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先日、25歳で新卒という若者にあった。 今は研修期間で入社3ヵ月という。彼曰く「仕事ばっかりやっていて気付いたら30歳。そういう人生を送りたくないので今はプライベートを重視したい」とのことだ。 25歳と言えば入社して大卒なら3年経ち後輩や部下も出来て仕事も任せられることだろう。 そんな大事な時期にプライベートを重視したいということに少し「おいおい」と感じ少し説教をしてしまった。 私の20代後半は数年前のことだが、当時は国内で実績を積み自ら手を挙げて海外赴任をしていた。 有名企業ではなかったので本当にがむしゃらに働いた。成果が出て評価され金も貯まった。 新卒ではただのエンジニアであったが、営業やマネジメントなど多くの経験を積み30歳前には異例の出世を果たすことが出来た。 同期にも前述の彼のような男がいた。だが彼は今では口だけの人間になり30代後半に入っても独身の平社員のままだ。 独身が悪いと
会社にスモーカーが多く、会議の後は皆して喫煙ルームに殺到してスパスパやっている。会議の続きがそこで行われていつの間にか重要な事が決まってしまったりもする。 タバコは吸わないといっていた新人も、会話目当てに喫煙するようになった。抜け目無いなーと思いつつも、こういうのって不健全じゃないかという気がする。 いや、本当はうらやましい。喫煙者には非喫煙者には無い絆のようなものがある気がする。 あの空間で何か仲良くなる儀式でもやってるんじゃないのか。
長谷部恭男さん(左)と小林節さん(右)(撮影/写真部・東川哲也)この記事の写真をすべて見る 衆院憲法審査会で3人の憲法学者が安保法制を「憲法違反」と述べたことが、大きな波紋を広げている。違憲性が改めて問われ、政府与党は動揺。長谷部恭男早稲田大教授(58)と小林節慶應義塾大名誉教授(66)、注目の2人が緊急対談した。聞き手は朝日新聞論説委員・小村田義之。 * * * 小村田:今回、なぜ自民党の参考人だったのですか。 長谷部:私はいつだって、自分が正しいと思うことを言うだけです。 小林:書類を見て「え、なんで長谷部先生が自民党の推薦? ウソだろ」と思ったけどね(笑)。長谷部先生が何を言うか非常に興味津々で。大丈夫かな、と思っていたら、ああいうことになってしまって。 小村田:米軍への自衛隊の後方支援について、小林先生は「長谷部先生が銀行強盗をして、僕が車で送迎すれば、一緒に強盗したことになる
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