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2022年4月6日のブックマーク (3件)

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  • ネットワーク監視でよく使うSNMP Trap一覧 | 電算星組

    はじめに ネットワーク機器を監視する場合、Pingによる死活監視の他に、状態変化を監視対象機器から能動的に通知するSNMP Trap監視もよく使われます。 記事では、ネットワーク監視でよく使うSNMP Trapをまとめました。 SNMP Trap監視のポイント SNMP Trapの種類を紹介する前に、是非意識しておきたいSNMP Trap監視のポイントについて述べておきます。SNMP Trap監視のポイントは、大きく分けて以下の3つです。 検知ポイントを重複させない ネットワークの障害は、大まかに経路障害、リンク障害、機器障害に分類できます。 それぞれの箇所を冗長化している場合、以下の方法で障害の切り分けができます。 経路障害 → BGPやOSPFの状態変化 Trap リンク障害 → linkDown Trap 機器障害 → Ping疎通 上記以外の項目を監視する場合、切り分けが煩雑にな

  • 3.6.4 SNMPトラップを送信

    (1) hostname運用操作部品を実行する対象のホスト名またはIPアドレスです。 管理サーバで運用操作部品を実行する場合、以下を指定します。 IPv4の場合: 'localhost'または'127.0.0.1' IPv6の場合: 'localhost'または'::1' ホスト名またはIPアドレスを省略した場合、引数エラーとなります。 ホスト名またはIPアドレスの文字数の上限は、1024文字です。それより大きい場合、引数エラーとなります。 (2) snmpversionSNMPプロトコルのバージョンです。 バージョンには、“v1”、“v2”または“v3”を指定します。なお、大文字/小文字は区別しません。 バージョンを省略した場合、引数エラーとなります。 (3) oidSNMPのオブジェクトIDです。 オブジェクトIDは複数指定できます。 オプションを省略した場合、引数エラーとなります。