脳梗塞で倒れた古川享さんの頭の中はどうなっていたのか MRI画像をもとにVR映像を作成 脳内散歩してきた

2014年8月、元マイクロソフト（現・日本マイクロソフト）社長であり、現在慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の古川享（Sam）さんがアテローム血栓性脳梗塞を発症し左半身不随となった出来事を覚えているだろうか。当時、その衝撃に業界は騒然とした。 筆者はその2～3週間前、シアトルにあるSamさんのゲストルームに居候させてもらっていて、取材先のアポイントメントやその往復の車の運転、ディナーに手作りの朝食、帰りの飛行機の見送りまで、お父さんのように面倒を見てもらった。途中、ゲストルームのトイレを詰まらせて部屋中びしゃびしゃにしてしまい、その掃除をしてくれたのもSamさん。病気の一報を耳にしたとき、それが原因で病気になってしまったのではないかと、いてもたってもいられなかったことを覚えている。

[QJV97FCr]

こんな元気になってたのか。大変だったろうけどよかったですね。

[gurinekosan]

古川さんの、好奇心や発想力が衰えていないことが嬉しい。

[cosmocleaner]

お元気そうで良かったです

[makou]

うわ、全然知らんかった。

[koichi99]

古川さん、脳梗塞になってたのか。大分、回復されたようだけど。

[ka-wara]

ミクロの決死圏やインナースペースだ

[paku7651]

横浜のおじの一人は心臓でなくなり、もうひとりは脳血管で半身の動きが。親父も高血圧腎臓→降圧剤→脳血栓→闘病でなくなってるから、循環器リスクは自分も十二分にもっている。しかし古川さんはすごいな。