8日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻がおよそ1時間半にわたって日本の領海に侵入し、海上保安本部は、再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。 その後、4隻は領海のすぐ外側にある接続水域で航行を続けていて、午前11時半現在、魚釣島の西北西およそ28キロから34キロを航行しているということです。海上保安本部は再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。 尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が領海に侵入したのは、先月24日以来で、ことしに入って合わせて29日になります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く