デジタルコンテンツがインターネット上を豊富に流通し、通信と放送の融合が進められる今こそ、著作権の扱いについて、根本に戻って考え直す必要があるだろう。 この再考の過程では、著作物を創造するという重要な役割を担う、著作者が何をインセンティブとして創作に取り組んでいるかを知ることが不可欠である。そこで、今回は作家の三田誠広氏をお招きし、そのお考えを伺うことにした。 テーマ:「著作者は著作権をどのように捉えているか」 スピーカー:三田誠広(作家・日本文藝家協会副理事長・著作権問題を考える創作者団体協議会議長) モデレーター:山田肇(ICPF事務局長・東洋大学教授) 日時:7月24日(火)18:30〜20:30 場所:東洋大学・白山校舎・2号館16階スカイホール 東京都文京区白山5-28-20 キャンパスマップ 入場料:2000円 ICPF会員は無料(会場で入会できます) 氏名・