「10年前は、もどかしく眺めるだけだったパレード」、今は自分らしくいられる場所 写真で振り返る西日本最大級「レインボーフェスタ!2023」
12月17日、オバマ米大統領は、1961年以来国交を断絶しているキューバとの国交正常化に向けた交渉を開始すると発表した。ワシントンで代表撮影(2014年 ロイター) [ワシントン 17日 ロイター] - オバマ米大統領は17日、1961年以来国交を断絶しているキューバとの国交正常化に向けた交渉を開始すると発表した。両国は相互に大使館を設置する方針。 オバマ大統領は米東部時間正午(日本時間18日午前2時)に声明を発表。米国のこれまでの対キューバ政策は時代遅れなもので、効果はなかったとし、政策転換は「正しい」との認識を表明。「米国は過去のくびきからの解放を選択した」と述べた。
6月20日、ブラジルの過去20年間で最大規模に膨れ上がった市民による抗議デモは、政府の譲歩にもかかわらず拡大を続けた。サンホセドスカンポスで撮影(2013年 ロイター/Roosevelt Cassio) [リオデジャネイロ 20日 ロイター] - ブラジルの過去20年間で最大規模に膨れ上がった市民による抗議デモは20日、政府の譲歩にもかかわらず拡大を続け、リオデジャネイロの中心街では30万人が、ほかの都市でも数万人が抗議行動を繰り広げた。 ブラジル政府は今回のデモの発端になった公共交通料金の値上げを撤回し、市民へのサービスも向上させると約束した。それでもデモは、サッカー・コンフェデレーションズカップの試合を行っている二つのスタジアム周辺のほか、アマゾナス州の州都マナウス、南部の裕福なフロリアノポリスなどブラジル全土に広がった。
ニカラグア政府は400億ドル(3.8兆円)にのぼる大型プロジェクトを発表した。内容は中国企業にパナマ運河の代替手段を構築し、100年間利用できる権利を与えるというもの。このプロジェクトが成功すれば、太平洋と大西洋海洋を結ぶ主要航路上で中国は地政学的な影響力を増し、米国の支配を弱めることになる(Guardian、本家/.)。 ニカラグアのDaniel Ortega大統領は新しい運河は深さ22m、全長286km。最大25万トンの載荷重量を持つメガコンテナ船が通過可能になるとコメントしている。これは、パナマ運河を通過できる船舶の二倍の大きさだという。6年以内に船舶を通過可能にし、全10年で工事を完了する計画だそうだ。
アメリカに対する過激な言動で知られ、がんの治療を続けていた、南米ベネズエラのチャベス大統領が、現地時間の5日午後4時半ごろ、死去しました。 58歳でした。 これはベネズエラのマドゥロ副大統領が記者会見で発表したもので、現地時間の5日午後4時半ごろ、死亡したということです。 チャベス大統領は、骨盤付近にがんが見つかり、おととし6月と去年2月にキューバで手術を受けたあと、12月にもキューバを訪れて手術を受け、先月、およそ2か月ぶりにベネズエラに帰国し、治療を続けていました。 去年10月に行われた大統領選挙では4選を果たし、ことし1月には就任式を予定していましたが、式典は延期されたままになっていました。 チャベス大統領は、1998年の大統領選挙に立候補して初当選し、「21世紀の社会主義」を掲げて、石油の生産・輸出によって得た収入を貧困層に再分配し、貧困層から強く支持されてきました。 外交面では反
Eric Draitser Global Research 2013年1月9日 Stop Imperialism 中南米の多くの国々がベネズエラ大統領ウゴ・チャベス死去の可能性に備える中、世界中の人々は、地域内に存在する著しい対照に注目すべきだろう。一方にはアメリカ帝国主義と新自由主義資本主義を拒否して、チャベスがまとめたALBA (米州ボリバル同盟)諸国がある。一方には依然として大いにアメリカ合州国の覇権下で暮らしている国々もある。 エルサルバドルは、国家の経済的命運を完全に掌握することだけを狙っている、ワシントンと国際投資家に従属している。この経済的独占のくわだては、一言で要約できる。民営化だ。まさに、組合潰し、賃金削減と、プロパガンダ虚報を伴ったこの戦略が、エルサルバドルで醜い頭をもたげている。 官民パートナーシップ (Public-Private Partnership=P3)法案
第二次大戦直後のブラジル日系社会は、祖国日本の敗戦を信じない「勝ち組」と敗戦を受け入れた「負け組」に分裂し、混乱の中で180人の死傷者が出た。日系社会の恥として長く語られなかった凄惨(せいさん)な歴史を題材に、映画「汚れた心」を製作したビセンテ・アモリン監督(43)に聞いた。【リオデジャネイロ(ブラジル)國枝すみれ】 ◇「勝ち組」「負け組」の分裂…「原理主義と寛容の物語」 終戦直後、日系移民の8割は「勝ち組」だった。彼らは、敗戦を認めてブラジル社会に同化しようとする「負け組」を国賊として襲撃した。23人が殺され、147人が負傷。381人が攻撃に関与した容疑で検挙された。多くの移民1世は事件について沈黙したまま死亡した。 光を当てたのはブラジル人だ。2000年、ジャーナリストのフェルナンド・モライスがノンフィクション「汚れた心」を発表し、ベストセラーとなった。 アモリン監督は外交官の子として
合格へ見通しバツグン! 新潟五泉市の特産品レンコン給食で受験生がんばレンコン デザートは「いい予感」の伊予柑ゼリー
医療支援、長期関与が必要=自衛隊の協力求める−ハイチ援助団長 医療支援、長期関与が必要=自衛隊の協力求める−ハイチ援助団長 【レオガン(ハイチ)時事】日本の国際緊急援助隊医療チームの二石昌人団長は18日、取材に対し「負傷者が多いが、(治療を)引き継いでくれる地元の病院が機能していない。(日本の)長期的な関与が必要だ」と語り、同チームの活動期間が終了する26日ごろ以降、被災地に長期滞在できる自衛隊が医療支援を行うことが望ましいとの考えを示した。 医療チームは18日からハイチの首都ポルトープランス西方約40キロのレオガンで診療を開始。隊員の医師によると、活動期間内に骨折や重度の外傷を治療し終えるのは難しく、応急処置にとどまらざるを得ないという。 二石団長は「自衛隊には物資調達や災害地で活動するノウハウがあり、数カ月にわたり安定した医療支援ができる」と述べた。この考えは同日、医療チームの診療
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