September 15, 2021 @ iCARE Dev Meetup #25
September 15, 2021 @ iCARE Dev Meetup #25
Railsプロジェクトで、自分が好んで使っている便利な処理をまとめてみました。 core_ext編 sort_byは安定ソートではないので、with_indexを組み合わせて安定ソートを行う https://gist.github.com/alpaca-tc/ed793961f2db438abaae3c00b7e303fa RSpec編 partial viewでインスタンス変数を呼び出していないことをチェックするテスト https://gist.github.com/alpaca-tc/c19f00d583234a2c73eda6d8378b8c50 モデルが変更された際に、参照元・参照先の双方に関連が定義されていることをチェックするテスト https://gist.github.com/alpaca-tc/d53dee5977746256717c7522988b13d8 テーブルが変更
テックカンパニーをテックカンパニーたらしめているものはなにか?技術か、人か、それともチームなのか。 連載「Technology Company Internals」では、テックカンパニーの内側で働くエンジニアに、技術に精通したエキスパートが対面で話を聞き、テックカンパニーとは何か?を探るだけでなく、テックカンパニーを目指す企業の指針となることを目指します。 マネーフォワードのCTOとVPoEに話を聞く 白石: 本日はよろしくお願いします。自己紹介からお願いできますでしょうか? 中出: 中出 匠哉と申します。マネーフォワードのCTOとして企業経営に関わり、経営にテクノロジー視点を導入していくのが主な役割です。他には技術面での方向性の決定や、エンジニアの人事制度の立案などもやっていますね。あとはサービスがどんどん大規模化していく中でも、技術的負債に優先順位を付けて、体制を作って解消していくのも
AWS Developer Tools Blog Introducing the ‘aws-rails-provisioner’ gem developer preview AWS is happy to announce that the aws-rails-provisioner gem for Ruby is now in developer preview and available for you to try! What is aws-rails-provisioner? The new aws-rails-provisioner gem is a tool that helps you define and deploy your containerized Ruby on Rails applications on AWS. It currently only suppor
この度、2018/10/19にマイナビ出版から発売される書籍「現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド」の執筆に参加しました。 書籍情報 マイナビBOOKS(出版社) Amazon サポートサイト(まだ何もありませんが、正誤表やソースコードが乗る予定) 今ご購入いただくと、購入特典として未収録PDFがもらえます! https://book.mynavi.jp/pcbook/blog/detail/id=97187 特典は紙・電子本両方に付きます。配布は2018年10月24日(水)ごろになる予定です。 どんな本なの? Ruby on Rails の基本的な使い方の解説から、複数人での開発やメンテナンスしやすい状態の維持などの実践的なトピックにまで広くカバーしています。 想定読者の中心を「他言語でのWebアプリケーション開発経験のある方」として設定していますが、初心者の方でも
AWS Open Source Blog Announcing aws-record-generator We are happy to announce that the aws-record-generator gem is now in Developer Preview and available for you to try. This gem allows you to generate all of your aws-record models through the Rails commandline, and we anticipate that this should greatly simplify setup time in new projects! What Is aws-record-generator? aws-record-generator, which
目次 検証環境前提条件オリジナルコード ベンチマーク最適化1: 簡単な最適化 ベンチマーク最適化2: where & each を使う ベンチマーク最適化3: find_each を使う ベンチマーク最適化4: in_batches & update_all を使う ベンチマーク最適化5: where & update_all ベンチマーク最終結果「ActiveRecordデータ処理アンチパターン」で発表します参考リンクRailsのバッチ処理最適化の記事書いたら需要あるかな — toshimaru (@toshimaru_e) December 2, 2017ということで今日はRailsバッチ処理の最適化について書いてみたいと思います。 検証環境コードの検証に使った環境は下記の通りです。 macOS High Sierra (2.3 GHz Intel Core i5 / メモリ8G)Ru
まとめ: アプリのサーバー設定はRuby Webアプリのスループットやコストあたりのパフォーマンスに大きな影響を与えます。設定の中でも最も重要なものについて解説します(2846 word、13分) RubyのWebアプリサーバーは、ある意味で自動車のガソリンに似ています。よいものを使ってもそれ以上速くなりませんが、粗悪なものを使えば止まってしまいます。実際にはアプリサーバーでアプリを著しく高速化することはできません。どのサーバーもだいたい同じようなものであり、取っ替え引っ替えしたところでスループットやレスポンスタイムが向上するわけではありません。しかしダメな設定を使ったりサーバーで設定ミスしたりすれば、たちまち自分の足を撃ち抜く結果になります。クライアントのアプリでよく見かける問題のひとつがこれです。 本記事では、3つの主要なRuby アプリサーバーであるPuma、Unicorn、Pass
こんにちは。クラウドワークスの八木です。 今回は、ActiveRecord のパフォーマンス改善に関する gem を作ったので、それについて紹介したいと思います。先にオチを書いちゃいますが、この Gem を入れるだけで必ずパフォーマンスよくなるとか、そこまでのものではありません(仮に、そんな銀の弾丸があれば、 Rails 本体にリクエストを出すべきですし....)。特定のケースにおいて改善が期待される、というタイプのものです。 どんなgem ActiveRecordのpreloadを使う際、アプリケーションの仕様上不必要なSQLのクエリの発行を避けることができるようになる active_record_association_query_economizer という gemです。 github.com 例をあげて説明します。 ある RPG のゲームで、ユーザー (User) の職業が魔法使い
はじめに 2017年8月24日にRails Developers Meetup #4という勉強会で「プロを目指すRailsエンジニアのための公開コードレビュー」という発表をしてきました。 このエントリではこの勉強会の発表内容を紹介します。 発表のテーマを決めるまでの経緯 以前、「WEB+DB PRESS Vol.99の「良いコード」を本気でコードレビューしてみた」というエントリを書いて結構な反響があったのですが、この記事を読まれた主催者の平野さん(@yoshi_hirano)から「良いコードとは何か、というテーマで体系的に語ってもらいたい」と声をかけてもらったのが登壇のきっかけでした。 ただ、「良いコードを体系的に語る」となると、僕の中ではおそらく「CODE COMPLETEやリーダブルコードを読め。以上!」になってしまうので、それよりも具体的なコード例を見ながら「ここはこう」「このコード
今回は、qnyp GraphQL APIを設計・実装する過程で役立ったものや参考になった情報を実際のコードを交えて紹介しようと思います(qnypはアニメの感想を記録するサービスです)。API設計の詳細や具体的な実装手順までは踏み込みません。 API実装はRailsアプリ内で行っていますので、紹介するライブラリなどは主にRuby向けのものとなります。 GraphQLの概要をつかむ The Anatomy of a GraphQL Query このエントリは、GraphQLを使う際に知っておく必要のあるOperationやVariables、Fragments、Directiveといった概念を手っ取り早く俯瞰する際に役立ちました。 GraphQL APIの実装を進めていくと、最終的には graphql.org にある Introduction to GraphQL を隅々まで読むことになるとは
読みました。 Take My Money: Accepting Payments on the Web 作者:Rappin, NoelPragmatic BookshelfAmazon どんな本か 副題が "Accepting Payments on the Web" となっているように、決済 (payment) システムをもつ Web アプリケーションを作る方法について説明しています。『達人プログラマー』などでおなじみの The Pragmatic Bookshelf シリーズの本です。 チケット販売システムの開発を通して、次のような具体的な話題に触れています。基本的には Rails 5 を使ってロジックからビューまでを開発していきます*1。 決済システムの実装 ショッピングカート 外部決済サービスとの連携 サブスクリプション機能 エラーケースとその対策 管理画面の実装 返金など注文の操
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く