-parameter-gr
HerokuのAPIチームの一員、Wesley Beary氏がHTTP+JSON API作成のためのガイドラインを要約した形でまとめた。 これは一般的な推奨からはじまっている。 API呼び出しはすべてTLSを使う必要がある。非TLSの呼び出しには403 Forbiddenを返す。 APIには必ずバージョンを付けること。バージョンの指定にはAcceptヘッダを使う。デフォルトバージョンに頼る代わりに、クライアントはAPIバージョンを指定する必要がある。 リソースのキャッシングをサポートするために、ETagヘッダを使うこと。 X-Request-IDの付いたレスポンスを識別すること。これはログやデバッグに役立つ。 大きなレスポンスを扱うために、Range、Content-Range、Next-Rangeを使うこと。 リクエストについて、次のように述べている。 以下のような適切なステータスコード
Promiseは非同期処理をベースにした並列処理の実装方法の一種です。Promiseでは並列処理の各タスクが必ず1回実行されることが保証され、タスクとタスクからの結果を取得する処理を分離することできます。また、タスクの並列処理/直列処理をユーザーが自由に制御することができます。 ECMAScript Language Specification 6th EditionにPromiseが追加されたことから、しばらくの間JavaScriptの非同期処理に関する話題の中心はPromiseになると思われます。 Node.jsでも既にPromise対応したモジュールも多く、Promiseでのみ非同期処理を提供しているモジュールも存在します。Promiseを使用する機会は今後必然的に増えていくでしょう。 今回のエントリーでは、Node.jsでPromiseを使用する方法を説明します。コード例を中心に理
oEmbedとは、埋め込み用コードを取得するためのシステム、統一規格です。TwitterやYoutube、Vimeoなどといった世界的に有名なwebサービスの各々がこのoEmbedの規格を採用しています。 統一規格ってどういうこと?統一規格があることで、web開発者はoEmbedの仕様だけを知っておけば、「個別に各サービスの仕様を調べる」といった学習コストをかけることなく、様々なサービスの埋め込み用コンテンツを利用することができるわけです。 2014年9月には日本で人気のブログサービスはてなブログが、このoEmbedの規格を採用して、ブログ記事の埋め込み用コードを取得するAPIを公開しました。採用するサービスが増えれば増えるほど、web開発者にとって好ましい環境が整っていくというわけですね。
はじめに 本稿はAWKという言語を用いて、 ごく簡単にデータ分析用の前処理*1をするための解説記事です。 AWKは短いコマンドを記述するだけで多様なデータ処理を可能にします。 特にデータの抽出に関して恐るべき簡易さを提供します。 具体的には、input.txtというファイルの中から "fail"という文字列を含む行を抽出したければ次のように書くだけです。 awk /fail/ input.txt つまり、スラッシュ記号で文字列を指定するだけで その文字列を含む行を抽出できるのです。 大変簡単ですね! また、awkはLinuxやMacには標準で入っており、 Windowsでもawk.exeを一つ用意するだけなので、 面倒なインストール作業や環境構築は不要で誰でも即座に使えるため、 自分で書いた処理を他人に渡したり*2各サーバに仕込むなども簡単に出来ます。 複雑な処理をする場合はPythonや
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