画像やJavaScriptは無し、それぞれdivタグ一つとCSSアニメーションで実装されたシンプルでかっこいいローディング用のスピナーを紹介します。
画像やJavaScriptは無し、それぞれdivタグ一つとCSSアニメーションで実装されたシンプルでかっこいいローディング用のスピナーを紹介します。
スマートフォンサイトの小さく縦に長いページのユーザビリティを向上するために、画面内にナビゲーションやバナー類を固定表示しているサイトは多く存在します。 しかし、コンテンツを固定表示することが、かえって著しくフォームのユーザビリティを低下させる危険性があり、EFOの観点では非常に注意が必要です。 今回はそんなスマートフォンサイトで要素を固定表示することのメリット・デメリットについてまとめてみます。 そもそも、固定表示とは? ブラウザ画面上の定位置にメニューやコンテンツの一部を表示することです。 固定表示にしたコンテンツは、画面をスクロールしたり、画面サイズを変更しても動くことなく画面の定位置に表示されたままとなります。 メリット 固定表示にしたコンテンツにはページのどの位置にいてもすぐにアクセスすることができます。 例えば、ページ内リンクを固定表示したナビゲーション内に配置しておけば、縦長の
ライター内藤です。花粉、そして1pxと闘っているWebコーダーでもあります。 最近、立て続けに「上部固定グローバルナビゲーション」を使ったWebサイト構築に2件ほど携わりました。1件はWordPress、もう1件は手打ちの静的サイトです。改めて思ったのは「固定ナビゲーションには落とし穴がある」ということでした。 そこで、固定ナビゲーション設置に際して、私が個人的に体験した「落とし穴」と、その解決のためにやってみたことを4つほどご紹介したいと思います。 必ずしもこれが正解というわけではありませんが、同じようなことがあったときのお役に立てば幸いです。 …と、その前に。そもそも固定ナビゲーションとは何モノか、下図をご覧ください。 例としてFacebookを挙げてみました。上部に固定された青いバーの部分は、スクロールしても常に上部に固定されて消えません。 このようなナビゲーションは、一般的に下記の
CSS Nite LP41「Webマスターのスキルセットの棚卸し」の参加レポートです。 公式サイト:CSS Nite LP41「Webマスターのスキルセットの棚卸し」(2015年6月20日開催) CSS Nite LP41・セッション 1.アマゾンにも負けない、本当に強い会社が続けていること/権 成俊(株式会社ゴンウェブコンサルティング) 2.基礎から学ぶSEO/村山 佑介(アユダンテ株式会社) 3.ウェブマスターツールで行う「検索エンジンとの対話」/中山 陽平(株式会社ラウンドナップ) 4.マーケティング分析ツールとしてのGoogleアナリティクスの活用/中川 雅史(株式会社アンティー・ファクトリー) 5.ライブ ウェブマスター ハングアウト(Google 社員によるライブ Q&A)/金谷 武明(グーグル株式会社) 6.ユーザーの気持ちを高めるコピーライティング/益子 貴寛(株式会社サイ
ハンバーガーメニューは「メニューだとわかりづらい」と言われることも多いですが、特にスマートフォンサイトなどでは実装する機会はやはり多くはなってきているので、今回はそのハンバーガーメニューをクリックした時(メニューが展開しているときなどのアクティブ時)のエフェクトをCSSで実装したサンプルをまとめました。 よく見る「×」のようなクローズボタンに変化するものから矢印に変化するものまで全12種類あります。
こんにちは。LIGフィリピン支社代表のせいと(@seito_horiguchi)です。 コーディングをしていて、クラス名に迷うことってありませんか? ボタンや見出しといった、比較的単純なコンポーネントなら「.button」「.headline」など、すぐに思いつくかもしれません。 しかし、それが複雑なコンポーネントだったりすると、なかなか思いつかないものです。 そんな悩みを解消したいと思いまして、いろいろなサイトのソースコードを見て、開発者がどんなクラス名をつけているのか調査してみました。 今回は、その中からよく使われていたクラス名と、「これはナイスネーミング!」と思ったクラス名をピックアップしたいと思います。 thumbnail サムネイル画像。 アイキャッチ画像やギャラリーページの画像一覧などで用いられます。 avatar ユーザのアバター画像。 Webサービスのユーザ情報ページや、ブ
フロントエンド周りの技術は驚異的なスピードで進化し、また多様化しています。それらを全てマスターするのは途方もなく大変なので、ペパボでは、社内のエンジニア・デザイナが「最低限これだけはおさえておこう」というスタンダードを文書化することにいたしました。社内向けを想定した文書ではありますが、社内のみに留めず多くの方に役立てたいと考えたため公開します。 スタイルシートの夢 (1) 予測しやすい (2) 再利用しやすい (3) 保守しやすい (4) 拡張しやすい 代表的な CSS 設計手法 既存プロジェクトの CSS に立ち向かう! (0) 流れ (1) 既存の CSS ファイルを元に SCSS ファイルに変換する (2) イニシャライズ CSS や共通の箇所のスタイルを分離する (3) CSSLint を使って、修正しやすいところから整理していく (4) コンパイル (5) スタイルのスコープ(あ
TL;DR 2014/12/01:続編である「最近のサイトで使われていた CSS 小技集」を書きました。 今回は CSS のみで実現できるもの、動きあるエフェクトやこれから使用頻度が高くなりそうなものをメモしておきます。さり気なく使いたい CSS テクニックです。 画像 1.キュレーションサイト風のランキングボタン キュレーションサイトがサイドバーに「よくつけてる」ランキングボタンです。counter-incrementで数値を増加させ、content: counter()でカウンターを表示します。人気の記事を表示させる WP プラグイン等と組み合わせるといいですね。ざっくりとしたソースで申し訳ないです、微調整はお願いします。 html <ul class="sample"> <li><img src="xxx.png" /><span class="post-title">テストテストテ
TL;DR 前回(あのサイトでさりげなく使われていた CSS 小技集)の続きとなります。今回はマウス操作によりインタラクティブな動きを出したり、簡単にボックスを等間隔・等幅にしたりと CSS のみで実現できる方法を書いておきます。 インタラクティブ 1.マウスオーバーで自動スクロールさせる 最近、マウスオーバーで縦長のページを部分的に見せる WordPress テーマが少しづつ出てきました。こちらは簡易的ながらマウスオーバーにて縦長の画像を見せるコードです。長めの画像を用意してはみ出した部分はoverflow: hidden;で隠しながらtransitionで遅延させ擬似的にスクロールしているように見せます。 html <div class="box-fixed"> <div class="field-wrap"> <div class="field-detail"></div> </di
2月10 レスポンシブでcssとjsのブレイクポイントがズレて困るときの対処 カテゴリ:javascriptiphone/ipadサイト Tweet レスポンシブデザインのサイトを作っていて、 ブレイクポイントの設定はcssのmedia-queryでやることが多いと思う。 でも動的な処理がからむ部分で変更があるときはjsでも切り替えを行う。 window.resize() とかで。 んで、今回、cssとjsで両方で同時に切り替わるようにしていたのだけれど、 どうやらwin端末だと切り替えのタイミングがズレることがわかった。 css → 768pxで切り替えたい → @media screen and (max-width: 768px) → ちゃんと768pxで切りかわる js → 768pxで切り替えたい → if($(window).innerWidth() < 768){ → 78
2015年2月18日 CSS 過去に書いた「かわいい系デザインに使えるフォントや素材、デザインアイデアを集めました」という記事でかわいい系デザインの作り方を紹介しました。今回はかわいい系第二弾!CSSだけでできるかわいい小技をいくつか紹介します。すべてデモ付きなのでイメージしやすいかな?と思います。デモ画面内にある「HTML」「CSS」タブでコードが表示されるので、コピペして使ってくださいね! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目次 キラキラ系テキスト マーカーでラインを引く ステッチ風ボックス リボン 画像をハート型で切り抜く ハートの鼓動 ラブビーム 1. キラキラ系テキスト 某ギャル雑誌(もう刊行されてないのかな?)で毎回見かけていたこの白抜き+明るい色のシャドウ。CSSでは text-shadow を用いて表現できます。ポイントは文字を白に設定し、シャドウの横位置・縦位置と
Web ページで背景画像を固定する場合、オーソドックスな方法は background-attachment プロパティを fixed に指定する事らしいのですが、この方法だと(PC で閲覧する分には問題ないのですが)手元の iPhone (iOS 5.1.1) では固定されませんでした。 /* この方法だと、iPhone(スマートフォン)で閲覧した時に背景画像が固定されない */ body { background-color : #cccccc; background-image : url('images/background.jpg'); background-repeat : no-repeat; background-attachment : fixed; background-size : 100% auto; /* 画面の幅に合わせて拡大・縮小 */ } そこで少しググってみ
デザイン要素を固定しないリキッドレイアウトは、未知の端末にも対応するというコンセプトのもとに実装するレスポンシブウェブデザインには必須だと考えています。そのリキッドレイアウトを実装する際に理解しておきたいのが、パーセント値で幅や高さを指定した際に小数点以下になるピクセル値(10.5pxとか9.2pxなど)に対するブラウザの挙動です。 たとえばグリッドシステムを構築する際、計算上はあっているのにブラウザでは思った通りに表示されないといったことが起こります。これは、各ブラウザのサブピクセル(小数点以下のピクセル値)の扱いの挙動差により生まれます。 まずはパーセント指定の基本から まずは前提となるパーセント指定の際の計算の基本のおさらいから。。。 CSSでパーセント値を使って幅や高さ指定をすると、指定した要素を含む親要素をベースにピクセル値が計算されます。 たとえば100pxの親要素の中にある子
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