総務省の技術基準適合証明を、未発表機種が通過しました。 Blog of Mobileが伝えるところによると、KDDI向け端末M-0700-BVと、タブレット端末TS-0010-BVが再通過しており、いずれもSONY Mobile製の端末です。 前者は、KDDIのトライバンドLTEに対応した端末となっており、型式・名称がSOL24として申告されていることから、SONYのファブレット端末 XPERIA Z UltraのKDDI版になると見られています。 また、後者のタブレット端末は、3G/LTEのモバイルネットワークを内蔵しない、Wi-Fi版のXPERIA Z Ultraになるものと思われます。SONYは、Wi-Fi版Z Ultraを小型のタブレットとして販売していくのかもしれません。 香港版のLTEモデルを所有していますが、読書や動画にはうってつけで、お気に入りの機種です。日本市場での登場が