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2012年9月7日のブックマーク (3件)

  • 障害者スポーツを追って33年のカメラマン、パラリンピックを語る - エキサイトニュース

    写真家の清水一二(かずじ)さんは、パラリンピックなどの国際大会はもちろん、国内の大会などにも足を運び、各競技の選手との信頼も厚い。「国際大会では世界のアスリートと戦う訳だから、日でいるときとは違う表情を見せてくれる。 それがまた格好よくて、やめられない」。障害者スポーツを撮り続けて今年で33年。 24歳の頃、勤めていたリハビリテーションセンターで、手術の医療写真を撮影していた頃、患者らがリハビリの一環として取り入れていたスポーツの競技写真を撮ることになった。義足が光ったり、体と一体化してしなる姿を見て、その格好の良さに惚れ込んだのがきっかけになった。「その選手に残された機能を、いかにうまく使っているか。写真ではそれを表現したい」 清水さんは「当時、障害を持つ人を励ましたいとおこがましくも思っていたが、逆に障害を持つ人たちから『このままだったら写真のプロにはなれない。 やるならちゃんとやり

    障害者スポーツを追って33年のカメラマン、パラリンピックを語る - エキサイトニュース
  • JAXA|太陽表面での活動現象を世界で初めて地上で再現

    概要 宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所・東京大学大学院新領域創成科学研究科の西塚直人(にしづか・なおと)研究員を中心とする研究チームは、地上の実験室にあるプラズマ実験装置を用いて、太陽観測衛星「ひので」が明らかにした太陽の彩層で頻発する活動現象と類似の現象を再現させることに世界で初めて成功しました。 解説 太陽は私たちにさまざまな恵みを与えてくれますが、静穏に見えるこの太陽も、その表面ではさまざまな活動現象が見られます。私たちの目に見える太陽表面は「光球」と呼ばれますが、そこに見られる黒点も、太陽の活動現象のひとつの現れです。光球の上空には「彩層」とよばれる薄い層があり、さらにその外側には「コロナ」が広がっています(図1)。 太陽では、1500万度もある中心核の熱が放射や対流によって表面に伝わり、光球では6000度に下がります。ところが、そこを過ぎると逆に表面から遠ざかるほど

  • 浜岡原発 運転再開に問題指摘 NHKニュース

    静岡県にある浜岡原子力発電所5号機で、去年、大量の海水が内部に流れ込んだ事故を検証する国の会議が東京で開かれ、中部電力は運転再開を目指す考えを示しましたが、専門家からは腐などによる問題が起きる可能性が指摘されました。 浜岡原発5号機では、去年5月、政府の要請を受けて原子炉を停止する作業中に配管が壊れて、およそ400トンの海水が内部に流れ込む事故を起こしました。 事故を検証する国の原子力安全・保安院の専門家の会議が開かれ、中部電力は、燃料を取り出して原子炉の中を調べたところ、配管などから流れ込んだとみられる鉄さびが全面を覆うようにたまっていたと報告しました。 そのうえで、今後、さびを取り除き、燃料872体を点検し、海水による影響がなければ、燃料を原子炉に戻して運転再開を目指す考えを示しました。 中部電力は「燃料の表面を詳しく分析するので、影響は確認できる」と説明しましたが、専門家からは「す