SSDの容量が250GBあるからしばらく大丈夫だろうと思っていたら、iPhoneのバックアップが取れなくなって容量不足に気付きました。久しぶりに容量確保のためのメンテナンスをしたので、まとめておきます。 ////// 1. 何が容量を食っているのか調べる まずは、何がハードディスクの容量を圧迫しているかを調べます。そのためのアプリには「GrandPerspective」「DaisyDisk」などがあります。 このように視覚的に、どのファイルが容量を食っているかを教えてくれます。当たりが付けば、後はファイルを削除します。 今回はスクリーンキャプチャを撮影するソフトのキャッシュが大きくなっていることが分かりましたので、まずはそれを削除しました。 ネタフルでは次のような記事を書いています。 ▼MacのHDD使用状態を可視化する「GrandPerspective」と「Disk Inventory
PCをデスクに戻すまえにケーブルを整理しましょう。ライフハッカーでも、シンプルなケーブルのまとめテクから、ワークスペースの大改造まで様々な方法をご紹介してきました。「雨どい活用術」と「IKEA SIGNUMシリーズ」の効果は絶大です。ぜひ実験してみてください。 また、部屋の中でラップトップを持ち運ぶことが多いなら、机にバインダークリップを並べてケーブルが下に落ちないようにする方法もあります。 ケーブルを整理してPCをデスクに戻したら、今度はソフトウェアのクリーンアップに取りかかりましょう。まずなによりも先に「Windowsアップデート」でドライバーやサービスパック、セキュリティなど、全てのソフトウェアが最新であることを確認してください。ですが、Macの場合とはちがって、Windows 7へのアップグレードはオススメしません。というのは、『Windows 8』が今年の10月にリリースされる予
Mac OS X:『iBoostUp』は、ドライブのゴミを掃除してシステムを調整することで、パフォーマンスを向上させてくれるクイックでフリーなMac用ツールです。UIは、かなりシンプルで直感的に操作できます。使用中のアプリの様子は、冒頭動画から確認してみてください。 起動すると、まずステータスページが開き、システム概要、スキャンの種類、詳細履歴が表示されます。そこから実行したいスキャンをクリックするか、または左側のサイドバーにあるオプションにアクセスしましょう。 わずか1分でハードディスクスペースをかなりセーブできる「クイックスキャン」が一番人気。ただ、これだとブラウザクッキーも削除されてしまうので、iBoostUpの設定を変更して、クッキーを削除しないようにも設定しておいた方が良いかもしれません。ほかのオプションとしては「ディスクオプティマイザー」があり、ディスクユティリティと同じパーミ
新しいパソコンを買っても、最近はハードウェアの欠陥率がかなり高いように思います。大事なプロジェクトの最中で、いきなりパソコンが死んでしまうような事態だけは避けたいものです。そこで今回は、パソコンがダメになる寸前なのかどうかを確認する方法をお教えしましょう。 新しいパソコンをきちんと使いたいのであれば、そのパソコンが正常に動いているか確認する方法はたくさんあります。実際、これからご紹介する方法はそのまま古いパソコンの信頼性テストとしても使えます。 少々時間がかかりますが、どれもやり方は簡単です。テストが終われば、パソコンが壊れる瀬戸際なのかどうかがわかります。このテストでは将来的なことは予測できませんが、今ある問題を解決するのに良い方法です。何か差し迫った問題がある場合は、ここにある方法で発見できますよ。 ■CPUのストレステスト プロセッサがオーバークロック(クロックアップ)している時は、
SSDを長持ちさせるためのメンテナンス方法については、これまでにも紹介したことがありますが、正しいSSDのケアにおいて一番見すごされやすいのは、パーティションの調整です。そこで今回は、パーティションが正しく調整されているか、SSDを最大限に利用できているか、確認していきましょう。 米Lifehackerでは、SSDに移行するチュートリアル(英文)でパーティションの調整について説明しましたが、すでにこの方法でSSDに移行済みの場合、正しくないパーティションのせいでパフォーマンスが落ちていることはありませんので、そこまで違いを感じないと思います。 通常のハードドライブには、63の空ブロックがあり、その後に最初のパーティションがあります。一方、SSDは最適なパフォーマンスのためには、64のデータブロックが必要です。Windowsのインストーラーではない、他の何かによってSSDが初期化されている場
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Macビギナーの方で、前にWindowsを利用していた人から「Macはどういう風にメンテナンスをすればいいのか分からない...」という質問が、米Lifehacker編集部に寄せられました。 Windowsのようにデフラグしたり、ディスクをスキャンするべきなのか? それとも他にMac独自のメンテナンス方法があるのか? 今回は、Macのメンテナンス方法についてお教えしましょう。 Apple社は、Macや他のApple社製品について「ただ使っていればいい」と言っているので、ほとんどの人がMacを定期的にメンテナンスしていないでしょう。Macユーザーは大抵、必要に迫られると少しメンテナンスをする程度で、Windowsユーザーがケアするほどはメンテナンスをしていません。 例えば、PCではWindowsアップデートを実行するでしょうから、Macではソフトウェアアップデートを定期的に実行したくなるでしょ
7月24から26日までの2泊3日、女房と北海道へ行って来た。北海道といっても移動したのはホテル近隣と小樽だけなのだが…。 ともあれ昨年の京都に続き今回も女房がすべてを取り仕切ってくれたので私はそれに従うだけという大名旅行だったが、相変わらず問題なのは私の足腰が弱っていることだ。しかしこうした機会を逃せば女房との旅行がいつまで可能か分からないことでもあり、喜んで支度をした次第…。 ■1日目 札幌とか小樽というと「いいなあ」と言われる方も多いかもしれない。確かに観光地として知らない方はいらっしゃらないと思うが、個人的には良い思い出ばかりではない土地でもあるので正直複雑な気持ちでもあった。 それは現役時代、札幌に支店を設けていたことでもあり月に1度は札幌の地を踏んでいたし、数々の楽しくも嬉しい思い出もある反面、ビジネスを含めて辛い思い出も多かったからだ。 さて、まずは住居のある多摩地域から羽田へ
すでに生活の一部になったiPhone・iPadですが、毎日使って毎日充電するのが日課になってくると、バッテリーの持ちが悪くなったような気がしませんか? Appleのサイトでは「少し配慮をするだけで、iPhoneのバッテリー駆動時間とバッテリー耐用年数をより伸ばすことができます」といっています。 例えば、「リチウムベースのバッテリーを適切にメンテナンスするには、毎月最低でも1回は充電/放電サイクルを完了する(完全に充電した後、バッテリーを使い切る)」など、「定期的なメンテナンス」をすることで、バッテリーの寿命をのばすことができます。 しかし、その「定期的なメンテナンス」が、なかなか難しい。そんな時におすすめなツールが『Battery Doctor』というアプリ。先程の充電/放電サイクルを完了する「サイクル充放電」の手助けをしてくれます。 使い方は至極簡単。バッテリーが20%以下の状態で、アプ
@kotoripiyopiyoが「最近、Macが遅いんだけどデフラグとか何か良い方法はないか」といっていたので「OnyX」というソフトを教えてあげました。 Mac OS Xでは基本的に、デフラグをしなくて良いということになっています。そのあたりについて詳しくはいにしえの儀式「デフラグ」について考えるあたりを参照してください。 ということで、ここではデフラグ以外で、ぼくが普段実行しているメンテナンス方法をご紹介します。個人的に重宝しているのは「OnyX」というソフトです。 Macを使っていると、例えばSafariのキャッシュをはじめ、いろいろなところにキャッシュが溜まっていきます。これがどんどん増えていくとディスクも圧迫しますし、Safariなどは動作が遅くなるように感じる時があります。 そこで「OnyX」を使い、各種キャッシュをクリーニングします。 そのものずばりで「クリーニング」というメ
まず一番最初にすることは、Macの動きを遅くしたり鈍らせたりしている原因を突き止めることです。[アプリケーション]>[ユーティリティ]>[アクティビティモニタ]を開いて、その時起動しているアプリケーションやプロセッサのリストを見ます。 CPUのところをクリックして、CPUを使っている順に並べ替えてみます(この画像の場合:Firefox)。また、何がIntel アプリで、何がPower PC アプリなのかもチェックしましょう。Intel Macの場合は、Intelアプリのみの方がやっぱりいいです。アクティビティモニタを見て、不要なアプリやプロセッサが起動していたら要注意です。CPUやメモリを無駄に食っているものは、すぐに終了して再起動しましょう。 (2)起動項目を整理する 次は、Macログイン時に自動的に起動しているアプリをチェックしましょう。[システム環境設定]>[システム]>[アカウント
If your Apple device needs repairs, you can go to an Apple Store, visit an Authorized Service Provider, or mail in your device. Whatever you choose, we’ll make sure your device works the way it should. Beware of counterfeit parts Some counterfeit and third party power adapters and batteries may not be designed properly and could result in safety issues. To ensure you receive a genuine Apple batter
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