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ブックマーク / www.designet.co.jp (3)

  • 無料で使えるプロキシサーバ/ロードバランサおすすめ20選 | OSSのデージーネット

    プロキシサーバとは プロキシとは、クライアントとサーバの間に中継サーバとして配置するサーバのことです。プロキシは、クライアントから見た場合、サーバのように振る舞い、サーバから見た場合、クライアントのように振る舞います。クライアントアプリケーションは、プロキシへ通信を行い、プロキシはそのリクエストを受信し、受信したリクエストを来送られるべきサーバへ転送するかのように送信します。サーバは、リクエストを送信してきたプロキシへ応答を返します。プロキシは応答に対応したクライアントに対して、応答を送信します。 プロキシサーバの種類 プロキシは、通信を中継するため通信内容をログに残したり、検査したり、書き換えたりといった処理が可能です。そのため、様々なプロトコルに対応した汎用的なプロキシと、アプリケーション(プロトコル)毎に特化した処理を行うソフトウェアがあります。 なお、Webプロキシは、HTTPプ

    無料で使えるプロキシサーバ/ロードバランサおすすめ20選 | OSSのデージーネット
  • DNSSECとは | OSSのデージーネット

    DNSSEC(DNS Security Extensions)は、DNSの拡張仕様である。DNSの情報に電子署名を付けることで、DNSのデータが正式な発行元のデータであることを検証することができるようにする。 DNSSECの最初の仕様は1999年にRFC2535として公開されたが、長い間、実用とならなかった。それは、インターネットのトップレベルドメインのDNSSEC対応が遅れたためである。しかし、2008年7月に発生したDNSキャッシュポイズニング攻撃を受けて、2010年にトップレベルドメインがDNSSECに対応したことを受け、徐々に利用が広がっている。日のccTLDである.jpドメインも2011年にDNSSECを導入した。また、すでに.com、.netなどのほとんどのドメインがDNSSECに対応している。 DNSSECの普及状況 APNICは、各TLD毎のDNSSEC対応状況をマップに

    DNSSECとは | OSSのデージーネット
    wushi
    wushi 2018/09/03
    DLV(DNSSEC Lookaside Validation)
  • DNSキャッシュサーバとは | OSSのデージーネット

    DNSサーバのうち、利用者から名前解決のリクエストを受け結果を返す役割のサーバである。例えば、wwww.designet.co.jpという名前から、IPアドレスを調べるような用途で使われる。 利用者は、一般的に一つのDNSキャッシュサーバに問い合わせを行う。DNSキャッシュサーバは、依頼のあった名前解決の処理を行うために、複数のDNSコンテンツサーバに調査を行い、利用者に結果を返す。 再帰問い合わせ DNSでは、各ドメインの情報は階層構造で管理されている。階層のトップは「.」で、それを管理するサーバは、ルートサーバと呼ばれている。DNSキャッシュサーバは、まずルートサーバに、.jpや.comなどのトップレベルドメインを管理しているサーバを問い合わせる。トップドメインを管理しているサーバが分かったら、そのサーバに一つ下の階層のDNSサーバの情報を問い合わせる。さらに下位のドメインの情報が必要

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