今回は、ファイルを仮想ディスク(ブロックデバイス)化し、LVMの作成、拡張、削除などを行う。 OS : Ubuntu16.04 ■準備 $ sudo -i # mkdir /tmp/lvm_test # cd /tmp/lvm_test ■仮想ディスクの作成 ブロックデバイスにするファイルを作成する。 # dd if=/dev/zero of=disk.img bs=1M count=1200 作成したdisk.imgを空いているループバックデバイスに割り当てる # losetup -f disk.img 確認 ★disk.imgにループバックデバイスが割り当てられているか確認 # losetup -l NAME SIZELIMIT OFFSET AUTOCLEAR RO BACK-FILE /dev/loop0 0 0 0 0 /tmp/lvm_test/disk.img ディスクラベル