終戦の詔勅(玉音放送)のノーカット版。現代語訳と原文の字幕付き。
与圧部を帰還船に取り換えたHTV―Rの図=宇宙機構提供 飛行士を4人乗せ、国際宇宙ステーション(ISS)を行き来できる――。有人船に転用可能な日本の帰還船の想像図が初めて公表された。宇宙航空研究開発機構が11日、宇宙開発委員会で報告した。無人補給船HTVの先端部を置き換える形で、開発費は数百億円。技術的には2018年ごろの初飛行も可能だという。 米スペースシャトルの退役をひかえ、各国が帰還船の構想を練っている。ロシアのソユーズ宇宙船は飛行士以外に数十キロの物資しか積めない。宇宙機構は4月に準備室を立ち上げ、HTVを発展させた帰還船HTV―Rの検討を始めた。小惑星探査機「はやぶさ」が6月、帰還に成功、大気圏再突入に欠かせない耐熱材の技術にメドが立ったことが計画を後押ししている。 この日は、HTVに、(1)はやぶさの回収カプセルほどの数十センチの小型カプセルを積み込む案(2)船外設備を載
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