タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (38)

  • CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine

    The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H

    CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
    wushi
    wushi 2020/12/10
    自分は関わってないけど今年稼動したRHEL8サーバーいくつかあったな。まさかここから商用UNIX使ってればよかったみたいなことにはならないだろうけど・・・
  • 米IBMがRed Hatを買収へ。ハイブリッドクラウド戦略を加速、Red Hatブランドは維持 | OSDN Magazine

    米IBMは10月28日、米Red Hatを買収することで合意したと発表した。買収金額は約340億ドル、IBMにとっては過去最大の規模となり、オープンソース業界として見ても最大級の取引となる。買収後もRed Hatブランドは残り、オープンソースのビジネスモデルも継続する。 IBMは2000年に10億ドルをLinuxに投じると発表して以来、継続的にLinux投資をしている。Red Hatとも20年の協業関係にあり、共にオープンソースに貢献している。今回の買収について、IBMの会長兼プレジデント兼CEOのGinni Rometty氏は、「Red Hatの買収はゲームチェンジャーだ。クラウド市場の流れを完全に変えるものになる」と述べている。 フォーカスはハイブリッド型のマルチクラウド。IBMによると企業の80%の業務アプリケーションがクラウドへの移行を実現しておらず、2社が合体することで企業に対

    米IBMがRed Hatを買収へ。ハイブリッドクラウド戦略を加速、Red Hatブランドは維持 | OSDN Magazine
  • TLS 1.3をサポートした「OpenSSL 1.1.1」リリース | OSDN Magazine

    TLS/SSLプロトコルを実装したライブラリおよび関連ツール集であるOpenSSL開発チームは9月11日、最新版となる「OpenSSL 1.1.1」をリリースした。長期サポート版(LTS)として最低5年のサポートを約束するバージョンとなる。 OpenSSLはTLS(Transport Layer Security)プロトコルとSSL(Secure Sockets Layer)プロトコル向けのソフトウェアで、汎用の暗号化ライブラリとしても利用できる。 OpenSSL 1.1.1は2016年8月に公開されたバージョン1.1の最新のポイントリリースとなる。開発には200人以上の開発者から5000近くのコミットがあったという。 最大の特徴は、TLS v1.3のサポートとなる。TLS v1.3は8月にRFC8446としてIETFが仕様を公開したばかりの通信プロトコル。標準を書き直したほか、接続時間の

    TLS 1.3をサポートした「OpenSSL 1.1.1」リリース | OSDN Magazine
  • ファイアウォール機能に特化したLinuxディストリビューション「IPFire 2.21 Core 124」リリース、AWSでも利用可能に | OSDN Magazine

    IPFireはオープンソースのファイアウォール向けLinuxディストリビューション。複雑なファイアウォール設定を容易に行えるという。 IPFire 2.21 Core 124は、9月初めに公開された同Core 123に続く最新安定版。Linuxカーネルのバージョンは4.14.72となり、特権のないユーザーによる一部メモリへのアクセスを禁じるセキュリティ機能が有効になるなどの変更が行われた。そのため、アップデートの際にはインストール後に再起動が必要という。 OpenSSHはopenssh 7.8p1を採用し、内部で動くSSHデーモンのセキュリティを強化するパッチも適用した。SSHを有効にしているユーザーは、最新の暗号と鍵アルゴリズムが必要という。SSHクライアントで鍵をグラフィカルに表示する機能が有効となり、コンソールを使う管理者は容易に中間者攻撃を発見したり、比較できるという。 IPFir

    ファイアウォール機能に特化したLinuxディストリビューション「IPFire 2.21 Core 124」リリース、AWSでも利用可能に | OSDN Magazine
  • FacebookがTLS 1.3のC++14実装「Fizz」を公開 | OSDN Magazine

    米Facebookは8月6日、Transport Layer Security(TLS)1.3を実装したライブラリ「Fizz」をオープンソースで公開したと発表した。 FizzはC++ 14で書かれたTLSライブラリで、TLS 1.3のドラフト28、26、23をサポートする。TLS 1.3で行われるプロトコルの強化に加え、非同期I/0をデフォルトでサポートするなどの強化が加わっている。 FacebookはTLS標準化を行うInternet Engineering Task Force(TETF)と協業している。開発チームによると、1日に10億人以上がFacebookにアクセスしており、TLS 1.3実装により安全なアクセスを実現できるとしている。すでにモバイルアプリ、C++ HTTPライブラリを集めたProxygen、ロードバランサー、内部サービスなどでFizzとTLS 1.3をグローバルで

    FacebookがTLS 1.3のC++14実装「Fizz」を公開 | OSDN Magazine
  • Kubernetesと連携するサービスメッシュ化技術「Istio 1.0」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのマイクロサービス接続管理「Istio」の開発チームは7月31日、初の正式版となる「Istio 1.0」の公開を発表した。 Istioはマイクロサービスの接続、管理などの機能を持つプラットフォームで、コンテナオーケストレーション「Kubernetes」と連携させてメッシュ化ができる。Google、IBM、Lyftなどが立ち上げ、Kubernetesを擁するCloud Native Computing Foundation(CNCF)のプロジェクトとして開発が進んでいる。 複数のKubernetesクラスタを単一のメッシュに加えられるようになった(ベータ扱い)。一貫性のあるポリシー実施により、クロスクラスタのやりとりができるとしている。 サーバーとクライアントの相互認証標準であるMutual TLSを、サービスのクライアントをアップデートすることなくロールアウトできるようになっ

    Kubernetesと連携するサービスメッシュ化技術「Istio 1.0」リリース | OSDN Magazine
  • 「Kubernetes 1.11」リリース | OSDN Magazine

    6月27日、コンテナクラスタ構築・管理ツール「Kubernetes 1.11」がリリースされた。2018年2回目の公開となり、ネットワークやストレージ関連機能などが強化されている。 Kubernetes 1.11は3月末に公開されたバージョン1.10に続く最新版。目玉機能として、IPVSベースのインクラスタサービス負荷分散とCoreDNSの2つの機能が安定扱いとなった。 IPVS(IP Virtual Server)はLinuxカーネル内に実装した伝送レイヤの負荷分散機能で、iptablesと比較して高性能、シンプルなプログラミングインターフェイスなどの特徴を持つという。これによりネットワークスループット、プログラミングの遅延、クラスタ全体の分散ロードバランサの拡張性などを改善できるとしている。IPVSはまだデフォルトではないが、運用環境におけるトラフィックで利用できるとしている。 また、

    「Kubernetes 1.11」リリース | OSDN Magazine
  • Timeshiftを正式導入した「Linux Mint 19(Tara)」が公開 | OSDN Magazine

    Linux Mint開発チームは6月29日、UbuntuベースのLinuxディストリビューション最新版「Linux Mint 19(Tara)」を公開した。2023年までサポートされる長期サポート版となる。 Linux MintはDebian/UbuntuベースのLinuxディストリビューション。モダンで簡単に使えるOSを目指しており、人気のディストリビューションの1つ。 Linux Mint 19はUbuntu 18.04 LTSをベースとし、2016年に登場したLinux Mint 18(Sarah)に続くメジャーリリースとなる。 各デスクトップ環境共通の特徴として、バージョン18.3で導入したシステム復旧のためのユーティリティツール「Timeshift」が大きく強化された。スナップショット機能を提供し、これを利用してシステムを以前の状態に簡単に戻すことができるという。リグレッションの

    Timeshiftを正式導入した「Linux Mint 19(Tara)」が公開 | OSDN Magazine
  • 簡単に使えるLinuxを目指す「Linux Lite 4.0」リリース | OSDN Magazine

    Linuxディストリビューション「Linux Lite」開発チームは5月31日、最新のメジャーリリースとなる「Linux Lite 4.0」を公開した。 Linux LiteはDebianおよびUbuntu LTSをベースとするLinuxディストリビューション。Windowsユーザーをターゲットに「簡単に使えるLinux OS」を目指すもので、LibreOfficeやKodi、Skype、Spotifyなどの使い慣れたソフトウェア/サービスを提供する。 Linux Lite 4.0は2016年5月31日に公開したバージョン3.0に続くメジャーリリース。Linuxカーネルは4.15.0-22、Ubuntu 18.04 LTSをベースとする。 アイコンとシステムテーマが新しくなった。これまでのFaenzaアイコン、Arcテーマはメンテナンスがされていないことから採用を停止し、Papirus(ア

    簡単に使えるLinuxを目指す「Linux Lite 4.0」リリース | OSDN Magazine
  • 米Red Hat、KVMベースの仮想化プラットフォーム「Red Hat Virtualization 4.2」を発表 | OSDN Magazine

    Red Hat VirtualizationはKernel-based Virtual Machine(KVM)とRed Hat Enterprise Linuxを土台とする仮想化プラットフォーム。仮想化されたLinuxおよびWindowsワークロードを管理できるソフトウェア定義インフラを提供する。クラウドネイティブ/コンテナベースのアプリケーションの構築、既存のアプリケーションの効率化などに利用できるという。スタンドアロンもしくはRHELと統合して提供するほか、Red Hat Cloud SuiteまたはRed Hat Virtualization Suiteの一部としても提供される。 バージョンは2016年に登場した4系の最新版となり、高性能な仮想マシンの設定プロセスを合理化するオプションが加わった。Red Hat Virtualization 4.2の上で動く仮想マシンはベアメタル

    米Red Hat、KVMベースの仮想化プラットフォーム「Red Hat Virtualization 4.2」を発表 | OSDN Magazine
  • RHEL 7.5ベースの「CentOS-7(1804)」リリース | OSDN Magazine

    CentOS Projectは5月10日、CentOS 7系の最新版となる「CentOS-7(1804)」を公開した。「Red Hat Enterprise Linux 7.5」をベースとしたクローンとなる。 CentOSは公開されているRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードをベースに、商標などを取り除いて自由な再配布を可能にしたもの。RHELとの完全な互換性を目指している。今回リリースされたCentOS-7(1804)は、米Red Hatが4月に公開したRHEL 7.5をベースとする。なお、CentOSはRed Hatの支援を受けている。 RHEL 7.5は、OpenSCAPとRed Hat Ansible Automationとの統合、ディスクの省スペース化「Virtual Data Optimizer(VDO)」などの機能が加わっており、これらを利

    RHEL 7.5ベースの「CentOS-7(1804)」リリース | OSDN Magazine
  • 性能が2倍に、「MySQL 8.0」が登場 | OSDN Magazine

    オープンソースのデータベース「MySQL」の開発チームは4月19日、最新のメジャーリリース「MySQL 8.0.11(MySQL 8.0)」を発表した。新たなメジャーリリスとなるMySQL 8系のGA(一般公開)版という位置付けで、5.7系より最大2倍高速としている。 MySQL 8.0は2016年に公開されたMySQL 5.7に続くリリースで、アーキテクチャの変更が行われている。そのためバージョン番号も「5.8」ではなく「8」となった。2回のリリース候補(RC)版を経ての登場となる。 Webやモバイル、組込、クラウドなどさまざまなアプリケーションでの利用を想定して開発しており、性能、安全性、開発者の生産性などが強化ポイントとなる。 大きな新機能としては、データディクショナリの導入が挙げられる。従来個別のファイル内に記録されていたメタデータを単一のInnoDBテーブル内に格納できる仕組みで

    性能が2倍に、「MySQL 8.0」が登場 | OSDN Magazine
  • 米Red Hatが「RHEL 7.5」を公開 | OSDN Magazine

    米Red Hatは4月10日(米国時間)、Linuxディストリビューションの最新版「Red Hat Enterprise Linux 7.5」を公開した。セキュリティ、ストレージ性能と効率化、コンテナ、管理などを強化している。 Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 7.5は、2017年8月に公開されたRHEL 7.4に続く最新版。x86(64ビット)、IBM Power/z Systems、64ビットARMに対応する。 OpenSCAPとRed Hat Ansible Automationを統合、セキュリティ自動化を進めた。OpenSCAPは米国立標準技術研究所(NIST)による情報セキュリティ対策の標準規格「Security Content Automation Protocol」のオープンな仕様。Ansibleの設定ファイル(Playbook)を直接OpenSC

    米Red Hatが「RHEL 7.5」を公開 | OSDN Magazine
  • Microsoft、Azureで使われている分散システムプラットフォームをオープンソース化 | OSDN Magazine

    Microsoftは3月14日、分散アプリケーション向けプラットフォーム「Service Fabric」をオープンソースで公開することを発表した。 Service Fabricは分散アプリケーション、コンテナのパッケージ、実装、管理のための分散システムプラットフォーム。Azureのインフラを始め、Azure SQL DB、Azure Cosmos DB、Cortanaなどの土台となっており、「大規模な分散アプリケーションを支える秘密の技術」とMicrosoftは説明している。 Microsoftは2015年、Service Fabricを外部サービス向けに発表し、その後はオープンソース化の取り組みを少しずつ進めてきた。すでに、Reliable Services、Reliable Actors、ASP.NET Core統合ライブラリなどService Fabricの一部はすでにオープンソー

    Microsoft、Azureで使われている分散システムプラットフォームをオープンソース化 | OSDN Magazine
  • LinuxQuestions.org、2017年度の人気Linuxディトリビューションなどを発表 | OSDN Magazine

    LinuxコミュニティのLinuxQuestions.orgは2月7日、メンバーに好きなデスクトップ、サーバーなどを選んでもらう「2017 LinuxQuestions.org Members Choice Award」の結果を発表した。デスクトップでは「Ubuntu」、サーバーでは「Slackware」が選ばれた。 LinuxQuestions.org Members Choice Award(MCA)はLinuxQuestions.orgのメンバーに、38のカテゴリごとに最も価値がある/好きなプロジェクト技術を尋ねる年次調査。調査機関は1月はじめから2月7日までの約1か月間。LinuxQustions.orgはコミュニティのサイズを約55万人としている。 デスクトップディストリビューションでは18.17%の得票率を得た「Ubuntu」がトップに輝いた。2位は「Linux Mint」が

    LinuxQuestions.org、2017年度の人気Linuxディトリビューションなどを発表 | OSDN Magazine
  • 全文検索ライブラリ「Apache Lucene 7.2」リリース | OSDN Magazine

    全文検索ライブラリApache Luceneプロジェクトは12月21日、最新版となる「Apache Lucene 7.2」を公開した。サブプロジェクトのLuceneベースの検索プラットフォーム「Apache Solr」もバージョン7.2が公開となった。 Apache LuceneはJavaで実装されたテキスト検索ライブラリ。毎時150GB以上という高性能で拡張性のあるインデックス処理が特徴で、さらにインクリメンタルなインデックスも同じぐらい高速に処理できるという。ワイルドカード検索、近接検索なども可能で、全文検索機能を必要とするアプリケーションで利用できる。 Apache Lucene 7.2は、9月に公開されたバージョン7系の最新版。クエリスコアをValuesSourceでエクスポーズできるようになり、特定のクエリ実装をキャッシュからオプトアウトできるようになった。また、TopField

    全文検索ライブラリ「Apache Lucene 7.2」リリース | OSDN Magazine
  • パッケージマネージャ「GNU Guix」およびGuix採用ディストリビューション「GuixSD 0.14」リリース | OSDN Magazine

    GNU GuixはGNUシステム向けのパッケージ管理ツール。標準的なパッケージマネージャの機能に加え、トランザクション型のアップグレードとロールバック、特権のないパッケージ管理、ユーザー単位のプロファイル、ガベージコレクション、ビルドの再現などの機能も備える。Guile Scheme API、ドメイン固有言語を利用してパッケージの定義やシステム全体の設定ができるハッキング性も特徴とする。また、GuixSD(System Distribution)は、Guixにシステムツール、フォントなどを加えたLinuxディストリビューションとなる。 GNU Guix/GuixSD 0.14は5月に公開されたバージョン0.13に続く最新版。この間88人の開発者がコードとパッケージで貢献したという。 バージョンではユーザーインターフェイスの強化が行われた。たとえばguix packageではダウンロードの

    パッケージマネージャ「GNU Guix」およびGuix採用ディストリビューション「GuixSD 0.14」リリース | OSDN Magazine
  • Linuxカーネル4.14リリース、x86_64環境でのメモリ上限が拡大される | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏が11月12日、「Linuxカーネル4.14」のリリースを発表した。長期サポート版(LTS)となり、新しいperfツールの導入、x86_64のメモリ上限の拡大など多数の機能が加わっている。 Linux 4.14は、9月に公開されたLinux 4.13に続くもので、8回のリリース候補(RC)版を経ての正式版となる。長期サポート版として6年間のサポートが提供される(通常のサポート期間は2年間)。 大きな変更点としては、まずx86_64ハードウェアにおけるメモリ上限が拡大された。以前はそれぞれ256TiB、64TiBが上限だったが、仮想アドレス空間で128PiB、物理アドレス空間で4PiBとなった。 また、AMDの「EPYC」プロセッサ向け暗号化技術AMD Secure Memory Encryption」のサポートが追加された。AMD Secure Proces

    Linuxカーネル4.14リリース、x86_64環境でのメモリ上限が拡大される | OSDN Magazine
  • Linux Foundation、機械学習やAI時代をにらみデータのための新ライセンスを発表 | OSDN Magazine

    Linuxやオープンソースソフトウェア開発を支援する非営利団体Linux Foundationは10月23日、オープンなデータのためのフリーソフトウェアライセンス「Community Data License Agreement」を発表した。個人ユーザーや企業が分析用のデータを共有するためのライセンスとなる。 機械学習などでは大量のトレーニングデータが必要となるが、データの知的所有権に対する扱いはソフトウェアとは異なることを受け、データのための法的なフレームワークとして「Community Data License Agreement(CDLA)」を開発した。 CDLAは2種類のライセンスがある。1つ目の「CDLA-Sharing」ライセンスは、コピーレフトの概念をデータに応用するもので、CDLA-Sharingライセンスの下でシェアされたデータは、そのデータの使用と改変ができ、加えた変更

    Linux Foundation、機械学習やAI時代をにらみデータのための新ライセンスを発表 | OSDN Magazine
  • 米Docker、Kubernetesをネイティブに統合へ | OSDN Magazine

    Dockerは10月17日、DockerプラットフォームにKubernetesを統合する計画を発表した。Dockerではコンテナクラスタの構築機能として「Docker Swarm」や「Swarm mode」を提供しているが、これらに加えて標準でKubernetesによるクラスタ構築もサポートされるようになる。同日、ベータアクセスへの受付を開始している。 KubernetesGoogleが開発するオープンソースのコンテナのオーケストレーションツール。コンテナクラスタの構築や管理、アプリケーションのデプロイなどを自動化できるもので、オープンソース団体Linux FoundationのプロジェクトであるCloud Native Computing Foundation(CNCF)の下開発が進んでいる。CNCFには、米Microsoft、米Amazon、米VMwareなど多数のベンダーが参加し

    米Docker、Kubernetesをネイティブに統合へ | OSDN Magazine