※以下の記事は、もともと『ウェブログ超入門!』の原稿として書かれたものです。しかし、初心者向けには詳細すぎるということでボツになり(当たり前だ)、その内容はリライトして「ウェブログ的表現形態はすでにたくさんある!」(p78~79)とコラム「一部の専門家の道具から一般ネットワーカーの表現ツールへ」(p72)として極めてコンパクトに収録されることになりました。 ここでは、もとの原稿をそのまま掲載することにします。まあそういうわけなので、ネット初心者の方には意味不明かもしれません。また、縦書きを想定した表記をしているので、数字などが漢数字になっていたり、アルファベットが全角だったりするのはご容赦を。 ■掲示板という名のコミュニティ――日本のウェブログ史1 ●パソコン通信からあやしいわーるどへ インターネットが広まる以前、日本で主流だったのは「パソコン通信」というシステムです。インターネットは全世
本日、はてな社内の朝のミーティング内容を、音声ファイルで公開いたしました。 はてなでは、毎朝ミーティングを行っておりますが、この中で、はてなアイデアに投稿されたアイデアの検討を行う部分を録音し、mp3ファイルにて公開していきたいと考えております。 本日のミーティング内容は下記URLからダウンロードして頂けます。(mp3ファイルで18分間、8.3MBあります) http://www.hatena.ne.jp/sound/meeting/050623hatenaidea.mp3 明日以降も同様に音声の公開を行っていく予定です。音声ファイルの更新告知ははてなアイデア日記(g:hatena:id:hatenaidea)にて行っていきます。また、podcastingへの対応等も検討していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。
本来的な意味での「トラックバックする」とは、「あなたの記事に興味があります、ちょっとコメントしてみました」と、いうことであり、議論の種を相手に振っているようなものだと理解している。 たとえば、1エントリから19個の記事に対して、なで切りするように一つ一つに意見をつけてトラックバックを送る、ということは、トラックバックした19人全員から様々なリプライがあった場合、その答えに応答していくはらづもりが、あるのかなーと、今思った。
Yahoo! SEARCH - RSSへのリンクを表示 Yahoo! SEARCHベータ版のSERPsに、RSSへのリンクが表示されるようだ。 公開日時:2005年06月22日 22:51 Yahoo! SEARCHですが、ブログによっては検索結果上にRSSへのリンクが掲載されます。ただし、他のブログで同じようにRSSへのリンクが掲載されているものがほとんど確認できません(NDO::Weblogくらいです)。どのような条件でRSSリンクをSERPsに表示しているのか謎です。 Yahoo! SEARCHにてSEMで検索 なお、RSSリンク表示は米Yahoo! Search ( http://search.yahoo.com/ ) では既に実装している機能です。 記事カテゴリ:Yahoo!検索 / YST 他の検索・SEO 関連の記事 ▼新刊:ネットショップSEO 2014発売されました(20
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
小川さんのエントリ「社内Blogについて」を受けて。 最近「社内ブログ」が話題ですが、インフォテリアでも、昨年8月から開発部門を中心に社内ブログを試験的に開始し、最近になって全社規模の社内ブログを正式スタートしました。(まだ、どこからも取材されていませんが(笑)) さて、社内ブログは新しい社内コミュニケーションツールになるのか? 「なる」というのが、実際に社内ブログの盛り上がりを目の当たりにしている私の実感です。 インフォテリアの社内ブログは「ノン・スモーキングルーム」という名前ですが、これは、いわゆる「タバコ部屋」効果をイントラネット上で実現しようと意図してつけたものです。内容を全く制限しない自由な社内コミュニケーションの場となっています。仕事の話から趣味や遊びなど仕事に全く関係ない話までなんでも話題になっています。普通の経営者からすると、雑談の場が増えて「ちゃんと仕事しろ!」と感じるか
MSNの"Neural Network Technology" - ニューラルネットワークテクノロジ 米MSNサーチの採用するNeural Network Technology(ニューラル・ネットワーク・テクノロジー)について 公開日時:2005年06月23日 01:17 米Microsoftは今回のMSNサーチの検索性能の強化において、Neural Network Technology(ニューラル・ネットワーク・テクノロジー)と呼ぶランキングシステムを紹介しています。この、Neural Network Technologyですが、Microsoft ResearchのChris Burges氏が書いた論文"Learning to Rank using Gradient Descent"にRankNetという呼称で記述されています。 We have proposed a probabili
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