タグ

Linuxとtcpに関するwushiのブックマーク (5)

  • ソケット通信 possible SYN flooding on port 443. Sending cookies. がログに出てきた - Qiita

    ソケット通信 possible SYN flooding on port 443. Sending cookies. がログに出てきたLinux はじめに インターネットに公開しているホームページが突然閲覧できなくなりました。サーバではロードアベレージも低く、負荷はかかっていないようでした。今回の記事ではこの状況下でのボトルネックの確認&対応方法について簡単にまとめてみました。 環境 CentOS6 Apache 参考 https://qastack.jp/server/294209/possible-syn-flooding-in-log-despite-low-number-of-syn-recv-connections https://github.com/hiboma/hiboma/blob/master/kernel/net/net-backlog.md https://qiit

    ソケット通信 possible SYN flooding on port 443. Sending cookies. がログに出てきた - Qiita
  • TCPとタイムアウトと私 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    部長や副部長もプログラミングを(たまに)することで有名なサイボウズの運用部長、山泰宇です。 有名じゃないかもしれませんが、ブログに書いたので有名になるということでご了承ください。 今回は、先日発生した yrmcds に起因する障害の原因と対策を解説します。 yrmcds というのは、サイボウズが開発している memcached 互換のキーバリューストレージです。 問題の理解のため、まず TCP 通信で、通信先の相手の障害にどう対応するか解説します。 データの送信中に相手が落ちるケース このケースはさらに二つに分かれます。 相手の OS は生きているが、通信しているプログラムが落ちるケース 相手の OS ごと(あるいはネットワークごと)落ちるケース 1 と 2 の違いは、前者の場合 RST パケットが返ってくるのに対して、後者ではなにも返ってこない点です。後者の場合、ack されない

    TCPとタイムアウトと私 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • Dockerホストのパフォーマンスを引き出すTCPカーネルパラメータチューニング

    もう半年くらいフルDockerでmicroservicesなサービスを運用してるんですが、イマイチパフォーマンスを出し切れていないなという面がありまして、今回DockerホストのTCPカーネルパラメータを抜的に見直しました。 そしたら劇的に症状が改善して、インスタンス数も削減できた上に安定してメシウマ状態になったので紹介します。実際効果があったのでチューニングポイントとしてはある程度正解であったと考えていますが、もちろん扱ってるアプリケーションの特性にもよるはずなので一つのケーススタディであることをご了承頂ければと。 前提 まずは今回のお話の前提を。こんな環境です。 EC2 c3.xlarge ホストはUbuntu(EC2 Optimized AMIは未使用) Docker 1.11.2 MySQL(HAProxy経由)やRedisへのデータストアの通信、各microservicesへの

  • [unix] Linux SYNパケット取りこぼし (2) 2007-05-21 - LowPriority

    前回の続き。 パケット自体を零さずに処理に入った後にSYNを落とすのは以下3パターン。 syncookie無効時にsynのbacklog(tcp_max_syn_backlog)が溢れている listenのbacklogが溢れている(3way-handshake完了後のaccept待ち接続) net.ipv4.tcp_tw_recycleの制限に抵触 で、今回問題になっていたのは最後のtcp_tw_recycleへの抵触だった。 現象として発生しうるのは、以下の条件をすべて満たす場合 サーバ側でnet.ipv4.tcp_tw_recycleが有効 TCPタイムスタンプオプションを使用 同一IPからの接続でセッションを跨ぐとセットされるTCPタイムスタンプの値が戻る場合がある 最後の条件が微妙だが、TCPタイムスタンプの値としてセットされる値は起動時を 起算時にしていたりと実装によって初期値

    [unix] Linux SYNパケット取りこぼし (2) 2007-05-21 - LowPriority
    wushi
    wushi 2017/05/16
    tcp timestampの逆進による通信の失敗。ロードバランス配下のプロキシ/リバプロサーバからオリジンサーバにアクセスする場合は普通に発生しうる
  • Linux の TCP/IP チューニング・パラメータ

    TCP のチューニング・パラメータ 接続確立関係のチューニング・パラメータ TCP のチューニング・パラメータ TCP のチューニング・パラメータは、以下のコマンドで取得できます。 なお、以下は Linux のものです。 >cat /proc/sys/net/ipv4/tcp_retrans_collapse 1 >cat /proc/sys/net/ipv4/tcp_keepalive_probes 9 >cat /proc/sys/net/ipv4/tcp_keepalive_time 10800 >cat /proc/sys/net/ipv4/tcp_syn_retries 10 >cat /proc/sys/net/ipv4/tcp_sack 1 >cat /proc/sys/net/ipv4/tcp_timestamps 1 >cat /proc/sys/net/ipv4/tcp

  • 1