ハードディスクとパソコン側USBホストとを接続する インターフェース回路に「リムーバブル扱い」する設計が無いと、 「リムーバブルドライブ」でなく「USB大容量記憶装置」扱いとなります。 標準のドライバ組み込みを呼び出すUSB-ATAブリッジなどを名乗る場合です。 USB接続自体がリムーバブル性能として持つ「通知アイコンでの取り外し」や、 取り外しポリシー「クイック削除(書き込みキャッシュ禁止)」設定等とは別です。 (直接接続のHDDもポリシー設定に「書き込みキャッシュ禁止」があり、置き換えされる) 実際手元Windows7で実験しましたが、「デバイスとプリンター」ウィンドウで 複数のメモリーカードに対応する「リーダー・ライター」のアイコンから 「ファイルの参照」を選ぶと、カードの有無含めて全てのスロットに対して 「リムーバブルドライブ(ドライブ番号)」という選択になります。 「USB大容量
