MoUsoCoreWorker.exeは、WindowsUpdateに関連するwuauclt.exeの代替ファイルで、バックグラウンドでWindowsアップデートの更新をチェックを実行しています。 「MoUSO Core Worker Process」のUSOはUpdateSession Orchestratorの略でGoogle翻訳では「セッションオーケストレーターのコアワーカープロセスを更新する」となりました。 また、設定からWindows Updateの「更新の確認」を実行すると、このプロセスが起動します。 当方では、タスクマネージャーにてMoUsoCoreWorker.exeがCPU使用率の上昇・メモリを消費している事を確認した事はありません。 この実行アプリケーションの製品名は「Microsoft Windows Operating System」です。MoUsoCoreWork
ここ数日くらいでしょうか? Windowsパソコンを起動すると、まるで一番最初に買ったときの初期設定のような「Windowsへようこそ」という画面が出て、焦る! という声を多く見かけるようになりました。 なにか間違えて初期化してしまったのではないか、元々あったデータはどうなったんだと、心臓が止まる思いをした方も多いのではないでしょうか? とくに昨今はテレワークの世相ですから、朝起きて、さあテレワークを開始しよう(出社しよう)とした時にこれが出たら、ヤバい、遅刻だ! と冷や汗モノでしょう。 どうやら「2020-05 x64 ベースシステム用 Windows10 Version 1909の累積更新プログラム」をアップデートした後に出るようです。自分のThinkPad X1 Carbonでも表示されました。このアップデート、妙に更新に時間がかかると思ったんですよね。以下のすべての更新を適用するの
「BlueStacks 4」とは? BlueStacks社は、世の中のあらゆるデバイスにエネルギーと創造性をもたらすため、2011年に創業されたアメリカの企業です。BlueStacksはIntel、Andreessen-Horowitz、Ignition Partners、Radar Partners、Redpoint、Samsung、Qualcommより3,000万ドルを調達しており、App Playerは累計8,500万回以上ダウンロードされている実績があります。 そして今回ご紹介するAndroidエミュレータの「BlueStacks 4」は、無料版でも大きな機能制限もなく、快適にPC上でAndroidのゲームアプリを遊ぶことが出来るのが最大の特徴。PCのスペックにもよりますが、スマホよりも高速かつ大画面で遊ぶことが出来ます。また、対応するゲームが多いうえに、ゲームによっては最適なキー
Outlookで自分で作ったマクロを埋め込んでいるのですが、起動時に確認が毎回表示され、面倒なので自己署名入りデジタル証明書を設定したときのメモを残しておきます。 「デジタル証明書の作成」を実行する。 Office 2016の場合 "C:\Program Files\Microsoft Office\root\Office16\SELFCERT.EXE" 【証明書の名前】に適当な名前を入力する。 (例) Officeマクロ証明書 OutlookのVisual Basicの設定 Visual Basicを起動する。 【ツール】-【デジタル署名】を選択する。 自分で作った証明書を選択する。 Outlookの設定 【ファイル】-【オプション】を選択する。 【セキュリティ センター】を選択し、【セキュリティ センターの設定】ボタンを押す。 【マクロの設定】を選択し、【デジタル署名されたマクロに対し
リモート デスクトップ Web クライアントでは、互換性のある Web ブラウザーを使用して、管理者によって公開されている組織のリモート リソース (アプリとデスクトップ) にアクセスできます。どこにいても、ローカル PC を使用するようにリモートのアプリおよびデスクトップを操作でき、別のデスクトップ PC に切り替える必要はありません。 管理者がリモート リソースを設定すれば、ご自身のドメイン、ユーザー名、パスワード、管理者から送信された URL、サポートされる Web ブラウザーを指定するだけで、問題なく進めることができます。 Web クライアントを使用するために必要なこと Web クライアントの場合は、Windows、macOS、ChromeOS、または Linux を実行する PC が必要になります。 モバイル デバイスは、現時点ではサポートされていません。 Microsoft E
結論、評価版ライセンス期間は120日。ユーザーライセンスは60日しかし更新する まず、RDSの評価版ライセンスの期間は、噂通り120日間でした。 本当に、120日日間かどうかや あと何日評価版ライセンス期間が残っているかは セッションホストにリモートデスクトップ接続すると、ポップアップで表示されます。 ユーザーライセンス期間は60日だが評価ライセンス期間内では同一ユーザーでライセンス更新できるとかどうか? RDS評価ライセンス期間に、ユーザーに発行されたライセンスの期間60日間が過ぎたところで 再度同一ユーザーが接続しにいって、ユーザーライセンスが再発行されるか確認したところ、 RDSライセンス評価期間内でもユーザーライセンスは再発行されました! RDS評価ライセンス期間内は、不自由なく試せることがわかりました。 リモートデスクトップライセンスサーバーはダウンしていても接続できるのか?単一
2024-06-17 GitHub Copilot 2024-06-04 GitHub GitHub Actions GitLab GitBucket 2024-05-28 Azure OpenAI Service AzureのAI系サービス Azure Databricks 2022-12-26 RecentDeleted 2024-05-28 Copilot FrontPage 開発ツール 2024-04-30 OSフリーズ 2024-01-24 性能問題のポイント 2023-12-14 ツール類(インデックス) 2023-12-13 ダウンロードのいろいろ 障害対応に使用するツールの一覧 開発支援ツール VBAは何故、最強EUCツールなのか? 構成管理ツール OSSホスティング・サービス Git 2023-11-01 CAL 2023-09-19 Azure Container Re
Windows Server 2016では、各種不具合によりWindows Updateが失敗することがある。特に初期状態や古い状態からパッチを適用する場合に以下のような事象が発生することがある。 0%のままダウンロードが進まない エラーコードが表示されてダウンロードやインストールができない 失敗する原因は各種存在するようだが、いまひとつ決め手に欠けるものが多く、場合によっては累積パッチをダウンロードしてオフラインでパッチを適用する方が手っ取り早いこともあるだろう。 ただ、この累積パッチには前提パッチなどがあって、順番を守らないと「この更新プログラムはお使いのコンピュータには適用できません」といったエラーで失敗するので注意が必要となる。 今回、Windows Server 2016に累積パッチを適用する最小手順を検証してみた。 環境 Windows Server 2016のビルド番号はwi
「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 「リソースモニター」でサスペンド 第278回でプロセスのサスペンドに関する話題を紹介した。サスペンドはOSが使用していないプロセスを一時停止するものだが、ユーザーが操作することも可能だ。まずは「リソースモニター」を使用する手順を紹介する。 「Win」+「R」キーを押して「ファイル名を指定して実行」を起動し、テキストボックスに「resmon」と入力して「OK」ボタンをクリック/タップする リソースモニターが起動したら、サスペンドするプロセス(ここではメモ帳)を右クリック/長押しし、「プロセスの中断」をクリック/タップする 確認をうながすメッセージが現れたら、「プロセスの中断」ボタンをクリック/タップする これでサスペンド状態を示す青文字に切り替わり、状態も「中断」となる 「Process
USBメモリをexFat形式でフォーマットすると、上書き保存が高速化します。通常の読み書き速度は殆ど変わりません。
気がついたらWindows10のネットワークプロファイルが3になっていた。 ネットワークプロファイルとは、異なるネットワークに接続したときなどに Windowsがその接続設定を勝手に自動的に登録するものである。 しかし今回は特に違うネットワークに接続した覚えもなく、 なぜに増えているのか謎だった。 念の為、こちらも確認してみたが、やっぱり3であった。 あたりまえか・・・。 個人的にはこの「ネットワーク X」という表記がとても嫌いだ。 Windows7時代から鬱陶しいなと常々思っていた。 昔からプロファイルが増殖しているのを発見する度に 「ネットワークと共有センター」から結合なり削除なりをしていたのだが、 Windows10ではどこにいったのか見当たらなかった。 Windows7では下記赤枠の部分がクリックできたのに・・・。 ではWindows10はどこで削除するのか。 調べてみるとWind
by Christiaan Colen Windowsで現在起動しているプログラムやCPUの使用状況などを確かめたい時に、真っ先に思いつくのが「タスクマネージャーを使う」ことです。そのタスクマネージャーを約25年前に開発したMicrosoftの元エンジニアであるデビッド・プラマー氏が、直々に使い方や知られざる機能を説明しています。 I wrote Task Manager and I just remembered something... : techsupport https://old.reddit.com/r/techsupport/comments/gqb915/i_wrote_task_manager_and_i_just_remembered/ プラマー氏は1993年からMicrosoftに勤務していたそうで、1994年頃、タスクマネージャーのプログラムである「TaskMgr
IEのアドオンの管理から削除を実行したのに、アドオンの管理に残ったままで 削除ボタンがグレーアウトされてしまい、アドオンの管理からは削除できない ocxファイルなどを削除する方法のご紹介です。 1. 削除したいファイルの場所をアドオンの管理の詳細情報(フォルダー)で確認し、 コマンドプロンプトを管理者実行で立ち上げてその場所に移動します。 > cd <削除したいファイルの場所> 2. 以下のコマンドを実行します。 > regsvr32 /u <削除したいファイル>
警告 廃止され、サポート対象外となった Internet Explorer 11 デスクトップ アプリケーションは、特定のバージョンの Windows 10 で Microsoft Edge の更新プログラムを通じて完全に無効になります。 詳細については、「Internet Explorer 11 デスクトップ アプリの廃止に関する FAQ」をご覧ください。 パスワードで保護されている Web サイトを表示しようとすると、[ ネットワーク パスワードの入力 ] ダイアログ ボックスにセキュリティ資格情報を入力するように求められます。 このダイアログ ボックスの [パスワードの一覧にこのパスワードを保存する] チェックボックスをクリックすると、同じドキュメントを使用するときにパスワードを再度入力する必要がないように、コンピューターによってパスワードが保存されます。 この動作は、パスワード キ
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