(1) hostname運用操作部品を実行する対象のホスト名またはIPアドレスです。 管理サーバで運用操作部品を実行する場合、以下を指定します。 IPv4の場合: 'localhost'または'127.0.0.1' IPv6の場合: 'localhost'または'::1' ホスト名またはIPアドレスを省略した場合、引数エラーとなります。 ホスト名またはIPアドレスの文字数の上限は、1024文字です。それより大きい場合、引数エラーとなります。 (2) snmpversionSNMPプロトコルのバージョンです。 バージョンには、“v1”、“v2”または“v3”を指定します。なお、大文字/小文字は区別しません。 バージョンを省略した場合、引数エラーとなります。 (3) oidSNMPのオブジェクトIDです。 オブジェクトIDは複数指定できます。 本オプションを省略した場合、引数エラーとなります。