雑記 | 14:07 | 会社の先輩社員がいつか僕にこう言った。「nuba、お前は煙草も吸わないくせによく席を外してるな。なにやってんだ?」会社内は禁煙である。だから喫煙する人は外の喫煙コーナーにいかなくてはならない。そして、喫煙者はその喫煙コーナーに行く十分そこそこの時間を自ら正当化している。にもかかわらず、喫煙をしない僕には上のようなことを言う。「お前は煙草を吸わないのだから席を外す(休憩を取る)理由が他にないだろう」ということだろう。僕が喫煙者に感じる嫌悪感というのはこういう「煙草吸わないくせに」という差別である。もちろん、喫煙者全員がそうであるとは思わない。しかし、喫煙者と何かで同席する機会があるときには、少なからずそういう偏見でもって接してしまう。その偏見が偏見であると数分後に分かる時もあるが、ただの偏見ではなかったな、と一層嫌な気分になることもある。 喫煙者のうち、僕がそういう