カジノを中心とした複合型の観光施設の設置を目指す超党派の議員連盟は、幹事会を開き、設置を推進する法案を来月にもとりまとめ、今の国会への提出を目指す方針を確認しました。 国会内で開かれた議員連盟の幹事会には、会長を務める自民党の細田幹事長代行をはじめ、自民党、民主党、日本維新の会、公明党などの代表者が出席しました。 この中では、「カジノの設置は経済成長に資する」などとして、国が地方自治体の申請を受けて、カジノを中心とした複合型の観光施設を設置できる特区を認定するなどとした、カジノの設置を推進する法案を今の国会に提出することを目指す方針を確認しました。 議員連盟では、先の通常国会で日本維新の会が提出し、継続審議になっている同様の法案とも内容をすり合わせたうえで、来月にも法案をとりまとめて提出したいとしています。 会合のあと、議員連盟の幹事長を務める自民党の岩屋毅・元外務副大臣は、記者団に対し、
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