ノートPCで作業してると、移動時ネットワークが切れて ssh セッションが切れ、仮想端末は screen/tmux で状態復元が可能ですが、port forwarding なんかを活用してる場合再接続がめんどくさかったりしますよね。あれ、切れてるジャン…みたいな。 そんな場面が多い場合、 autossh を使うと便利です。 http://www.harding.motd.ca/autossh/
最近、どうもLinux上ではemacsではなくvimを利用する事が多いのだが、その際に知ったので備忘として残しておく。 vimでは、以下のようにコマンドを実行することでリモート先のファイルをsshプロトコル経由で編集することが出来る。 vim scp://ユーザ名@リモートホスト(IPアドレス)//編集対象のファイル 実際にやってみたのがこちら。 まず、既存のファイル「/work/work/test/test2.sh」の中身を確認後、上記コマンドを実行している。 上記コマンドを実行した結果、/tmpフォルダに編集用の一時ファイルが作成される。 そのファイルを開くかを確認される。 ファイルが開かれるので、適当に編集して保存する。 再度ファイルを確認すると、無事編集が反映されている。 と、このような感じだ。 vimの搭載されていない、ESXi上に設置するスクリプトを作成する際に重宝するのではな
もし辞書を使って力ずくで攻撃されたら――SSHに対するこの種の攻撃は珍しくないため、そう心配する人は多いだろう。しかし、こうした攻撃からSSHを守ってくれる新しいツールsshguardが登場した。まだベータ段階だが、十分に使えそうだ。 TelnetやFTPなどといった第1世代のネットワーク・プロトコルでは、ログイン手順は平文で処理される。したがって、そのセキュア版としてOpenSSHが登場したのは当然だろう。だが、Telnetの代わりにSSHを使っているからといって十分とはいえず、慎重に用いるべき点は同じだ。SSHに使うパスワードが弱いと、辞書を利用した力ずくの攻撃で、パスワードを平文で送ったのと同じくらいやすやすと解読されてしまうからだ。 そのポート22を力ずくの攻撃から保護しようと考え出されたのがsshguardだ。このツールはSSHへのログイン要求を監視し、攻撃があるとそのIPアドレ
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