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ブックマーク / tech-blog.yayoi-kk.co.jp (3)

  • 「斧を研ぐ時間」エンジニアリングフライデーという試み - 弥生開発者ブログ

    こんにちは Misoca 開発チームの id:mallowlabs です。最近は ドラえもん のび太の牧場物語 にハマっています。使っている道具のグレードを上げるために、牧場はそっちのけで鉱山にこもって鉱石を掘り出す毎日です。 さて、先日の 軽減税率・区分記載請求書対応のリリース は開発チームにとっても比較的大きなリリースでした。そのため、リリースの直前には、このリリースに関係しないコミットは master ブランチにマージを控えることになり*1、自然と開発メンバーが普段使っているツールの整備や自由研究が行われることになりました。 ふりかえりで、このいわゆる「斧を研ぐ時間」がよかったという声が複数出たため、この時間を狙って作ってみようという TRY が生まれて「エンジニアリングフライデー」という試みが生まれました。 今回はこのエンジニアリングフライデーについて紹介したいと思います。 エンジ

    「斧を研ぐ時間」エンジニアリングフライデーという試み - 弥生開発者ブログ
  • 🔥カンバンを完了させるということ - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、mzpです。 Misoca Advent Calendar 2017 の13日目の記事を書きます。 🔖Misocaのカンバン Misocaでは、各プロジェクトごとに付箋が作られ、壁に貼っていた。台紙となっている模造紙のことを名古屋ではB紙と呼ぶので、「MisocaのB紙」と呼んでいた。 名古屋オフィス外で働いている人と情報共有が難しかったため今はTrelloに移行している。 🚀完了したプロジェクト 完了したプロジェクトは場所でまとめて管理していた。 Doneの杜と呼んでいた。最初は「いっぱい終わったなー」と満足して見ていたが、だんだんと片づけたい気持ちが増してきた。 ⛩出雲大社への奉納 ちょうどその時期にRubyWorld Conference 2017のために島根に行くことが決まっていたので、出雲大社に奉納できないかと思って調べてみた。 FAQを確認すると 古い御神札・御

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  • 特定のブランチをもとに本番同様の動作確認ができる「レビュー環境」の話 - 弥生開発者ブログ

    こんにちは。tkykです。 みなさん、コードレビューしていますか?今日はMisocaのレビュープロセスで用いられている、とっても便利な「レビュー環境」について紹介します。 Misocaのレビュー体制とその課題 MisocaではPull Request(以下、PR)ベースの開発体制をとっており、必ず他のエンジニアによるPRのレビューを経てから、masterへマージすることになっています。 レビュー時に動作確認をするには、エンジニア各自がローカル環境にブランチをチェックアウトして行うのですが、時にはそれだけでは不都合なケースもあります。 非エンジニアにも動作確認をしてほしい 動作確認をするための条件を整えたい 最終的にはマージされないコードを一時的に追加したい 依存するライブラリのバージョンを変更したい RAILS_ENV=production でビルド・実行したい などなど このようなケース

    特定のブランチをもとに本番同様の動作確認ができる「レビュー環境」の話 - 弥生開発者ブログ
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