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ブックマーク / mainichi.jp (272)

  • 「宝塚はなくなるしかない」 歌劇団の元演出助手が見た搾取の構図 | 毎日新聞

    <ずっと、なぜわたしは死なずに生きていて、彼女は死んだのかを考えています> 宝塚歌劇団の劇団員の女性が死亡して間もない2023年10月。かつて歌劇団で演出助手を務めたアキさん(仮名)は、木場健之(こばけんし)理事長(当時)に1通の手紙を送った。 アキさんは5年前、長時間労働や上司からのパワーハラスメントで心身に不調をきたし、退団した。改革に乗り出しつつある歌劇団に対し、「なくなるしかない」とまで口にする。アキさんが見た「立場の弱い人へのしわ寄せで利益を生む」という搾取の構図とは。 「机を蹴られた同期も」 アキさんは16年春、契約社員として歌劇団に入団した。芸術系の大学で学び、演出家になるのが夢だった。 だが入団してすぐ、期待は裏切られた。契約は1日実働8時間を基とする専門業務型裁量労働制。労働者が仕事の進め方を決めるのを前提に、労使で事前に決めた時間を働いたとみなす制度だ。だが実際の仕事

    「宝塚はなくなるしかない」 歌劇団の元演出助手が見た搾取の構図 | 毎日新聞
    wuzuki
    wuzuki 2024/01/02
    id:kjkw 氏、さすがに「命ある自然人を殺すこと」と「法人組織の解散」はもっと距離のある話だと思うけど。世界的にも、死刑に関しては反対する人や国が増えているわけで。
  • 東京都の初の痴漢調査 女性4割超、男性1割に被害経験 | 毎日新聞

    東京都は25日、初めて実施した痴漢被害に関する大規模な実態調査の結果を公表した。女性の4割以上、男性の約1割が痴漢に遭ったことがあると回答した。 8月、民間の調査会社に委託して調べた。都内の在住者や通勤・通学者に対して年齢や性別、居住地の割合が実態に近づくよう考慮した上でインターネット上で回答を集めた。 有効な回答があった8284人のうち、これまでに痴漢に遭ったことがある16~69歳は2475人で、29・9%に上った。性別で見ると、回答した女性4750人のうち45・4%(2156人)、男性3474人のうち8・6%(298人)が被害を受けていた。直近の被害場所は、電車内が81・2%で最も多く、路上7・9%▽駅構内4・9%▽商業施設・店舗2・7%――が続いた。

    東京都の初の痴漢調査 女性4割超、男性1割に被害経験 | 毎日新聞
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    wuzuki 2023/12/26
    痴女は調査されてないことについて性差別だと言う人はいないのか。/ 通勤電車では痴漢されたことないな。私は路上が一番多い。立ち読み中の被害もあった。/ 男性被害者、私の周囲だと海外旅行好きな人に多い。
  • 消防団員が団の574万円横領 ホスト勤務の売り上げ偽装に 群馬 | 毎日新聞

    群馬県の高崎市消防団の方面隊分団に所属する30代の男性団員が、運営費と団員の積立金574万円を横領していたことが判明した。男性は前橋市内のホストクラブにホストとして勤務し、横領した金を客に渡して自らの売り上げのように見せかけていたという。 高崎市等広域消防局によると、男性は2019年4月に入団し、今年4月から分団で経理を担当していた。11月中旬に他の団員が男性に活動資材の調達経費を依頼したところ…

    消防団員が団の574万円横領 ホスト勤務の売り上げ偽装に 群馬 | 毎日新聞
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    wuzuki 2023/12/20
  • トランスジェンダー本「不必要にセンセーショナル」 心理学者の見方 | 毎日新聞

    米国でも論争を引き起こした「Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters」=出版社「Regnery」のウェブサイトから KADOKAWAは発売予定だった書籍「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」(アビゲイル・シュライアー著)の刊行を中止した。米国で出版された原作の翻訳書で、トランスジェンダーへの差別を助長する、との批判を受けた結果だ。このの何が問題なのか。原作を批評した心理学者に話を聞いた。

    トランスジェンダー本「不必要にセンセーショナル」 心理学者の見方 | 毎日新聞
    wuzuki
    wuzuki 2023/12/12
    「出版すべきだった」っていう人も、それで出版した会社が批判されたり、会社のブランドイメージが落ちたと思う人が増えたところで責任取ってくれるわけではないからなぁ。
  • 飼育のリス31匹死ぬ 寄生虫駆除の薬を滴下後 井の頭自然文化園 | 毎日新聞

    東京都は11日、井の頭自然文化園(武蔵野市)で飼育していたニホンリス31匹が死んだと発表した。衛生対策のために体の表面の寄生虫を駆除する薬をつけ、巣箱に殺虫剤をまくなどした後に相次いで具合が悪くなったといい、詳しい原因を調べている。 都建設局によると、死んだのは同園のリス繁殖棟A棟で飼育していた40匹のうち31…

    飼育のリス31匹死ぬ 寄生虫駆除の薬を滴下後 井の頭自然文化園 | 毎日新聞
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    wuzuki 2023/12/12
  • ORICON NEWS:KADOKAWA、ジェンダー関する書籍「当事者の方を傷つけることに」 刊行中止にSNSではさまざまな声 | 毎日新聞

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    wuzuki 2023/12/06
  • 昭和グラス復刻ヒットの裏に若い感性 あえて残した「いびつさ」 | 毎日新聞

    昭和のデザインで復刻した「アデリアレトロ」。左が「台付きグラス」で、右手前がお菓子などを入れる「ボンボン入れ」。写真中央の白い花のタイプ(デザイン名「野ばな」)の台付きグラスが最も人気があるという=石塚硝子提供 創業200年余の老舗メーカーが1970年代に流行したレトロ柄のプリントグラスを復刻販売したところ異例の売れ行きを記録している。外部からのコラボレーションの依頼は100件を超える人気ぶり。大ヒットの裏には、「売れるはずがない」と懐疑的だった上司GOサインを出させた若手女性社員のこだわりがあった。それは、「昭和のいびつさ」をあえて残すことだった。【増田博樹】 インスタに50年前の製品写真がずらずら 当時、日の多くの家庭にあったプリントグラス。昭和世代なら、カラフルな花のイラストなどが描かれたガラス製のコップを記憶している人も多いだろう。 製造元は、ガラス器メーカー「石塚硝子(がら

    昭和グラス復刻ヒットの裏に若い感性 あえて残した「いびつさ」 | 毎日新聞
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    wuzuki 2023/11/22
  • 離れ離れになっても大丈夫 犬の鼻紋をAIで識別 アプリに防災機能 | 毎日新聞

    いつ起きるか分からない自然災害に備え、ペットの防災対策は万全だろうか。犬の鼻の紋様「鼻紋(びもん)」をAI人工知能)で個体識別し、迷い犬の居場所を飼い主に伝えるスマートフォンアプリ「NoseID(ノーズ・アイディ)」に防災機能が追加された。福岡市内でペットと同行できる避難先や災害時に必要な備蓄品を確認でき、愛犬家にダウンロードを呼びかけている。 アプリはベンチャー企業「S′more(スモア)」(同市中央区)が開発。2022年5月の配信後、23年10月末までに約1万2000回もダウンロードされた。 鼻紋は犬の鼻の表面の筋状の紋様で、一匹ずつ異なる。人の指紋のように成長しても形は変わらないため、AIで解析して個体識別ができる。飼い主は愛犬の鼻紋をスマホで撮って登録し、迷い犬の発見者が犬の鼻を撮影してアプリで送れば、災害時などに離れ離れになっても登録済みの犬と照会できる。 約1年前からアプリを

    離れ離れになっても大丈夫 犬の鼻紋をAIで識別 アプリに防災機能 | 毎日新聞
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    wuzuki 2023/11/20
  • 中川翔子「本当はイヤだった」本名の改名をついに発表「38年かかってようやくスッキリ」(スポニチ) | 毎日新聞

    タレント・中川翔子が11日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、名を改名することを発表した。 「超重大なお知らせです。」というタイトルで投稿された動画。そこで中川は「改名しました!」といい、名「しようこ」から、現在の芸名と同じである「翔子(しょうこ)」に変更すると発表した。 そもそも、なぜ“しようこ”になったのか。21年5月に投稿されたYouTube動画によると、薔薇の「薔」の字を用いた「薔子」を“しょうこ”と読ませる予定だったという。ところが、届けを出しにいったところ、人名に使えない漢字だったことが判明。その際、母方の叔母が担当者と揉めたといい「ひらがなでいいわ!」と殴り書きにして提出したところ「よが大きくて“しようこ”で登録されてしまったそうです…」と明かしていた。 中川は「当は(しようこが)イヤだったんですよ。しとよが合体して“はうこ”って書かれたりとか。説明にも困って」と

    中川翔子「本当はイヤだった」本名の改名をついに発表「38年かかってようやくスッキリ」(スポニチ) | 毎日新聞
    wuzuki
    wuzuki 2023/11/12
    改名おめでとう……と思ったら、まだ許可が下りたわけではなく申請段階か。卒アル写真を見ると「しょうこ」なので、芸能以外の生活では「しょうこ」で通っていたのかな。
  • なぜ人を殺すのか 中世の「殺人現場地図」から浮かぶ意外な動機 | 毎日新聞

    13~14世紀の殺人事件現場を凶器のピンで示すサイト。現場はオックスフォードを東西に走るハイストリートに集中している=©University of Cambridge なぜ人は殺人まで犯すのか。このテーマに向き合った英ケンブリッジ大犯罪学研究所が、ロンドンなどで起きた殺人事件の現場を示したウェブサイトを開設し、話題になっている。ただし発生時は「中世」。13~14世紀の事件現場をクリックすると、その経緯に加え、使用された「弓矢」「おの」といった中世の凶器が分かる仕組みだ。「中世殺人マップ」が作られた経緯をたどった。 「もともと歴史学者として、暴力の歴史に興味を持っていました。2015年ごろ、ロンドンの700年前の文書を読んでいて、事件が驚くほど詳細に書かれていることに興味を持ちました。すぐにロンドンの地図を買ってきて、事件現場にピンを立て始めたのが最初です」 同研究所所長のマニュエル・アイス

    なぜ人を殺すのか 中世の「殺人現場地図」から浮かぶ意外な動機 | 毎日新聞
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    wuzuki 2023/11/07
    破産者マップならぬ殺人者マップ
  • 愛犬と仕事を ペット同伴可のコワーキングスペースがオープン 岩手 | 毎日新聞

    犬を連れて仕事ができるコワーキングスペースの個室=盛岡市の「morinoba」で2023年10月26日午後2時9分、湯浅聖一撮影 愛犬と一緒に利用できるコワーキングスペース(共有オフィス)「morinoba(モリノバ)」が18日、盛岡市中央通2にオープンした。市内の不動産会社が、多様な働き方の促進や犬を通じた交流の場をつくろうと、管理するテナントを改修した。動物と過ごせるコワーキングスペースは岩手県内に多くなく、同社は「新しい癒やしのライフスタイルやビジネススタイルを提供したい」としている。 開設したのはカントリー不動産。今年2月に古いアパートをペット仕様に改修するなど、ペットと暮らしやすいまちづくりに取り組んでいる。今回のモリノバもその一環だ。

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    wuzuki 2023/10/27
  • 愛犬家は赤坂に住みたい? 都心人気ランク 11月1日は犬の日 | 毎日新聞

    11月1日の「犬の日」を前に、高級賃貸仲介サービス「モダンスタンダード」(東京都港区)が愛犬家が選ぶ都心の住みたいエリアランキングをまとめた。 1位は赤坂。ペット連れで事ができる飲店が複数あり、東京ミッドタウンに隣接する檜町公園など愛犬と出かけられる場所が多いことが評価された。氷川神社はペット連れでの参拝も可能だ。こうした点が「ペットに友好的な街」(モダンスタンダード)とのイメージにつながった。 2位は勝どき。タワーマンションが多く、共働きや単身世帯の愛犬家に支持された。午前7時~午後8時まで利用できる中央区営のドッグランに加え、トリミングサロンや動物病院、しつけ教室といったペット関連サービスが充実している点もプラスに働いた。

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    wuzuki 2023/10/27
  • 「増税メガネ」は容姿揶揄で不適切 維新・音喜多氏、首相に直接謝罪 | 毎日新聞

    維新の会の音喜多駿政調会長は23日、岸田文雄首相を「増税メガネ」と表現したことを首相に直接謝罪した。音喜多氏が自身のX(ツイッター)に投稿して明らかにした。「増税メガネ」は防衛増税などを決めた首相につけられたあだ名として、ネット交流サービス(SNS)などで広がっている。維新は容姿を揶揄(やゆ)したのは不適切だったと判断した。 次期衆院選東京4区で維新が公認予定の石川雅俊氏が「増税メガネとは?」と題し、増税に反対するチラシを作製。これがSNS上で批判され、石川氏は「多くの方に不快な思いをさせ、軽率だった」と自身のXに投稿し、チラシの回収を約束。音喜多氏も「(増税メガネを)軽い気持ちで時おり使用してきた」と認めていた。

    「増税メガネ」は容姿揶揄で不適切 維新・音喜多氏、首相に直接謝罪 | 毎日新聞
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    wuzuki 2023/10/24
  • 100年先に銭湯を 斜陽の業界に救世主 “夢物語”に挑む男の未来図 | 毎日新聞

    サウナの梅湯」ロビーに立つ自称「銭湯活動家」の湊三次郎さん。ゼロからスタートした「銭湯を守る闘い」は、約50人の仲間と共に新たなステージに突入しようとしている=京都市下京区で2023年7月2日午後、佐藤賢二郎撮影 真新しいのれんをくぐり、銭湯に次々と入っていく客を男性は見守っていた。京都市左京区の住宅街にある鴨川湯。1926年創業の賀茂川浴場がルーツで100年近い歴史がある。7月末に無期限休業から10カ月ぶりに営業を再開した。 「ここからが当のスタート。100年間、いろいろな人がつないできたバトンを100年後までつなぎたい」。客の背中を見送りながら湊三次郎さん(33)は感慨深げに話した。京都市を拠点に廃業寸前の銭湯を継業、復活させている「ゆとなみ社」代表だ。社名の語源は「湯と営み」。人々の生き生きとした営みを感じられる場所、それが銭湯だからだ。この夏、近畿地方で新たに鴨川湯を含む3軒を

    100年先に銭湯を 斜陽の業界に救世主 “夢物語”に挑む男の未来図 | 毎日新聞
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    wuzuki 2023/09/17
    無料部分だけでも面白いな。京都にいた頃は銭湯に行かなかったの、ちょっと後悔。/ 銭湯マニアの友人から、サウナはコスト的に楽だけど銭湯は大変だと聞く。水風呂やサウナ室より、あったかいお風呂は高くつくとか。
  • 重なる偶然、2カ月前は猫も…61歳社長が次に救ったのは溺れた男性 | 毎日新聞

    感謝状を受け取った澁谷吉彦さん(右)と田上数仁署長=横浜市南区の神奈川県警南署で2023年9月14日午前10時1分、柿崎誠撮影 今月、川に転落した人を救助したとして、神奈川県警南署は14日、電子部品商社社長の澁谷吉彦さん(61)=横浜市中区=に感謝状を贈った。澁谷さんは約2カ月前にも同じ川で野良を救出していた。二つの命を救った背景には偶然も重なったが、異色の経歴が生かされた。 予定より早く係留場所へ 転落事故は3日朝、根岸湾につながる横浜市南区睦町の堀割川で起きた。酒を飲んで帰る途中だった男性(58)が、幅約60センチの川沿いの擁壁の上を歩いていたところ、足を踏み外して川に転落。満潮で足がつかない上、つかまる場所もない。そこに通りかかったのが小型船を操縦していた澁谷さんだった。 澁谷さんは趣味の釣りが高じ、10年ほど前から業の傍らシーバスを狙う遊漁船業を営んでいた。この日は予約がキャン

    重なる偶然、2カ月前は猫も…61歳社長が次に救ったのは溺れた男性 | 毎日新聞
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    wuzuki 2023/09/15
    いい話だ。溺れた人を助ける際の対応の仕方も、冷静でいいな。状況としてもなかなか真似できるものでもないけれども。
  • 助けた男性意識なく…「自分が行くしか」中学生ら懸命の蘇生措置 | 毎日新聞

    川で高校生を救助したとして「のじぎく賞」が贈られた神戸市立住吉中学校の(左から)中嶋大晴さん、村松柾昭さん、竹内伶音さん、松祥宗さん=神戸市東灘区で2023年9月1日午後4時6分、澤俊太郎撮影 川遊び中に溺れて意識不明だった高校生を救助したとして、神戸市立住吉中学校の3年生4人に、善行を表彰する県の「のじぎく賞」が贈られた。東灘署であった贈呈式で4人は「貴重な経験だった。川で遊ぶときのリスクをしっかり考えたい」と語った。 表彰されたのは中嶋大晴(たいせい)さん(15)、村松柾昭さん(14)、竹内伶音(れおん)さん(15)、松祥宗さん(15)の4人。 「友人が溺れている」。8月20日午後4時過ぎ、神戸市東灘区住吉台2の住吉川に遊びに来ていた4人は、慌ただしい声を聞いた。高校生ら複数名が8メートルの高さから川に飛び込んで遊んでおり、その中の一人が飛び込んだまま上がってこないという。

    助けた男性意識なく…「自分が行くしか」中学生ら懸命の蘇生措置 | 毎日新聞
    wuzuki
    wuzuki 2023/09/04
    助かって本当に良かった……けど、一歩間違えたら助ける側も危なかったんだろうな。
  • 受刑者を呼ぶ時は「さん」付けで 暴行問題の名古屋刑務所で開始 | 毎日新聞

    名古屋刑務所の刑務官が受刑者に暴行や暴言を繰り返した問題を受け、名古屋刑務所は8月から受刑者を「さん付け」で呼ぶ取り組みを始めた。6月に公表された法務省の再発防止策に、受刑者を蔑視する不適切な呼称を直ちに禁止すると盛り込まれていた。法務省は処遇現場で浸透するか、課題を洗い出したい考えだ。 一部受刑者は「くすぐったい」 名古屋刑務所では2021年11月~22年9月、若手刑務官22人が40~60代の男性受刑者3人に計419件の暴行や不適切な処遇を繰り返していたとされる。 名古屋刑務所の刑務官らは受刑者を「懲役」「やつら」などと呼んでいたといい、有識者でつくる第三者委員会は「人権意識が希薄だ」と問題視。上下関係が固定しやすい呼称の廃止を課題に挙げ、受刑者を呼び捨てにする慣行についても見直しを求めた。

    受刑者を呼ぶ時は「さん」付けで 暴行問題の名古屋刑務所で開始 | 毎日新聞
    wuzuki
    wuzuki 2023/08/26
    刑務所ではクリスマスや誕生日のお祝いをする、というエピソードを思い出した。https://togetter.com/li/1788879
  • 愛知県、「ファミリーシップ制度」を導入へ 子ども含め家族と証明 | 毎日新聞

    愛知県の大村秀章知事は17日、LGBTQなどの性的少数者や事実婚のカップル、その子どもを公的に家族と認める「ファミリーシップ制度」を導入すると発表した。来年4月からの運用開始を目指す。県によると、子どもにまで範囲を広げた制度は都道府県レベルでは初めてという。 ファミリーシップ制度は、婚姻制度を利用できないカップルと、その子どもが、継続的に共同生活を行うことを宣誓し、自治体が証明書を発行する。法的拘束力はないが、これまで認められていなかった公営…

    愛知県、「ファミリーシップ制度」を導入へ 子ども含め家族と証明 | 毎日新聞
  • 「やめたくてもやめられない…」 実は深刻なネットポルノ依存 | 毎日新聞

    日常生活に支障を来すほど、インターネットでポルノ動画を延々と見過ぎてしまう人たちがいる。ポルノの過剰視聴についてはWHO(世界保健機関)に精神疾患の一つとして認定され、欧米で多くの研究が進む。この問題について日ではこれまで話題になることは少なかった。しかし、ネットポルノ依存の悩みを訴えるケースは国内でも出始めている。 「ネットポルノを見続けてしまう。やめたいのに、どうしてもやめられない」。神奈川県鎌倉市の大船心療内科に20代男性が相談に訪れた。ポルノの見過ぎで日常生活に影響が出ており、通っている大学は留年を余儀なくされた。

    「やめたくてもやめられない…」 実は深刻なネットポルノ依存 | 毎日新聞
    wuzuki
    wuzuki 2023/08/07
    単に「ずっと見続けてしまう」って話じゃなく、アダルトチャットに重課金したり、深夜まで見続けて翌日の仕事や学校に影響が出たりとかも含めての話でしょう。問題として扱われることで救われる人もいるはず。
  • 自民女性局のフランス研修写真が物議 SNSに投稿 | 毎日新聞

    自民党女性局のフランス研修中に撮影したとされる写真が、インターネット上で物議を醸している。女性局長の松川るい参院議員や今井絵理子参院議員ら38人が7月下旬から訪仏し、エッフェル塔をまねたポーズで撮影した写真をネット交流サービス(SNS)にアップするなどしており、「浮かれすぎ」「社員旅行か」「反感しかない」などの声が多数上がっている。 今井氏は24日、「女性局メンバー38名、無事にフランス到着‼」と投稿し、空港やバス車中で撮影した笑顔の写真などをアップした。

    自民女性局のフランス研修写真が物議 SNSに投稿 | 毎日新聞
    wuzuki
    wuzuki 2023/07/31
    何か不適切なポーズやハンドサインをしていたとかそういうわけじゃないのか。