アマゾン・ジャパンは12月27日、アフィリエイトプログラム「Amazonアソシエイト・プログラム」の一部会員に、「アカウントを停止した。今後はアフィリエイト料金を支払わない」という内容のメールを送信したミスがあったことを明らかにした。 メールは、10月分のアフィリエイト料金について案内するもので、「あなたのアソシエイトアカウントはすでにクローズされておりますので、今回が最後のお支払いとなります」と書かれていた。 「アフィリエイト料金の月間レポートをメール送付する際に、誤った内容のメールを一部のユーザーに送信してしまった」(アマゾン・ジャパン)といい、該当ユーザーには27日中にメールで謝罪する。 Amazonアソシエイト・プログラムでは、規約に違反したユーザーなどのアカウントを停止することがあるが、「突然こういったメールを送って停止することはない」(同)という。身に覚えがないのにこのメールを
ヤンデレ小説合同誌に参加しました 有栖山公園さんにて取りまとめたヤンデレ小説合同本「日本病的恋愛譚」に参加しました。11/11の病み鍋PARTY2にて発行予定だそうです。 ……と言っても、実は私自身は小説での参加ではなく、解説文及び本のデザイン全般での参加だったり。この作品は11人の物書きがそれぞれ日本の昔話を題材に短編小説を起こしたモノで、その原作と絡めた解説を如星の方で書かせていただきました。浦島太郎や鶴の恩返しに始まり酒呑童子や古事記の天孫降臨に至るまで、幅広い説話を扱うのはなかなかしんどくもあったのですが、一方で物語のルーツを追ってみるとこれがなかなか楽しいものでした。 またデザインについては普段如星が扱わない「和風」をイメージしたモノということで、慣れない面も多かったのですが新しい世界は楽しくもあり、如星が自身の「神慮の機械」で掲げているポリシー、「体裁や構成まで高品質な小説本」
弊社の品切本がAMP(アマゾン・マーケット・プレイス)で高額になっていて、先日もお客様から『文化=政治』が2万円で出品されていてとても買えない、とのお叱りを頂戴いたしました。税込1680円の本が2万円。誰に話しても驚かれます。 弊社は『文化=政治』を重版したくないわけではありません。時事的な内容なので、アップデートが必要かもしれないと考えており、著者と編集担当者が折に触れて意見交換をしています。2万円ではとても買えないけれども、どうしても購読したい、というお客様は、メールなどで弊社営業部までお問い合わせください。ごくまれにですが、書店さんから返品されてくることがあります。 あちこちの書店さんを探し回っても買えないお客様がいらっしゃる一方で、在庫が残っていてそろそろ返品しようかと考えておられる書店さんもおられます。うまくいかないものです。サプライ・チェーン・マネジメントという手法が何年もから
Critical reviews (365:009) / mind on fire 【はじめに】◆今日はちょこっと趣向を変えて、私たちがアマゾンで本を購入する時に参考する(しませんか(汗)?)「アマゾンカスタマーレビュー」(以下「レビュー」)について、私が思っている事を書き留めておこうかと。 実はワタクシ、ブログを始めるまでは結構真面目に、書評というかCD評を(笑)アマゾンに書いていた時期がありました。 ただ、自分のスキルが低かったせいか、改行が上手くいかなかったり、今のブログそのままに「文が長すぎて(笑)」弾かれたりということもしょっちゅうあって。 結局はこのライブドアブログに引越し、内容も書評に変わり、現在に至っているワケなんですが。 ◆楽天その他のサイト経由で本を紹介されている方もいらっしゃるとはいえ、今現在、ネットでの本の売上高なら、アマゾンがダントツではないかと(参考:「アマゾン
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